"ふる‐めかしい"辞典での日本語の意味

ふる‐めかしいの発音

ふる	‐	めかし	い
huru		mekasi	i

日本語でふる‐めかしいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふる‐めかしいの定義

ふる‐めかしい【古めかしい】 ［形］［文］ふるめか・し［シク］１ いかにも古く感じられる。古風である。２ 老人くさい。[派生]ふるめかしさ［名］

ふる‐めかしいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふる‐めかしいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふる‐めかしいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふる‐めかしい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 老Mekashii
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Antiguo Mekashii
• 日本語翻訳家 - 英語: Old Mekashii
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ओल्ड Mekashii
• 日本語翻訳家 - アラビア語: قديم Mekashii
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Старый Mekashii
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Old Mekashii
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: প্রাচীন Mekashii
• 日本語翻訳家 - フランス語: vieux Mekashii
• 日本語翻訳家 - マレー語: Old Mekashii
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Old Mekashii
• 日本語: ふる‐めかしい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 고대めかしい
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Old Mekashii
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Old Mekashii
• 日本語翻訳家 - タミル語: பழைய Mekashii
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: जुने Mekashii
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Eski Mekashii
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Old Mekashii
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: stary Mekashii
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Старий Mekashii
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: vechi Mekashii
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: παλιά Mekashii
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Old Mekashii
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: gammal Mekashii
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: gammel Mekashii

«ふる‐めかしい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふる‐めかしいの使いかたを見つけましょう。ふる‐めかしいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

現代形容詞用法辞典 - 495 ページ

〔 I 〕古めかしい話。(十)ひ「ふるくさい」「ふるぶるしい」「ふるめかしい」「ひさしい」「あたらしい」ふるくさい〔古臭い〕 551128&I ごしょうだいじ 1 父はふるくさい腕時計を後生大事に使っている。 2 そういうふるくさい考え方は好きじやない。【解説】新旧を表す形容詞。

飛田良文, ‎Hideko Asada, 1991

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 214 ページ

すみすてるふるめくせはぜふるひとこじんふるめくひとこふうふるめくふるひとむかしかたぎふるものがたりふるひとふる ... むかしなじみ(のひふるやと)ふるやふるひと 52 ふるゆきふるびとこじんふるゆきの- ...ふるび ... ふるびるふるめかしいふるいふるふるょりふる.

Kimio Serifu, 1995

現代国語表記辞典 - 600 ページ

返し)もてなし 1 ^振る舞いふるまうふるまう【振る舞う】酒を(女らしく V ふるまう 18 振る舞うふるめかしい古めかしい古めかしい建物ふるもの古物古物を商う古物商ふるわせる震わせる《 X 振) ( 10 旗はせる)ひざ(体.身.羽.声) . ^鹩わせるふるわない振るわない ...

武部良明, 1985

江戸モードの誕生: 文様の流行とスター絵師 - 164 ページ

文様の流行とスター絵師 丸山伸彦 みられるようになってしまっていたのだ。かって人びとの羡望を集めた友禅染の丸文様も、元禄初期にははやくも古めかしい意匠として対する関心が高まれば高まるほど、その時どきのモ—ドは短命化していく。その流れのなか ...

丸山伸彦, 2008

元禄歌舞伎攷 - 89 ページ

(引用文の改行及び傍点はすべて鳥越)此正月十五日より^ふるめかしいあさまの狂言をはじめしにおびたゝしい大入.いづれふしぎな狂言にて^いくたびしてもあたりめっよきはいかなるゆへぞむかしから大はやりせし狂言もおほけれど.その時過て又かさねて出すに ...

鳥越文蔵, 1991

歲月 - 292 ページ

要するにともに佐賀人であるということをのぞいては、両人のあいだに共通するものがなく、思想の上でも、仲間としても、まるで他人であった。島義勇、通称は団右^ :。っいでながら佐賀藩士には戦国風のふるめかしい通称が多い。そのなかでも団右衛門という ...

司馬遼太郎, 1971

逆引き広辞苑 - 52 ページ

負けじ—人和【 V -丫:事むつかし 5】:百科 55 】い】い】&】舰かしい】古めかしい】揮かしい】床しい】奥床しい】形)人らかしい】ま 217 】 18 かしい】愚かしい】雲しい】嘛がしい】 68 がしい】乱力しい】 0 ^一。】脲賑しい】きさァ 3 &9?乙 3】も】美しい】徒ま毒毒しい】 81 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

歴史随筆 男の流儀

行ったまま、なかなか帰ってこない。ふるめかしい駅構内の売店が、一軒ずつ電灯を消し、シャッターをおろす。照明が減りうすぐらくなった駅で、三個のトランクを置き、立っている私と娘のそばに、幾人かの黒人が寄ってきた。彼らは立ちどまり、こちらを見る。

津本陽, 1992

熟成を深めてゆくワイン: 純愛効果シリーズ

... 日比谷線の地下鉄に乗った。スカートからパンツが見えようがお構いなしのふんぞりかたで、たったふた駅だったがぎゅうぎゅうづめの席にむりやり座ってやった。地図を片手にふるめかしいそのビルを見つけると、すでにエントランスに前村さんが待っていた。

西尾マコ, 2014

光をまとう中世絵画: やまと絵屏風の美 - 43 ページ

たかだか二〇〇年のあいだしか生きることができなかったのが、雲母そ、より美しいと思うようになったとき、雲母地屛風は、ふるめかしい、くすんだ屛風に見えてしを美しいと思う意識が、ある時間をへて、やがてもっと強い金箔のフラットな鏡面のような輝きこ.

泉万里, 2007