"えぶり‐すり"辞典での日本語の意味

えぶり‐すりの発音

え	ぶり	‐	すり
e	buri		suri

えぶり‐すりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のえぶり‐すりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのえぶり‐すりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«えぶり‐すり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 每个扒手
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Cada carterista
• 日本語翻訳家 - 英語: Every pickpocket
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: हर जेबकतरा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كل النشل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Каждый карманник
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: cada batedor de carteiras
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: প্রতিটি গাঁটকাটা
• 日本語翻訳家 - フランス語: chaque pickpocket
• 日本語翻訳家 - マレー語: setiap pencopet
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: jede Taschendieb
• 日本語: えぶり‐すり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 에브리 팅
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Saben copet
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: mỗi móc túi
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஒவ்வொரு முடிச்சுமாறி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: सीवूडची निवड
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Her yankesici
• 日本語翻訳家 - イタリア語: ogni borseggiatore
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: każdy kieszonkowiec
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: кожен кишеньковий злодій
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: fiecare hoț de buzunare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κάθε πορτοφολά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: elke sakkeroller
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: varje ficktjuv
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: hver lommetyv

«えぶり‐すり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からえぶり‐すりの使いかたを見つけましょう。えぶり‐すりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本の考古学: 弥生時代 - 238 ページ

わが国では近年までしろかきには牛馬による馬ぐわが主として使用され、人力によるえぶりと大足が併用されて、ていねいにしろつくりがおこおおあしなわれてきたが、牛馬 ... 歯は一面だけがつよくすりへつており、えぶりすり,えぶりつきなどの操作が推測される。

Sōsuke Sugihara, ‎杉原荘介, 1966

Shimokita - 333 ページ

营江宾澄の文章の中に「ゑぶりすりをここにて藤九郎といひ......」とか「扒すりが鳴子うちならし......」などの句があるために,この行事が《えんぶり》であるかと誤解されやすいが" 3〉,八戸周辺の《えんぶり》とは目的は同じでも性質の違う ... つまり本来えぶりすりの ...

Kyūgakkai Rengō. Shimokita Chōsa Iinkai, 1967

地名俳句歳時記 1 北海道・東北 - 87 ページ

鷹羽狩行 部部 飛ぶ雪やえんぶり太鼓のけぞり打つ同えんぶりの綿菓子売に飛び附く雪草間時彦大こぶの樺が目当てえぶり宿 ... かつては正月十五日に行われていたので、季語とし内の合同行列摺り、扒摺大会摺りの後に、それぞれの組で門付をは八戸の ...

鷹羽狩行, 1987

南部のことば - 39 ページ

すぐに)〇えまずに: ^るすけえ待だせでおげ(すぐに: ^るから、待たせておけ)えまずね(前項と同じ)えみはらいのとなえごと( ... 代搔きの後に机という木の股の先にっえぶりすり(苗代田の最後にする; ^で、いいふりば力りする奴えふりこぎ〔いい恰好ばかり好むもの〕 ...

佐藤政五郎, 1982

南部のことば - 40 ページ

えぼだでつぼ〔いぼた鉄砲〕子どもらが植物のいぼたの灾を弾丸としてあそぶパチンコ。 ... 2 えんぶり舞の一つ—えんぶ先につけた農具でもつて凹凸を均す搔きの後に、えぶりという木の乂のえぶりすり〔苗代の仕ヒげの作業〕代えふりこき〔いい振りこき—おし ...

佐藤政五郎 (1909-), 1992

日本民俗語大辞典 - 216 ページ

頭取のかぶる烏帽子には、牡丹のぶり粗という 1 の神 I 周期的に訪れてくれる農の神て、その年の作物の捻りの充実を、家々を II って、えん ... 二月十七日から二十日頃「えぶり」「えんぶり」「えぶりすり」などと呼ぶ扒にリガヮ、という- えぶりえんぶリ机えぶね家船.

石上堅, 1983

日本史広辞典 - 266 ページ

日本史広辞典編集委員会, 1997

日本民俗大辞典 - 第 1 巻 - 211 ページ

ヱビリて泥の高低を均等にならすよう何回も摺り直した。重労働 ... 青森県八戸市などて行われる田植え踊り系統の民俗芸能えんぶりの名称はこの農具からきているといわれる。 1 参考 .... ぎ六一ノ「一九九 10 (小川徹太郎)えぶりえぶり田面をすりならす用具。

福田アジオ, 1999

青森県の地名 - 108 ページ

えんぶりはエブリという農! & ;を採り物にして一廃止されたが、同一四年に豊年祭として復興しに整えられていたとみられる。その後明治九年に悪習との様子が記されていることから、藩政中期には現在の形二七九 3 の菅江真澄の「奥の 7 ぶり」に「えぶりすり」二 ...

Heibonsha, 1982

村の遊び: 民俗芸能の見方

民俗芸能の見方 西角井正慶 「えんぶり」はまた「えぶり」ともいつて古くからある農具である。えぶり:えぶるというる:や歌に出て来る。そのえんぶりの芸が極度に発達したのが八戸の「えんぶり摺り」なのであ先に横板のついた、丁字形をなす道具である。そうして ...

西角井正慶, 1971