"ふりそで‐かじ"辞典での日本語の意味

ふりそで‐かじの発音

ふり	そで	‐	かじ
huri	sode		kazi

日本語でふりそで‐かじはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふりそで‐かじの定義

ふりそで‐かじ【振袖火事】 「明暦 (めいれき) の大火」の俗称。

ふりそで‐かじの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふりそで‐かじを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふりそで‐かじの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふりそで‐かじ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 和服舵
• 日本語翻訳家 - スペイン語: kimono timón
• 日本語翻訳家 - 英語: Kimono rudder
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: किमोनो पतवार
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كيمونو الدفة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: кимоно руль
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: kimono leme
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Furisode হালের
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kimono gouvernail
• 日本語翻訳家 - マレー語: kemudi Furisode
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kimono Ruder
• 日本語: ふりそで‐かじ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후리 카지
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: rudder Furisode
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: kimono bánh lái
• 日本語翻訳家 - タミル語: Furisode சுக்கான்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Furisode विमान
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Furisode dümen
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kimono timone
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: kimono steru
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: кімоно кермо
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: kimono cârmei
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: κιμονό πηδάλιο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: kimono roer
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kimono roder
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kimono ror

«ふりそで‐かじ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふりそで‐かじの使いかたを見つけましょう。ふりそで‐かじに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

仏教質問箱: いざというとき役に立つ - 27 ページ

... があるのでしょていますが、とくに女性においては、着物にやそうとしたことからおこつたとも伝えられ州屋の一人娘、梅野の念がこもった振袖を燃牲者を出したといわれる振袖火事は、麻布遠ふりそでかじあざぶ江戸市中の大半を灰にし、十万八千人の權しうて.

市川智康, 1990

Zenkoku sekibutsu sekijin daijiten - 922 ページ

振袖火事供養塔(ふりそでかじくようとう)振袖火事とは明暦の大火の別称である。明暦三年二六五七)一月十八日、江戸本郷.本妙寺から出火し、これが前年の十一月以来乾燥し切っていた江.戸の街にたちまちにして燃え広がり、折からの烈風もまたこれに势いを ...

中山慧照, 1990

追分殺人事件 - 55 ページ

どの作品にも共通していることは、本妙寺の火事が原因で寺に避難し、そこで恋のほむらに身を焦がしたお七が、つのる恋心を柳 ... 振袖火事は明歴三年ハ一六五七)一月十八日と十九日につづけさまに起きた大火で、江戸市中のほとんどを焼きつくし、江戸城の ...

內田康夫, 1993

徳川某重大事件: 殿様たちの修羅場

ふりそでところで、明暦の大火は別名「振袖火事」という。火事のあと、人々のあいだでこんな話がささやかれたからだ。ある商人の娘が、上野の花見で見かけた名も知らぬ美男子にひと目惚れし、恋焦がれるようになった。男が着ていた着物の色模様をまねた ...

徳川宗英, 2013

斬恨の剣: 仇討ち異聞 - 59 ページ

勅額火事では、数寄屋橋門外南鍋町から出火して、下谷、浅草に類焼して寛永寺根本中堂すきやばしみなみなぺちょうしたやあさくさこんぽんちゅうどう明暦の振袖火事、天和のお七火事、っい最近では四年前の勅額火事で江戸の過半が焼き尽^さめいれきふり ...

神室磐司, 2010

日本大百科全書 - 第 20 巻 - 651 ページ

38 ロ趲ーン振袖ふりそで長着の袖で丈の長いもの。 ... 振袖若用は、古くは鎌食時代の絵巻物『ず日権現 16 験記」にみられるが、江戸時代になってその名が一般化した。男女児 ... 片山正夫 V 振袖火事ふりそでかじひ明暦の大火フリソデダニ I 振袖婢〕 131.8 ?

小学館, 1988

日本歴史大辞典: あ-ゆ - 28 ページ

ふりそでかじ振袖火事; 5 はで一六五七(明朥三)年一月一八.一九両日にわたる江戸の大火をいう。明暦の大火ともいい、本鄉丸山の本妙寺で三人の女の施餓鬼のため振袖を焼いたのが出火の原因となったので、振袖火事とよばれる。折からの風にあふられ ...

奈良本辰也, 1959

日本史の謎は「地形」で解ける環境・民族篇: - 148 ページ

ー日本史上最悪の「振袖火事」日本の災害を考えるときに貴重な事例がある。江戸時代の 1657 (明暦 3 )年ふりそでに起きた「振袖火事」(明暦の次である。あおこの年の 1 月飛田、本郷の本妙寺から出火した火は、折からの強風に煽られて神田、日本橋、 ...

竹村公太郎, 2014

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 166 ページ

ふりこ.ぶりつこ:振子時計】しんしとけい.ふりこ: & :い,振子憲享】ふりこでんし, ;振子 80 ふりこのこザり 1 振切】ふリきる. ... にがえ【振袖】ふりそで【振袖お山】ふりそでおやま【振袖火事】ふりそでかじ【振袖俏】ふりそでやつし【据袖姿】ふりそですがた【振袖柳】ふりそ ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

器量人の研究

有名な“ふりそで火事”である。十万人以上人が死に、江戸は焼け野原になった。瑞賢はたきそごりようりんちまち木曾の山中に駆け付けた。ここには幕府が直接管理する御料林もあった。ここは丶いい材木の宝庫だ。この時、瑞賢は手持ちの金を全部小判に替え ...

童門冬二, 2007