"えど‐ひきまわし"辞典での日本語の意味

えど‐ひきまわしの発音

えど	‐	ひき	まわし
edo		hiki	mawasi

えど‐ひきまわしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のえど‐ひきまわしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのえど‐ひきまわしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«えど‐ひきまわし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 江户铅
• 日本語翻訳家 - スペイン語: plomo Edo
• 日本語翻訳家 - 英語: Edo lead
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ईदो नेतृत्व
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ايدو الرصاص
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Эдо свинец
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Edo chumbo
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এডো নেতৃত্ব
• 日本語翻訳家 - フランス語: Edo plomb
• 日本語翻訳家 - マレー語: Edo plumbum
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Edo Blei
• 日本語: えど‐ひきまわし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 에도 끌고 다니기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Edo timbal
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Edo dẫn
• 日本語翻訳家 - タミル語: எடோ முன்னணி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: किंवा आघाडी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Edo kurşun
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Edo piombo
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Edo ołowiu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Едо свинець
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: edo plumb
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Edo μόλυβδο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Edo lei
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: edo bly
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Edo ledelsen

«えど‐ひきまわし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からえど‐ひきまわしの使いかたを見つけましょう。えど‐ひきまわしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

「お江戸」の素朴な大疑問: 住宅事情からゴミ問題・犯罪・盛り場のことまで

ひきまわしかみのぼり打首などの重罪に付加する刑に「引廻」というのがあった。処刑前に、罪人を縛って馬に乗せ、紙職に罪状を記し、江戸市中を引き廻していく。テレビの時代劇などで、そうした場面を見たことがあるだろう。もともと引廻の目的は、罪人に屈辱を ...

中江克己, 2005

大辞林: 漢字引き・逆引き - 110 ページ

三省堂編修所, 1997

江戶っ子の世界 - 160 ページ

Kazuo Minami 160 の区域(いわゆる江戸引きまわし)の限界であった。つまり本郷は刑法上においてもひとっの境界としての地であったらしい。江戸時代になっても、罪人をみせしめのため刑場へ引きまわす際「ここを境として、罪人など此所よりおひはなちしに ...

Kazuo Minami, 1980

音と日本人: 近代日本の作曲家たち河野保雄対談集 - 254 ページ

けれども、引き廻しのあと獄門というようなとき、役人は罪人が食べたいもの「 I 刑罰で江戸引き廻しというのがありましよう。八百屋お七なんかもそうだたものがあります。少し引用しますと、さには、咂然とするばかりです。例えば、その一っに江戸時代の刑罰のこと ...

河野保雄, 2001

半七捕物帳　10巻セット:

私が彼奴を縛って行くのは雑つ備もありませんが、あいつが測増して吟味をうける。免状が決まって江戸じゅうを引き廻しになる。吟味中もいろいろの引き合いでこちらが御迷惑をなさるでしょうし、第一ここのお店から引き廻しの科人が出たと云われちゃあ丶お店の ...

岡本綺堂, 2014

半七捕物帳　5冊セット:

私が彼奴を縛って行くのは雑つ備もありませんが、あいつが測増して吟味をうける。免状が決まって江戸じゅうを引き廻しになる。吟味中もいろいろの引き合いでこちらが御迷惑をなさるでしょうし、第一ここのお店から引き廻しの科人が出たと云われちゃあ丶お店の ...

岡本綺堂, 2014

岡っ引どぶ（3）

槍政は、江戸中をひきまわして、獄門にしてやらにや、虫のおさまらねぇ悪党よ。.... . .いいか、すくなくとも、半雄は、その場を動かすな」ーわかった。.... . .しかし丶親分は、忍びの術の心得はあるのかね?」ーへへ.... ..、こうみえても、伊賀衆がよろしく申してくれと据 ...

柴田錬三郎, 1979

封建女性の哀歓 - 166 ページ

江戸時代の女性で最上層に属するのは将軍や大名家の#妾やその侍婢団であった。 ... とをかさねて四つ斬りにすることが公認されていただけでなく、夫が寛容で一時の過ちとして妻を許すことは認^助したものも、江戸引きまわしのうえ獄門をまぬかれなかった。

相賀徹夫, ‎桂木寬子, 1980

江戶お留守居役の日記: 寬永期の萩藩邸 - 179 ページ

この下女の行く末が案じられるが、彦右衛門の『日記』には、それ以後なにも書人たさに火付をして江戸引きまわしのうえ火あぶりになった。後の慣行では十五歳以下なら罪一等肪火付は重罪である。天和二年二六八二)、十七歳だった八百屋お七は、寺小姓 ...

Hirofumi Yamamoto, 1991

俠客・博奕打ち物語 - 156 ページ

5 6 首を斬ったのは、七代目の山田浅右衛門で、斬ったところは、伝馬町牢屋敷内だともいうし、小塚花鳥も、その年月を明らかにしないが、召捕られて、江戸引きまわしの上、打首になった。その皆次という親分については、あまり話がつたわっていない。

増田知哉, 1972