"あそぶ‐いと"辞典での日本語の意味

あそぶ‐いとの発音

あそぶ	‐	いと
asobu		ito

あそぶ‐いとの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のあそぶ‐いとを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのあそぶ‐いとの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«あそぶ‐いと»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 播放意向
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Jugar intención
• 日本語翻訳家 - 英語: Playing intention
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: इरादा बजाना
• 日本語翻訳家 - アラビア語: لعب نية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Играя намерение
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: jogando intenção
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: খেলার উদ্দেশ্য
• 日本語翻訳家 - フランス語: jouer intention
• 日本語翻訳家 - マレー語: Playing bertujuan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: spielen Absicht
• 日本語: あそぶ‐いと
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 노는 의도
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Playing dimaksudaké
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: chơi ý
• 日本語翻訳家 - タミル語: நோக்கம் கேட்கிறது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: हेतू खेळत
• 日本語翻訳家 - トルコ語: amaçlanan Oynama
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Giocare intenzione
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: grając zamiar
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: граючи намір
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: redarea intenția
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: παίζοντας πρόθεση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: speel voorneme
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Spelar avsikt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: spille intensjon

«あそぶ‐いと»に関連する日本語の本

以下の図書目録からあそぶ‐いとの使いかたを見つけましょう。あそぶ‐いとに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

蜻蛉日記の研究 - 26 ページ

此虫、朝ニ羽化シテ、夕ニ死スト云フ。新古今集、十三、恋、三「夕暮ニ、命カケタル、かげろふノ、アリャアラズャ、問フモハカナシ」ィゥシ I ジ. 1 カゲロ,年サ. ,ギあそぶいと(名)遊糸〔漢浯ノ遊糸ノ文字読ナリ〕陽炎ノ異称。夫木抄、三「光リアル、ニ月ノ日ニ、あそぶ ...

上村悦子, 1972

正徹の研究: 中世歌人研究 - 630 ページ

この当時になると、糸遊つ」と「和漢朗詠集」の禹錫や詠人しらずの和歌の影^下にある。 ... これは多分「和漢朗詠集」の一伝本の本文に依拠したのではな 3 :のべみれば春の日暮のおほ空に^雀とゝもにあそぶいとゆふた、のごとく「大空」から「野辺」に移動し、 ...

稲田利德, 1978

西域の虎: 平安朝比較文学論集 - 129 ページ

次に、 3 飛行する蜘蛛の糸、すなわちゴサマアの例をあげる。ささがにのくもらぬ空の糸なればあそぶけしきのたえずも有哉(夫木、三、 11 ^ !頼)ささがにすなわち蜘蛛の糸と、晴天をとぶ糸との両義をかけ、晴れた空を浮遊するくもの糸を明確によむ。雲おほふ雨 ...

川口久雄, 1974

柳は緑花は紅: 古典歳時記 - 30 ページ

古典歳時記 久保田淳 ところが、「遊糸」「いとゆふ」の歌を少し調べ始めたら、「いとゆふ」 I 陽炎で本(永久四年百首)雲雀あがる二月の日にあそぶいとにみどりの空もまがひ見えけり藤原仲実ひばりきさらぎか、「あそぶいと」と歌われもしている。の歌題とされること ...

久保田淳, 1988

隱語大辞典 - 48 ページ

あそぶあそぶ【遊ぶ】:自分待^の芸が思うが II に演れて、お客も快く迎八: ;して^れる。そこへ属チづいて自由にせ 4 と取組んで;仃く。"にした审 4 ?棄; VI :一九六〕あそぶいと遊《ァソ)ブ糸(イト) :隔炎をいふ、遊糸といふ澳^の贞訳なり。【 153 : ^ 0 杆 1 瀕 ...

木村義之, ‎小出美河子, 2000

蜘蛛百態 - 51 ページ

錦三郎 くて吹きくる風もなき空」の状態がもっとも 80333364 え)のことであったのである。「澄めるみ空」「静け; ^かく、この「あそぶいと」は、あきらかに遊糸(雪迎観念だけでうたっているのではないようである。ともみてよんだのであって、中国の詩によってつくられ ...

錦三郎, 1964

為忠家初度百首全釈 - 4 ページ

家永香織 全釈(春部)八三【参考】「我のみと思ひこしかど高砂の尾上の松もまた立てりけり」(後拾遣集.雑三,九八五,藤原義定)れる。【語釈】〇あそぶいと〔遊ぶ糸〕—遊糸を訓読した語。遊糸は、和歌においては普通「遊ぶ糸」「糸遊」「遊ぶ糸遊」と詠まなあ。

家永香織, 2007

芭蕉歲時記 - 40 ページ

ゆな(真蹟草稿) やふ外とき^出ししら笑 集』には〈いとゆふトアラバ野べのうま霞の衣遊ぶ日影緑の空みだる〉とあり、『類船煙などともいふ。又かげろふともいふべし〉と、この季題の本意が的確に示されている。「連珠合壁空にものの影のごとくにて、うかぶ物なり。

乾裕幸, ‎松尾芭蕉, 1991

時代別国語大辞典: A-o: - 87 ページ

この名で哼ばれるある魚」(日葡)いとよ,る【糸蹉る】(動四)糸をより合せる"糸によりを掛ける,「ただとにかくにあら細や、心細くていと .... 陽炎」と同一視把握しないまま観念的に継承され、嫌食「あそぶいと」などと用いたが、実應をさまをいい、日本でも初めはそので ...

三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1967

漢字とあそぶ漢字をあそぶ - 31 ページ

太田千秋. ゼン食膳配膳「月」(にくづき)は「肉」の意味で、それに「よい」「めでたい」とを合わせて、「よく料理した食ベ物」とか「供え物にするおめでたい料理」というような意味になった。にくづきいとへん「肉」を「糸」にすると、ゼンつくろう「糸」と「よい」とを合わせて、糸 ...

太田千秋, 2003