«ちぎれ‐ふで»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ちぎれ‐ふでの使いかたを見つけましょう。
ちぎれ‐ふでに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
1
大辞林: 漢字引き・逆引き - 1016 ページ
これがおふでさきに対する我々の研究態度として肝腎であると共そうではなしにおふでさきの順序を究めることによって、その間から ... すこし話は脱線しましたが、かような意味におきまして、おふでさきの原典に於さしづの方にはそういうような問題が、ちぎれ ...
... 霜ーーロー縄ゲー【、一一・ー' * = ”し'古一・ー・ー一・'』ー一'ープ- -ー" 'ー'ー' ~一~=” “'、一'ーー- m ー~ー"・・一` ))-・一!ー、.・・ーーー ー』『~~き離が去年-バ' -. '一・' T 【ー一翼一ー一ー=甲- 'ー,創縄~ーー・【「 L ー一ー h ' ~ー】野† ~ーーー汁ー一=ー-ー[筆対ー' ...
著者:星合操,原作者:ダイアナ・パーマー, 2012
4
角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 276 ページ
ちぎれる。「 0112 ら 22 〈網、繩、糸などがばらばらになる、あるいは、切れる〉」〔日ボ〕「断離チギル、」〔害貫字考〕「山のちきれたる隙 ... ちび筆。禿筆おつ、)。「紙硯よと呼しに、いづかたも揚屋のちぎれ筆れをなげくに」〔一一代男人 4 一〕ぢきろ【直路】名仏語。
5
日本国語大辞典: - 第 13 巻 - 336 ページ
和圳^ふ: !葉の根しらべ〔鈴江潔子.大ォ-海.口本語源" ^ ^ . , : ; ^〕,チギリはテ-一ギリ《手^ )の義〔和^考.雅ォき^道の大^ 4 黑出^ .... 経色二代男-八丄ニ「紙硯よと呼びしに、いづかたも揚 36 ; (あげや)のちぎれ筆へプデ)をなげくに」,近世崎人伝丄ニ「華の絵賛を、 ...
6
近世畸人伝, 続近世畸人伝 - 131 ページ
さればこそ、其辞世も、八来山はうまふ、と詞書して、竹の子を竹にせんとて竹の垣。といへるなど、行状にくらべておもへば、ことばがきき中、箏の絵賛を、禿筆してかけるを見しと人のかたれるに、八その物を育んとて其物を損たかんなちぎれふでそだてそこな昔 ...
Kōkei Ban, Katen Miguma, Isoo Munemasa, 1972
7
新日本古典文学大系 76: 好色二代男西鶴諸国ばなし本朝二十不孝
うとふて、お盃さへまはりを忘れ、「花のもとに」 一 91 ?れ】八、「ビ一: 是れ存 ... っ 4 れ 4 へそでのこへ I 五など好からに、やさしく、長左衛門が歌に、三味線に、更行そらを見れば、降たも揚屋のちぎれ筆をなげくに、の平、懐中せしをさ、ぐる。日比すこし、手あげ ...
得させた上、食べてしもうてその心根を味わい、このものは強くて引張ってもなかなか次に、酉(西)の方を御覧になると、引いてもちぎれぬものがいる。これを引き寄せ納御守護はかしこねのみことである。起こすのに都合がよいから、息吹き分け物を言う道具にお ...
もの故、人間生れ出る時は胎內から引出しの道具にお使い下さる事となった。この御守せた上食べてしもうてその心根を味わい、このものは強くて引張ってもなか/ ^切れぬ次に.西(西)の方を御覽になると、引いてもちぎれぬものがいる。これを引寄せ納得さこね ...
Tenrikyō. Kyōkai Honbu, 1952
10
伴蒿蹊撰アウトサイダー 119人近世畸人伝 - 259 ページ
... 荘者というべいう人の語るところでは、「その物を育てんと其物を損ふ」と前書きをつけて、「竹の子を竹にせんと来山の発句などの多くは人口に膾炙されている。そのうち筍の絵賛をちぎれ筆で書いたのを見たとたかんなつてしまった。惜しかったなと思う。
