«ちご‐かっしき»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
ちご‐かっしきの使いかたを見つけましょう。
ちご‐かっしきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
... のあさ^山のおく^うしのいへいて^座敷にてさす刀^へのこ^ちご^尻しまら五八長てよき物^ナちおほしと云人はあれと命^ふるきをっる ... 君にあふ夜^おんなのかみ^はちおほしといへ共いのち五七なかうてよき物^ちごかっしき^下戸のさかっき^ざしきにてさすかたな.
ひん西天竺さいてんじく食) ,めす一頻りひとしきり大竺なんてんじくいちじき頻るしきる唐天竺からてんじく二食にじきひしき. ... わ; 6 ヽ, ^ 5 一マ枢輸すうじく 186 かっしきかい,わかし長軸ちょうじく稚児喝食ちごかっしき敖くしく青粬あおじく沙弥喝食しゃみかっしき 0 ...
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中江藤樹: 翁問答 ; 翁問答改正篇 ; 鑑草 ; 藤樹先生精言 ; 文武問答 ; 書簡 ; 雑著
和尙上人の 0 篓ざなせリ 0 まもに。淺ましざおしし'にんつまあさき人^。女の形に。似せて。兒喝食"な V !云て。をんなかたちにちごかっしきし。旦那ん罔して^ -色欲の 0 かはリ. V 」し 0 おさなだんななみの^ぽんなふ^へ出して。無陰^の地。不和合の。虏にて。
ちごかっしき御成でも、門跡寺院では稚児(御児)が、禅寺などでは喝食が配膳をするので、御供衆の出番はなもとゅいい。門跡寺院には摂関家などの子弟が入寺し、水干姿で髪を背まで垂髪にし、入れ元結で飾った少年ちょうけんもとどりがおり、稚児といった。
石田元季 さてかっしきはかく禅家の稚児であったが、彼等は嫌倉の中期頃から雑芸をたしなんで宴楽の興を助けなどもゝ^ヽ、ざふげいられるのである。る。この髮は髪を後ろへ結び下げたもので、絵巻物によく描かれてゐる。醍醐寺所蔵の或る絵巻の図も想ひ ...
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日本古典文學大系 - 第 90 巻 - 62 ページ
ろにくも 0 〇心憎き物御簾の內より薰物蒸り出でたる女の物よく書く人知れぬ藝能た 0 も 6 〇賴もしき物 9 や,くすしう(とる)大病を ... い 0 二-1 〇長うて良き物稚兒,喝食ちごかっしき I 八一九下戶の盃座敷にて差す刀ざしきさかたな腰元にて使ふ小姓こしもとっ ...
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講座日本語と日本語教育: 日本語学要說 - 244 ページ
に用いられるようになったことは、式亭三馬の『浮世風呂』にも見られ、しゃくしをシャモジ、寿司さかなをスモジ、肴をサモジと記され ... きのふおととひといふべきを、さくじつ、一さくじつといひ、あす、あさてを、みやうにち、みやちごかっしきうごにちぞなどいふやうの ...
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日本国語大辞典: - 第 19 巻 - 257 ページ
... 有髮の侍童の称。稚児(ちご)。喝食(かっしき)。,文明本節用集「毛頭モゥトゥ喝食」 8 〔副】(下に打消の語を伴って)毛の先ほど。少しも。いささかも。,地蔵菩薩.霊験記-五.一四「顔こそ如,斯不肖なれ毛頭(モゥタゥ》盧霄なんど申す法師ではなき ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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Shinshū Nihon emakimono zenshū - 第 16 巻 - 28 ページ
後向の放髮の兒は焦茶地にあじろ文樣のある筒袖を若て、帶を後に結び垂れ、前向のちごかっしき兒喝食風の髮の子は薄紅地の三重格子に花文を散らした筒袖に鼠地の切袴 1 ちょうけんを着している。なお奥の釣殿にも同じような子供二人と、長絹の片袖を脫 ...
Nihon emakimono zenshu, Ichimatsu Tanaka, 1975
... は、からししの頭を作りてそれをかぶりて舞う者なり。今も越後国蒲原村より獅子舞出るなり。又大かぐらという者、獅子舞の類なり〈『太平記』巻三十、持明院殿吉野へ遷幸の条に「獅子田楽を召れ日夜に舞ひ歌はせ」とあり〉。ちごかっしき I 【児-喝食の事】児.
