"ちくごがわ‐の‐たたかい"辞典での日本語の意味

ちくごがわ‐の‐たたかいの発音

ちく	ご	がわ	‐	の	‐	たたかい
tiku	go	gawa		no		tatakai

日本語でちくごがわ‐の‐たたかいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのちくごがわ‐の‐たたかいの定義

ちくごがわ‐の‐たたかい【筑後川の戦い】 正平14＝延文4年（1359）征西将軍懐良 (かねなが) 親王・菊池武光らの南朝軍が、足利 (あしかが) 方の少弐頼尚 (しょうによりひさ) を筑後川付近で破った戦い。

ちくごがわ‐の‐たたかいの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 筑后川之战
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Batalla del río Chikugo
• 日本語翻訳家 - 英語: Battle of Chikugo River
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Chikugo नदी की लड़ाई
• 日本語翻訳家 - アラビア語: معركة نهر Chikugo
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Битва Chikugo реки
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Batalha do Rio Chikugo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Chikugo যুদ্ধে
• 日本語翻訳家 - フランス語: Bataille de Chikugo
• 日本語翻訳家 - マレー語: Stroke of Chikagawa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Battle of Chikugo Fluss
• 日本語: ちくごがわ‐の‐たたかい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 치쿠 고강 의 싸움
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Stroke of Chikagawa
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Trận sông Chikugo
• 日本語翻訳家 - タミル語: Chikugo போர்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Chikugo लढाई
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Chikugo Savaşı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Battaglia di Chikugo fiume
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Bitwa Chikugo rzeki
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Битва Chikugo річки
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Bătălia de la Râul Chikugo
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Μάχη του ποταμού Chikugo
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Slag van Chikugo River
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Strid av Chikugo River
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Battle of Chikugo River

«ちくごがわ‐の‐たたかい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からちくごがわ‐の‐たたかいの使いかたを見つけましょう。ちくごがわ‐の‐たたかいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

角川日本史辞典〔新版・ワイド版〕: - 680 ページ

ちくごがわのたたかい筑後川の戦い 1359 (延文 4 ^正平 14 〗九州筑後川流域での^懐良^ II 王を擁する,菊池武光ら南朝方と,少武頼尚おおが率いる足利方との合 I 頼尚は武光らの 1 ^により大宰府に引退,以後南朝方が勢力をもった。ちくごのくに筑後国褊岡 ...

朝尾直弘, ‎宇野俊一, ‎田中琢, 1997

今こそ知っておきたい「災害の日本史」: 白鳳地震から東日本大震災まで

ちくごがわ南朝方は正平十四・延文四(一三五九)年、「筑後川の戦い」にも大勝し、一一年後には拠点の大宰府を制圧する。南朝は関東や九州という遠隔地に、基盤を築いていたのである。このような基盤をささえていたのは、後醍醐天皇の死後、「南朝の支柱」と ...

岳真也, 2013

日本歴史地名辞典 - 325 ページ

近年は筑後川屈曲部分の直線化が進んだ。筑後川といえば,日本三大合戦のひとつ,筑後川の戦いがあった。これは正平 14 年(ひら^征西将かねなが軍懐良親王を奉ずる菊池,草野,星野等の南朝側の諸勢と足利尊氏を奉ずる少武頼尚,秋月,原田等の諸勢が宮 ...

藤岡謙二郎, 1981

日本大百科全書 - 第 15 巻 - 190 ページ

久大本線筑後大石駅より徒歩一五分。、石^ ^紀^二万五千分の〗地形^ :「吉丼 1 筑後川の戦いちくごがわのたたかい一二五九年, (正平一四,延文四)筑後国大保^ (福岡県一一-井郡)で; : :われた南北朝期九州での躲人の合戦。大友^時と呼応して南軍を挟 ...

小学館, 1987

Nihon shi daijiten - 843 ページ

筑大保原(圃福岡県小郡市)での合戦は激しかった。現存光)と武家方 3 ダ武頼尚ら)との合戦。とくに八月六日川流域における宮方(征西将, ,軍宮衝良親王, ^池武南北朝中期の一三五九年(延文四\正平十四)九州筑後筑後川の戰 4 ?ごがわのたたかい 9 ...

平凡社, 1993

日本歴史大辞典 - 第 12 巻 - 59 ページ

一七三五(享保 1100 年には知行割之覚書が作られ、基準ができた- (中村吉浪)ちきり膝璣織具の部分品。座機(いざり ... ちくごがわのたたかい筑^戰は^ ^一三五九ハ正平 1 四)年八月、筑前国三井郡味坂(福岡県三井郡小郡町)で行われた南北朝両軍の決戦。

奈良本辰也, ‎河出書房, 1958

日本史総合辞典 - 353 ページ

林陸朗, 1991

尼将軍北条政子: 日本史初の女性リーダー

鎌倉軍は五月末にてんりゅうがわはしもとえちごえっちゅうは天竜川を渡って遠江の橋本に着いた。北陸軍は越後(新潟県) ... 当時、尾張川といわれた木曾川沿岸にはすでに京都側のちくごありなが大内 ... 山田軍の戦いぶりはすさまじく激戦になった。鎌倉側にも ...

童門冬二, 2008

ニッポンの川はすくえるか - 175 ページ

行政側は、 3 つの道路へそれぞれ人員を派遣し強行着工を図ったが、 3 力所で 3 度ずつの攻防を繰り返しただけで帰っていった。私はこのあと、"川中島の闘い,が繰り広げられているという筑後川本流の中流域へ向かった。夕日に映える筑後川を丘の上から ...

天野礼子, 2001

天孫降臨の謎: 『日本書紀』が封印した真実の歴史

したがって、七世紀の國柄魎の戦いの後、水城が大宰府のあたりに築かれたように、防衛線は海岸地帯から少し下がったところに設ける必要があった。 ... こうらそこで浮上してくる拠点が、筑後川と筑紫平野ににらみをきがすことのできる高良山であった。高良山 ...

関裕二, 2007