"チムールひろば"辞典での日本語の意味

チムールひろばの発音

ちむーる
チムール	ひろば
timu-ru	hiroba

日本語でチムールひろばはどんな意味ですか？

日本語辞典でのチムールひろばの定義

チムールひろば【チムール広場】 《Amir Temur xiyoboni》ウズベキスタンの首都タシケントの新市街にある広場。チムール帝国の創始者チムールの像が立っている。また、この広場を中心に放射状に大通りが延びる。ティムール広場。

チムールひろばの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のチムールひろばを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのチムールひろばの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«チムールひろば»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 帖木儿广场
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Plaza Timur
• 日本語翻訳家 - 英語: Timur Square
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: तैमूर स्क्वायर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ساحة تيمور
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Тимур площади
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Timur Praça
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: তৈমুর স্কয়ার
• 日本語翻訳家 - フランス語: Timur place
• 日本語翻訳家 - マレー語: Timur Square
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Timur -Platz
• 日本語: チムールひろば
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 찌무루 광장
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Timur Square
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Timur Quảng trường
• 日本語翻訳家 - タミル語: தைமூர் சதுக்கத்தில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Timur स्क्वेअर
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Timur Meydanı
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Timur Piazza
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Timur Rynek
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Тимур площі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Timur Piața
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: πλατεία Τιμούρ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Timur Square
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Timur Square
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Timur Square

«チムールひろば»に関連する日本語の本

以下の図書目録からチムールひろばの使いかたを見つけましょう。チムールひろばに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

点をつないで: Shirukurodo - uzubekisutan mongoru chugoku o yuku

通貨に登場する英雄はチムールでもなくチンギスでもない。レ—ニン、スターリン、マルクスだった。あのサマルカンドの交差点に交通指導警官と共に立っていた大きなチムール座像。椅子に座っている姿はさすがに英雄だ。この国の首都タシケントのチム—ル広場 ...

田中満男, 2003

井上靖エッセイ全集 - 第 9 巻 - 167 ページ

チムールは怒って建築家を殺そうとしたが、建築家は逃れて塔の頂きに到り、鳥の姿に化して、いずくともなく飛び去って行ってしまった。 ... 私たちはチムールの孫で、有名な学者であったウルダ,べクが建てたレギスタン(砂の広場という意 なっていたところである。

井上靖, 1983

西域の山河

こうしたことがあったので、チムールの命によって、中央アジアの女たちは尽くヮランジャによって顔を覆うことになったのであると言われ ... 私たちはチムールの孫で、有名な学者であったウルグ,べクが建てたレギスタン(砂の広場という意 なっていたところである。

Yasushi Inoue, 1983

アジア・ジレンマ - 30 ページ

青木保 30 いる。とくに感慨が湧くような建物でも何でもないが、チム—ルによる建国から百年ほど後の一案外小ぶりな棺で周囲を一族の墓が囲んでいる。近くの広場には巨きなチムールの石像が建って歩いて程ないところにチム—ル廟があり、中央に置かれた ...

青木保, 1999

世界史に甘えて東へ西へ - 157 ページ

アラベスク様タイルを見ながら登りつめた所がシャーヒ・ジンダ(生ける王)の廟だ。彼はクッサム・イブン・アッバースと言い、マホメットのいとこにあたるらしい。どこかにチムールの妻や姪の廟もあるはずだが...。次いでレギスタン広場(砂の広場の意)に行く。ウルグ・ ...

藤原邦雄, 2002

井上靖歴史紀行文集 - 第 3 巻 - 249 ページ

半壊の建物といっても頗る巨大なものであるが、チムールはもっと大きいものを造らせようという意図を持っていたと伝えられている。また現在は三 ... な学者であったウルダ,ベクが建てたレギスタン(砂の広場という意味)の回教学校へくるまを走らせた。三っの建物 ...

井上靖, 1992

西域物語.幼き日のこと - 70 ページ

現在は三っの建物が大広場を囲むようにして建てられてあるが、ウルダ,ベタの建てた回教学校は左手の建物で、他は後年付け加え ... チムールは六十八歳になってこの年、ウルダ,ベタは九歳にして従妹のエゲ,ベダム満ち輝いた一日であったろうと思われる。

井上靖, 1975

蒙古襲来: 偉大なジンギスカン - 235 ページ

彼は、寺院の前の広場に整列した大勢の正統信者の眼の前で熱心に祈った。彼は、彼らとともに跪き、イマムに続いて祈りを繰り返した。竜の年(一ニニ〇年) ... チムール,メリクは語った。「今日、パヂシャ—はサマルカンドの要塞を見回り、工事を視察した。彼は、 ...

加藤幸広, 2002

宗教を生みだす本能: 進化論からみたヒトと信仰

原始社会において宗教はなぜ不可欠だったのか、信仰の本能はいかにして人間の本性に組み込まれたのか―生物学、社会科学、宗教史を架橋する壮大な物語。

ニコラス・ウェイド, 2011

ペルシア語が結んだ世界: もうひとつのユーラシア史

文献史料をもとにペルシア語文化圏を考える

森本一夫, 2009