«あさばしょう»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
あさばしょうの使いかたを見つけましょう。
あさばしょうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
字" —仮名^ ,あさば[阿娑轉] 3 83 V8 ,阿 3 は仏部,娑 83 は蓮華部,お V3 は金剛部の種子]胎蔵界三部の種子。この 3 字をもって三部の通号とし,胎^法の一切の真 3 をこの中に摂する(大疏 1 め。あさば-しょう[阿娑囀抄] [略:阿抄] 127 (また 128 〕巻。囫小川( ...
2
大辞林: 漢字引き・逆引き - 576 ページ
そこで、平安初期には法相宗の徳一は一乗思想、悉有仏性説にとくいついちじょうしつうぶつしょうせつ例えば、隆盛を誇った法相学は、もともと ... その後、台密事相の集大成である承澄の『阿娑縛抄』、あぐいちょうけんせいかくたいみつじそうしょうちょうあさばしょう.
しょう ... その結果『覚禅抄』『阿娑縛抄』『渓嵐拾葉集」など顕密諸宗の集しょうし, ... また慈えんぐかんしょう円は延暦寺の粛正につとめるとともに、『愚管抄』を執筆して歴史の「道理」をあきらかにし、藤原摂関家の立場から武家との協調を説いた。
佐々木潤之介, 中島三千男, 藤田覚, 2000
佐々木轚教時問答(きょうじもんどう) 2 ;大久保良峻教行信證(きょうぎょうしんしょう)パ山崎龍明狂雲集(きょううんしゅう)バ朝倉尚北野 ... 小原仁一邐聖絵(いつべんひじりえ) 2 松下みどり吾妻鏡(あずまかがみ) 7 伊藤正敏阿娑縛抄(あさばしょう) 3 大久保良峻.
Yūjirō Nakata, 鳥越正道, 頼富本宏 . 『三百尊図像集』、『五百尊図像集』などと通称される尊像集が数多く残されている。(『十巻抄』〕、『別尊雑記』、『覚禅鈔』、『阿娑襯抄』が古来尊重されており、チベットや蒙古にもベつそんざつきかくぜんしょうあさばしょう同様 ...
Yūjirō Nakata, 鳥越正道, 頼富本宏, 1984
総合辞典の性格をもつ図像集に、『十巻しょう,へつそんざつ 6 かくぜんしょうあさばしょう抄』『別尊雑記』『党禅鈔』『阿娑縛抄』がある 0 『十巻抄』(「図像抄』ともいう)は、総合的な図像集としてはもつとも成立が早く、最古の写本である醍醐存本(逑久四年〔一一九 ...
9
日本の仏像大百科 - 第 1 巻 - 224 ページ
また、幸いにして平安時代末から嫌倉時代初めにかけて、,図像しょうかくぜんしょうあさばしょう抄』『党禅鈔、阿娑縛抄』などの密教関係へんさんの図像集が編基されているので、初期の図像や仏像を知ることができる。なお、平安時代に造立された単体の大日 ...
阿 5 * 11 抄あさばしょう天台宗の僧承澄が、仁治三年二二四二)から弘安四年ニ二八一】までの四十年間に、台密における諸作法や口伝を集めたもので、二百二十八巻から成っています。阿は仏部、娑は蓮華部、縛は金剛部を意味し、阿娑縛の語は『大日経 ...
