"ふじ‐まめ"辞典での日本語の意味

ふじ‐まめの発音

ふじ	‐	まめ
huzi		mame

日本語でふじ‐まめはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふじ‐まめの定義

ふじ‐まめ【藤豆／鵲豆】 マメ科の蔓性 (つるせい) の一年草。葉は3枚の小葉からなる複葉。夏から秋、紫色か白色の蝶形の花が咲く。莢 (さや) は鎌形で、黒色の豆が数個入る。若い莢は食用。熱帯地方の原産で、栽培される。千石 (せんごく) 豆。隠元豆。あじまめ。《季 秋》

ふじ‐まめの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふじ‐まめを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 富士豆
• 日本語翻訳家 - スペイン語: granos de Fuji
• 日本語翻訳家 - 英語: Fuji beans
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: फ़ूजी सेम
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الفاصوليا فوجي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Fuji бобы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: feijão Fuji
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ফুজি মটরশুটি
• 日本語翻訳家 - フランス語: haricots Fuji
• 日本語翻訳家 - マレー語: kacang Fuji
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Fuji Bohnen
• 日本語: ふじ‐まめ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후지 물집
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: kacang buncis Fuji
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Fuji đậu
• 日本語翻訳家 - タミル語: புஜி மேம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: फुजी सोयाबीनचे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fuji fasulye
• 日本語翻訳家 - イタリア語: fagioli Fuji
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Fuji fasoli
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Fuji боби
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: fasole Fuji
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Fuji φασόλια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Fuji bone
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fuji bönor
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Fuji bønner

«ふじ‐まめ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふじ‐まめの使いかたを見つけましょう。ふじ‐まめに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本うたことば表現辞典 - 119 ページ

ふし【付子 I (植) 559 ふじ【藤】(植) 559 ふじ【塞士】(叙) 344 ふじ不二(叙) 344 ふじあざみ【富士艄】(植) 560 ふじうつぎ【藤空木】( ... まちのつき臥待の月(叙) 348 ふじまつ富士松(植) 144 ふじまめ I 藤豆】(櫳) 565 'ふじみ【 0 見】(植) 566 , 559 ふじもうで【富士 ...

大岡信, 2000

農業日用集・他 - 410 ページ

ちなみに、連作がきくのは大根、かぷ、にんじん、南瓜、ねぎ、水菜、甘語くらいのものであ茄緩豆類は、『農業全書』では実取り大豆以外に重視されるものはない浚が、本書ではささげ、いんげん(菜豆)、ふじまめなど若爽を利用する野菜が重用されている。

渡辺綱任, ‎中島三夫, 1982

ʼ̄̆Ơ̆Æ̆Ơ̆̇ð̃ ̇♭æ̈ʺð̆: ̆Æ̆Ơ̆̇ð̃ ̇♭æ̈ʺð̆ - 123 ページ

ウ'脚・冊'二、「ふじまめ、木ののあへ」一三ゥ`っ一〟剛'一(7)『本草鷹目啓蒙』(一八〇五)「又一種トウササゲト呼ブアリ。一名インゲンマ枕(江戸)、信濃マメ(伊川)、五月ササゲ(和州) " ' =レハ苦藁歳記ニ似テ早ク英ヲ結プ。形扁ク長サ三四寸さ」巻二〇'一〇オ' ...

ʺ̄ı̃Ł̈̈æ, ‎ʻ̄̄ð̆þ̆, 2006

食生活語彙五種便覧 - 123 ページ

ゥ- ^ 1 ^ I 二、一ふじまめ、木のめあへ」ニニゥ- ^ I 01 一。(ァ)『本草網目啓蒙』(一八 0 五)「又一種トゥササゲト呼プアリ。一名インゲンマメ(江戸)、信濃マメ(伊州)、五月ササゲ(和州) ...コレハ苗葉扁豆二似テ早ク莢ヲ結ブ。形扁ク長サ三四寸...」卷二 01 一 0 ォ-七 ...

川上行蔵, ‎小出昌洋, 2006

日本料理事物起源 - 123 ページ

一(2)『山科家礼記』「ふじまめ」寛正四年二四六三)一二月二一日。(3)『清良記』二六二八)「白壇豆.黒壇豆」日本史料選書(近藤出版社)一一一○ 1 一一、一一一一一一-五。(4)『物類称呼』二七七五)「めんげんささげ。近江にてはつしやうまめと云凋関西にてふぢ ...

川上行蔵, ‎小出昌洋, 2006

農業要集・他: - 263 ページ

こうすれば、土中深く大根が伸びても首尾よくいく。藤豆の事一、藤豆は紅花多し白花のふじ豆少し、白花の藤豆気根の薬なり、西山の上人越後の国より種を得て植る、稲木辺殖たりと云。籾の差別の事一、赤玉は択て種に申さ V るは皆赤玉に成て切面より渡透 ...

宮負定雄, ‎川名登, 1979

食べたもの - 56 ページ

瀬戸淳 56 は「ふじ豆」といっている豆だ。大阪から種を取り寄せて栽培してみたが、多収穫でエンジ色関東では見かけないが、蔓豆で莢の長さ五〜六センチの「はっしゆう豆」(八升豆)、関西で枝豆は田んぼの畦に作るので「あぜ豆」といっていた。の農家の小 ...

瀬戸淳, 2001

日本料理の秘訣 - 138 ページ

束北地方で豆打(ずんだ)和えという,は、ゆでたまめをすりつぶして、砂糖と塩で味をつけ、下煮しておいた一枝豆塩ゆでのコツ粗塩を ... はなくてふじまめだという説もあって、関西ではこ隠元^が中国から伝えたのは、いんげんまめでふじまめ( ^頁の 1 参照)ゆでた ...

柳原敏雄, 1969

Nihon kokugo dai jiten - 第 4 巻 - 396 ページ

みる【垣間見】【他マ上一 3 「かいまみる(垣間 15 」に同じ。,御巫本日本紀私紀 I 神代下「視其私屏〈加支末美(カキマ. .、)太末布,又云曾乃比曾加奈留事ヲ〉」か辛まめ【籌豆】《名 31 植物「ふじまめ(藤豆》」の異名,八季.秋》,俳諧.糸稽丄ー「藝豆(カキマメ)」,俳誰, ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

日本國語大辞典 - 396 ページ

みる【垣間見】 1 他マ上一 3 「かいまみる(垣間見)」に同じ, ,御巫本口本紀私記-神代下「視其私屏〈加支末美(カキマ-、)太末布,又云曾乃比 12 加奈留事ヲ V 」か辛まめ【藥豆】〖名 3 0 植物「ふじまめ(藤豆)」の異名。《季.秋》,俳諧.糸屛 111 「 8 豆(カキマメ)」,俳諧 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1976