"ちくしょう‐ざんがい"辞典での日本語の意味

ちくしょう‐ざんがいの発音

ちく	しょ	う	‐	ざん	がい
tiku	syo	u		zan	gai

日本語でちくしょう‐ざんがいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのちくしょう‐ざんがいの定義

ちくしょう‐ざんがい【畜生残害】 畜生が互いにかみ合って傷つけ殺し合うこと。

ちくしょう‐ざんがいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のちくしょう‐ざんがいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのちくしょう‐ざんがいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ちくしょう‐ざんがい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 该死的碎片
• 日本語翻訳家 - スペイン語: escombros Maldita
• 日本語翻訳家 - 英語: Damn debris
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: धिक्कार है मलबा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الحطام عنة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Черт мусора
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: detritos Porra
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অভিশাপ ধ্বংসাবশেষ
• 日本語翻訳家 - フランス語: Merde débris
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dammit
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: verdammt Schutt
• 日本語: ちくしょう‐ざんがい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 젠장 잔해
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Dammit
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: mảnh vụn chết tiệt
• 日本語翻訳家 - タミル語: அடடா குப்பைகள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: उद्गार मोडतोड
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Lanet enkaz
• 日本語翻訳家 - イタリア語: detriti Accidenti
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Cholera gruz
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: чорт сміття
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: resturile naibii
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ανάθεμα τα συντρίμμια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: damn puin
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fan skräp
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Damn rusk

«ちくしょう‐ざんがい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からちくしょう‐ざんがいの使いかたを見つけましょう。ちくしょう‐ざんがいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Tsurezuregusa shin hyōshaku - 312 ページ

萬の鳥獸、ちひさきむしまでも、心をとめて有樣を見るに、子をおもひ、親をなつかしょろ卞とけの大方いける物をころし、いためた-かはしめて、あそびたのしまん人は、畜生殘害のたぐひちくしょうざんがい第一 1 き共に尊敬の助動詞。便不都合なこと、便利のない ...

Kenkō Yoshida, ‎Tetsuji Iino, 1953

大辞林: 漢字引き・逆引き - 125 ページ

;ざんがい^生残#ちくしょうざんがいしんがいしんがい人權侵#じんけんしんがい拟胷そんがい... -む^いてきそんかい精碑^観^ ! :せいしんてきそんかい宵うそこな-つ害すがいす^するがいする 0 あに 13 :弟がいてい卷關^ ,がむ III み合い... ...いがみあい ...

三省堂編修所, 1997

アーサー王宮廷のヤンキー

あわれといおうか、この連中の誰であれ、歯の折れた残り、あるいはとにかく歯といえるような残骸が少しでも口の中にあるということはどんなものだかなんてことを忘れてから、もうたっぷり二十年は経過していたのである。「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょうめ」と ...

マーク・トウェイン／龍口直太郎訳, 2013

Tsurezuregusa zenchūshaku - 第 1 巻 - 532 ページ

ちくしやうざんがいたぐひおほかたいいた(一)た- 'かあそ&0 ちくしやうざんがいたぐひよろづとりけだ 10 ちひむし大方、生ける物を殺し、傷め、闘はしめて遊び楽しまん人は、畜生残害の類なり。万の鳥獣、小さき虫までも、 6 心をとめて有様を見るに、子を思ひ、親 ...

Kōsaku Yasuraoka, 1969

評釈徒然草: 解釈と文法 - 294 ページ

おほかたたたか大方、生ける物を殺し、痛め闘はしめて遊び楽しまん人ざんがいたぐひよろづとりけだものは、畜生類書の類なり。房の露戦、小さき戦までも、心をとめて有様を見るに、子を思ひ、親をなつかしくし、夫婦をなび、艦み、総り、飲おほく、身を愛し、命を ...

̄·̄ ̄ʺƠ̆Ł̌‌, 1961

仮名草子集成 13 - 167 ページ

况や、殺さず、食ずいはんころくらハ野にすみ。林にあつまり、水にをよぐ、まことに、そのあらゆる魚鳥獣等、おほく殺されても。山にわたり、けたものとうころ或人いハく。ある悔の思ひなきもの。ミな、畜生残害の苦道に、おつと也。げちくしや 5 ざんがいくだ.

朝倉治彦, ‎深沢秋男, 1992

仏敎家の自然観 ;医学事家の自然観 - 第 7 巻 - 43 ページ

三枝博音 受苦旣に畢つて、畜生の中に墮して、唯し水艸を念じて父母の恩養を識らざるなり、此の中にあり無量に生死す。 ... 43 しゅじゃゥざんがいみなあくくよ I ゃゥ善に遇うて、劣人身に復すれども、四眩は具せす、閬刖剠釗形體殘毀せられ、鬼神に衞られす、 ...

三枝博音, 1936

南方徴用作家叢書第I期ジャワ篇 6 大江賢次: - 第 25 巻 - 65 ページ

爆發まがざんがいうそぶの際にひん曲った大きなタンクの列が、遙かに空しく殘骸を連ねて、その裂け口が夕空へ嘯いてゐるやうだ。精油所の建物といふ建物は、黑く焦げて鐡骨だけが殘り、ここから眺めると巨大な蜘蛛わだかまが蟠ってゐるやうだ。「畜生.

木村一信, ‎大江賢次, 1996

「コンチクショウ」考: 江戶の心性史 - 13 ページ

室町期までの「畜生」まず『日葡辞書』の定義にいたる過程を簡単にふりかえってみよう。例-畜生すら猶恩を忘れ不して恩を返報す。何に況むや、義人にして恩を忘れむや。(『日本霊異記』上—第七) (九世紀初)ころいたた- -かあそ(ざんがい)たぐひ例 5 大方、 ...

三橋修, 1992

Nichiren Shōshū Sōka Gakkai no kyōgi - 64 ページ

Yasuji Kirimura 生界の原理であることは明らかでしょう。現今、邪智にたけた人が、上にこびへつらい-じゃち御書」にも「畜生は残害とて互に殺しあふ」(全一四三九;つ)ともあり,弱肉強食が畜ざんがいじゃくにくきょうしょくる物に食はれ、互に相食んでしばらくも ...

Yasuji Kirimura, 1976