"ちかい‐の‐ふね"辞典での日本語の意味

ちかい‐の‐ふねの発音

ちかい	‐	の	‐	ふ	ね
tikai		no		hu	ne

日本語でちかい‐の‐ふねはどんな意味ですか？

日本語辞典でのちかい‐の‐ふねの定義

ちかい‐の‐ふね【誓いの船】 仏が衆生を悟りに導こうとする誓いを、人を彼岸に運ぶ船にたとえていう語。弘誓 (ぐぜい) の船。

ちかい‐の‐ふねの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のちかい‐の‐ふねを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 地下室船
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Barco de sótano
• 日本語翻訳家 - 英語: Boat of basement
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तहखाने की नाव
• 日本語翻訳家 - アラビア語: قارب من الطابق السفلي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Лодка из подвала
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Barco de porão
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বুনিয়াদ এর নৌকা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Bateau de sous-sol
• 日本語翻訳家 - マレー語: Boat ruangan bawah tanah
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Boat of Keller
• 日本語: ちかい‐の‐ふね
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 지하실 배
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kayak saka ruang paling ngisor
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Thuyền của tầng hầm
• 日本語翻訳家 - タミル語: அடித்தள படகு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: तळघर बोट
• 日本語翻訳家 - トルコ語: bodrum Tekne
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Barca di seminterrato
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Łodzie z piwnicy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Човен з підвалу
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Barca de subsol
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σκάφος από υπόγειο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Boot van kelder
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Båt källaren
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Båt av kjeller

«ちかい‐の‐ふね»に関連する日本語の本

以下の図書目録からちかい‐の‐ふねの使いかたを見つけましょう。ちかい‐の‐ふねに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

大辞林: 漢字引き・逆引き - 717 ページ

三省堂編修所, 1997

逆引き熟語林 - 1020 ページ

ふみ寄り船よりふね生け蟹船いけすぶね土赠まずつちふまず最寄り船もよりぶね素船くそぶね文^川崎船かわさきぶね樓^ ! ... ふみ紋あてぶみ誓いの船ちかいのふね東西史やまとかわちの仰せ文おおせふ-み弘誓の船ぐぜいのふねふびと仮名文かなぶみ関船 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

伽婢子 - 9 ページ

誓いの舟」は弘誓のの弘誓(マ)の舟に乗り、悪趣に沈んだ我が垢離場として著名。 ... 本宮にまうでつ、、新宮,那智のこりなくめぐりて、浜の宮より舟にの三 五,岩田川ちかひのふねにさほさしてしづむわが身もうかびぬるかなちこえ、岩田川にて垢離をとりて、伽婢子.

浅井了意, 2001

広說佛教語大辞典 - 28 ページ

太子和讚』〉ぐぜい【弘誓】一切衆生を救おうという菩薩の誓い。仏となる ... 広大なる誓い。四弘誓願の類。菩薩の誓願。また浄土教では特に阿弥陀仏の四十八頃、すなわち弘頤をいう。菩薩道を歩む者に必要な ... ぐぜいせん【弘誓船】「弘誓の船ふね」とよむ。

Hajime Nakamura, 2001

荷風全集 - 第 7 巻 - 564 ページ

さいしやう皐月小宰相さまいのふ。 荷風全集第七巻^ ^ | ^ ^ 5^4 石童丸松風 ... なし方々おしたくつかまつさいはうらぺひとかた^武里上手より出で石童丸誓いの御舟。ちかおふね与三兵しからばわが君弥陀をたのみに。御山に修行の覚悟。みやまし,ぎやうかくご ...

永井荷風, 1992

K*osetsu Bukky*ogo daijiten - 第 3 巻 - 24 ページ

これは生死の海において人びとを渡す船だからである,〈『大乗本生心地観柽』一 II 〉ひがんのふね【悲願船】—ひがんせんひがんばな【彼岸花】彼岸の日に供える花。普通、曼殊沙華のことをい-つ。 1 - '曼殊沙ひがんりき【悲願力】慈悲による誓いの力。《往生要 ...

Hajime Nakamura, 2001

古寺巡礼辞典 - 27 ページ

3 長清寺 1飯田市中村 3 たのもしやまずは此世の長清寺大悲の誓いのちの世までも^正清寺 1飯田市川路 3 正しくも清き ... 南原にはこぶあゆみは後の世のため 2 観音堂 1飯田市知久平 3 のりをえて知久の渡しをみなれざおぐぜいのふねがかの岸につく 3 ...

中尾堯, 1984

Bukkyōgo daijiten - 第 2 巻 - 112 ページ

成しようとする悲壮な願いをいう。【悲願金剛】ひがんこんごう地蔵菩薩の密号。〈覚緵『地蔵講式. ,〉【悲願船】ひがんのふね仏.菩薩の悲願をいう。これは生死の海において人びとを渡^だからである。〈『心地観柽ヒ峰〉【悲願力】ひがんリき I による誓いの力。

Hajime Nakamura, 1975

騎士様の使い魔 2

悪い魔女に猫にされ、それ以来、時々猫に変身できるようになったアーシェ。今は王宮で恋人である騎士ライトリークの専属侍女をやっている。彼女は仕事を頑張りたいのに、ラ ...

村沢侑, 2015

古代日本の人間像 - 第 3 巻 - 171 ページ

... 六)もしきの大宮人は舟並めて朝川渡り舟競ひ夕川渡るこの川の絶ゆることなおはみやひとふねなあさかはわたふなぎはゆうかは ... それはなぜかというと、吉野の地が天武,持統系の新以来、先に言った六皇子の誓いの場になったり、持統天皇の数多い行幸 ...

上山春平, 1985