"ふくさ‐さばき"辞典での日本語の意味

ふくさ‐さばきの発音

ふくさ	‐	さばき
hukusa		sabaki

日本語でふくさ‐さばきはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふくさ‐さばきの定義

ふくさ‐さばき【袱紗捌き】 茶の湯の点前 (てまえ) で、茶器・茶杓 (ちゃしゃく) などをふくときの袱紗の畳み方や取り扱い方。真・行・草の区別がある。

ふくさ‐さばきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふくさ‐さばきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふくさ‐さばきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふくさ‐さばき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 判断Fukusa
• 日本語翻訳家 - スペイン語: fukusa del juicio
• 日本語翻訳家 - 英語: Fukusa of judgment
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: न्याय के Fukusa
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Fukusa من الحكم
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Fukusa суда
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: fukusa de julgamento
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Fukusa পৃথক
• 日本語翻訳家 - フランス語: fukusa de jugement
• 日本語翻訳家 - マレー語: Fukusa memisahkan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Fukusa Urteils
• 日本語: ふくさ‐さばき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후쿠 심판
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Pengadilan Fukusa
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Fukusa phán xét
• 日本語翻訳家 - タミル語: Fukusa பிரிக்கும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Fukusa वेगळे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fukusa ayırma
• 日本語翻訳家 - イタリア語: fukusa di giudizio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Fukusa sądu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Fukusa суду
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Fukusa de judecată
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Fukusa της αποφάσεως
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Fukusa oordeel
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fukusa domens
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Fukusa av skjønn

«ふくさ‐さばき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふくさ‐さばきの使いかたを見つけましょう。ふくさ‐さばきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

新版表千家茶道十二か月 - 96 ページ

茶碗を三手で仮置し、茶器を右手でとり、左手にのせて客付斜めに向き、茶器をひざ前に置いて、ふくさをさばきます(あ)。茶器の甲を向こう、手前とふき、ふくさをにぎり込んで茶器の蓋をとり( 3V 蓋はひざ前に置き、茶器の口を向こう、手前とふいて、ふ〜さを蓋の ...

千宗左, 1985

歌舞伎虛と実 - 164 ページ

踊りの振りを見ても、なしょうが近頃はふくさが裏返しになったりさかさまになったり、ふくさだか、ハンカチだばきで、丁度いいのです。九代目はお茶はよく知っていましたから、ふくさで踊れたのでうでしょう。二方さばきなんてものはありません。今日の唄の寸法 ...

坂東三津五郎, 1973

裏千家茶道のおしえ〔新版〕 - 81 ページ

ふくささばき带につけたふ〜さを左手で内側に少し折り込み(写真 1 )、そのまま抜いて-ひざ前中央に持つてきます。上端を右手でとり( 2 〕、左手を離すとふ〜さは三角形になりますので、左手を対角線にそつて下まで下げ、角から 3 センチほど内側を持つて ...

千宗室, 1984

淨瑠璃名作集 - 74 ページ

祐仙は先づ、ふくさを腰からとり、ふくささばき、棗をと I ってふき、前において、ふくささばき、茶匙をとつてふき、ふくさを左手にはさみ、右手で茶おをとって左手に構へ、ふくさを右手にとってそれで签の蓋をとり、ふくさを左横におき、釜の上におき、茶筅を洗ひ、立で ...

近石泰秋, 1950

Chadō zenshū - 第 1 巻 - 174 ページ

つまみを川ひて蓝を取り、ふくさを建水の後へ近き)、十八、釜蔻右乎で釜の蓝を取り、釜の緣で举を切って蓝^の上にのせ(女子は ... 度拭って、^の上におー 3 ぐにのせ、之をもち、十 II 一、ふくささばき右乎にあるふくさを左^にかへしてのせ、再びふくさ捌きをする。

Ryōsaku Yabe, ‎Tadachika Kuwata, 1955

新修茶道全集 - 第 1 巻

つまみを用ひて齄を取り、ふくさを建水の後へ置き)、十八、釜盏右手で釜の蓋を取り、釜の緣で苇を切って蓋置の上にのせ(女子 ... 三度拭って、棗の上に眞直ぐにのせ、之をもち、十三、ふくささばき右手にあるふくさを左掌にかへしてのせ、再びふくさ捌きをする。

桑田忠親, 1954

公案夜話: 日々にいかす禅の智慧 - 111 ページ

日々にいかす禅の智慧 松原泰道 そのひとときのひまのなごやかっっましく薄茶をたてるたたかいのふくささばきの I !曰のしずけさ敵の地に深く入りける艦内にが遺されています。「喫茶」の厳粛な心を、彼の辞世から読みとってほしいのです。梅ぼしを細かくさいて、 ...

松原泰道, 1990

茶の湯水指考 - 140 ページ

但し、このふくさは勅作の物を包みたるゆえに、腰にさげずに、ひざの上で四ッ四角にたたみ、また二ッに折 I 、0 やり方で、その手際が肝要で、やわらかなふくさがさばきよい。また、盆は木地の松の木盆ゆえ、ふく必要はな包みふくさの点前ではあるが、金輪寺の ...

粟田添星, 1983

逆引き熟語林 - 446 ページ

めし捌きさばき 0 さばく,はけ町人捌きちょうにんさばき太刀頃きたちさばき茶巾捆きちゃきんさばき手捌きてさばき足^きあしさばき前 8 きまえさばき袱妙捆きふくささばき荷捌きにさばき權^きつまさばき手綱捌きたづなさばき 18 頃きばちさばき裁きさばき 0 さい,たち ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 879 ページ

そうこう装潢匠】そうこうしょう震】そうやく装薬孔】そうやくこう装蹄】そうてい装蹄師】そうていし【袱】 I 揪子】ぶ/揪耖】ふくさ揪紗小袖】 ... ふくさみそ椎紗物】ふくさもの揪妙唐紙】ふくさとうし根紗带】ふくさおぴ揪紗彻】ふくささばき彬紗料理】ふくさりようり【^お窗】ふく?

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002