«えしん‐そうず»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
えしん‐そうずの使いかたを見つけましょう。
えしん‐そうずに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
横えしんそうずしようじゆうらいごうずやまごえ恵心僧都という人がいた。この人は「聖衆来迎図」や「山越阿弥陀図」を描きのこした人である。また日本よかわ横川で初めて、浄土往生の教えを仮名で書いた。これを「横川法語」という。ある年、東本願寺東京別院に ...
つまり、僧籍を離れて俗人に戻ったのである。こうして一般人に戻った政友は、生活のため京都に薬や書物を扱う「富士屋」という店を開いた。寛永年間、政友がやくほはんごんたんえしんそうず四十五歳ごろのことである。薬舗としては、当時万能薬として知られ ...
かくしょうにんえしんそうずざんまいえれんげ覚上人が、恵心僧都の一一十五三昧会をまねて念仏の請を催したところ、仏の世界に咲くという蓮華が生じたという逸話による。とりべのあだしのこのような地名伝承が生じたのは、この蓮台野が、東の鳥辺野(東山 ...
4
日本人の「地獄と極楽」: 死者の書『往生要集』の世界 - 14 ページ
死者の書『往生要集』の世界 大角修. ○今日こそは※権少僧都は天台宗の僧の位。待ちかねたぞ○ v 祈購してもらう ○ _5 隣撃象ジ並ぶ>生ま. えしんそうず。恵心(源信)僧都が○未られましたー?だろう A どんな人物==源信... ...。%一○ ○四年(寛弘元年)、ご ...
5
私だけの仏教: あなただけの仏教入門 - 130 ページ
いちのひじりくうや念仏による浄土往生の勧めは、「市聖」と呼ばれる空也(九○三〜九七二年)、おうじようようしゆうえしんそうずげんしんあるいは「往生要集』を著した比叡山の恵心僧都源信(九四二〜一 O 一七年)がりようにん先行する。また良忍(一○七三〜一 ...
6
日本人なら知っておきたい日本史の授業 - 88 ページ
釈迦が入滅亡くなること)した後、最初の千年は正法といつて釈迦の教えが正しく伝わっている時期、そして絵が描かれるように ... 京の市中で説き、源信恵心簡都)が『往生要集』を著すこげんしんえしんそうず聖・藤原行成の三議跡)と呼ばれる名手が現れました。
7
決定版ビジュアル日本史531人 - 36 ページ
垣武天皇から仁明天皇ば範壮え右大臣まで昇進。『瑞義解』を編纂し、日本法制史 ... 極楽往生に関する文章を集めた『往生要集』を著し、念仏を唱えることによって極楽往生がかなえられると説き、浄土信仰えしんそうずの基礎を築いた。恵心僧都とも呼ばれる。
8
新註今昔物語集: 付芥川龍之介 - 88 ページ
うしゆラ五〇〕頃、比教山にのぼり、良源に師事して得度受戒し、横川恵心院で修行したので、恵心僧都とも呼ばれた。寛ひえいざんりょうげんとくどじゆかいよかわえしんいんえしんそうず本話は、平安朝時代の高僧源信に関わる高僧説話。源信(九四一一〜一〇 ...
その恵心僧都が、恵心傕都源信といえば、あの有名な『往生要集』を著わして阿弥陀信仰を鼓吹した天台僧であり、十世紀の日本おうじ. 'しゆうらのち、ひふくめの遊びかたを教えた、という。のあいだに「取らん取られじとする」場面の描かれてあるのに感動し、 ...
用語«えしん‐そうず»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
えしん‐そうずという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
仏女新聞×朝日新聞
... の輪郭がはっきりと見えるため、ずっしりとした存在感がある。（仏女新聞）. 弘法大師が開き、１１世紀初頭に恵心僧都（えしんそうず）が再興した。１５５９（永禄２）年建立の本堂で、幼稚園教諭から転じた尼僧の福若亮阿（ふくわかりょうあ）住職が迎えてくれた。 «asahi.com, 10月 13»
厳寒に咲くスイセン 宇治市、恵心院
注）恵心院＝平安時代はじめの821（弘仁12）年に弘法大師によって開かれた古刹龍泉寺と伝えます。その後、源氏物語の宇治十帖のヒロイン浮舟を助けた横川の僧都のモデルとなった言われる恵心僧都源信（えしんそうずげんしん）によって再興されて恵心院と ... «京都民報Web, 1月 11»
