日本語でちゅうざんでんしんろくはどんな意味ですか？
日本語辞典でのちゅうざんでんしんろくの定義
ちゅうざんでんしんろく【中山伝信録】 《「中山」は琉球の異称》中国の地誌。6巻。徐葆光 (じょほうこう) 著。1721年成立。前年に清の外交使節として訪れた琉球の見聞を、皇帝への報告書としてまとめたもの。琉球の研究資料として知られる。
«ちゅうざんでんしんろく»に関連する日本語の本
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ちゅうざんでんしんろくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
伝信録』より正史に近いと考えているためであって、いわぱ一種の文飾にすぎない。一方の『中山伝信録』には、為朝渡航の記載以外にも、馬琴の必要とする琉球関係の情報が満載されており、和刻本も出ている。馬琴にとって実質的に重要なのは、言うまでもな ...
広島文教女子大学. 研究出版委員会 「読本研究」編集部, 1996
伊波普猷 らわされていることを述べて、沖揮に於ける波行音変遷の過程の一端を示された。尤も右の琉に進んで「中山伝信録」に収めてある琉球の単語を捉えてその波行音の文字に 0 : & . ?三音があ現在南島に縮写されていることは、伊波君の記述によっても ...
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 484 ページ
ノ、、卖二錄^ |くぐ^錄録錄; -'、ヌ録録し^録^ ^ ^氏録自四四尸本座^ - 1 緑六禄经条"通—! ... こうぎじんろくちゅうざんでんしんろくせんろくせんろくかせんろくてんろくしょうてんろくきんせせつびしょうねんろくこがひんろくぶんろくししぷんろくうけんぶんろくまんろくまん ...
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NHKニッポンときめき歴史館 - 44 ページ
ま伝信録」尚敬王の七年(一七一九)に琉球を訪れた清朝の冊封副使徐葆光の記した書。全六巻。冊封使は毎回、暴に堡口書を ... 皇帝に報告した『中山伝信録』という書物があるんですけど、そこには組踊ちゅうざんでんしんろく莫栄平一定の効果があったと思い ...
NHK「ニッポンときめき歴史館」プロジェクト, 1999
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沖縄の魔除けとまじない: フーフダの研究 - 286 ページ
おし'そみんしょうらい蘇民将来- 142, 217, 231 99 83, 130 "孓 5, 7, 126, 127, 144 たたいざんいしがんとう泰山石敢當-たいわん ... 46, 143 だんえきしんぱんぎょくこうき断易新版玉匣記ちゅうざんでんしんろく中山伝信録ちんたくれいふえんぎしゅうせつ鎮宅霊符 ...
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琉球と中国: 忘れられた冊封使 - 102 ページ
芸文に、周煌の「中山賦」がある。まるで『伝信録』のダイジヱストである。武尚清は、この賦が、琉球の歴史,地理,社会,自然などに関する貴重な資料を提供している、と評価しているようだが、もしそうなら、『伝信録』をこそ讚えるべきではないか。 0 『続琉球国志 ...
東恩納寬惇, 琉球新報社. (北木山) (爺馬)星島)、姑米山(久米島)、度那奇山(渡名苒島)、安根昵山(粟国島)等の山と等しく、邦語の島に配する支那人の習俗なる事を知るに足らんか。さるは、宮古山、八重山と併列したる用例すらあるをや。伝信録云、中山読間 ...
さとうゅきのぶょしかわひでみち馬琴は、伊豆諸島の地誌として、当時、定評のあった天明元年(一七八一)に成る佐藤行信,吉川秀道いずかいとうふどきじょほこうちゅうざんでんしんろくの『伊豆海島風土記』と、琉球関係では徐葆光の『中山伝信録』(一七二一 ...
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琉球古典音楽の思想: 沖縄人の想いをめぐって - 223 ページ
... の人々の式宴歌にふさわしい曲節である。『中山伝信録』ちゅうざんでんしんろく^一七一九年尚敬王冊封の ... 中巻の一部が残っている県立蕉紙にまとめた,工工四を書き残したといわれるが、いうことの証である。古典曲一六三曲を上下二卷の芭そして芸能をと ...
... 六九九)『徽州府志』(丁廷裙等撰)しんこくけいほんしゅんじゅうごは康熙五十一二年(一七一四)『新刻京本春秋五覇しちゅうぜんぞうれつこくしでんょ七雄全像列国志伝』(明、余しょうぎょ邵魚編)ちゅうざんでんしんろくじょほ康熙六十年(一七二一)『中山伝信録』( ...
