"ふじわら‐の‐しゅんぜい"辞典での日本語の意味

ふじわら‐の‐しゅんぜいの発音

ふじ	わら	‐	の	‐	しゅん	ぜ	い
huzi	wara		no		syun	ze	i

日本語でふじわら‐の‐しゅんぜいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふじわら‐の‐しゅんぜいの定義

ふじわら‐の‐しゅんぜい【藤原俊成】 ［1114～1204］平安後期の歌人。名は「としなり」とも。定家の父。法名、釈阿。幽玄体の歌を確立し、王朝歌風の古今調から中世の新古今調への橋渡しをした。後白河院の院宣により、「千載和歌集」を撰進。家集「長秋詠藻」、歌論書「古来風体抄」など。

ふじわら‐の‐しゅんぜいの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 俊成的藤原
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Fujiwara de Toshinari
• 日本語翻訳家 - 英語: Fujiwara of Toshinari
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Toshinari की फुजिवारा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: فوجيوارا من Toshinari
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Фудзивара из Toshinari
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Fujiwara de Toshinari
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ফুজিওয়ারা এর Toshinari
• 日本語翻訳家 - フランス語: Fujiwara de Toshinari
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kuil Fujiya
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Fujiwara des Toshinari
• 日本語: ふじわら‐の‐しゅんぜい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 후지와라 의俊成
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Toshinari saka Fujiwara
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Fujiwara của Toshinari
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஃபுஜிவேரா இன் Toshinari
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Fujiwara च्या Toshinari
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Fujiwara Toshinari
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Fujiwara di Toshinari
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Fujiwara Toshinari
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Фудзівара з Toshinari
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Fujiwara de Toshinari
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Fujiwara της Toshinari
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Fujiwara van Toshinari
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Fujiwara av Toshinari
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Fujiwara av Toshinari

«ふじわら‐の‐しゅんぜい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふじわら‐の‐しゅんぜいの使いかたを見つけましょう。ふじわら‐の‐しゅんぜいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

藤原俊成: 思索する歌びと

古代から中世への転換期を生き抜いた歌人・藤原俊成。彼は、歌の実作の傍ら生涯をかけて和歌作品の「評価の根拠」を問い続けた。その本質とメカニズムを『古来風体抄』と歌 ...

山本一, 2014

式子内親王集・建礼門院右京大夫集・俊成卿女集・艶詞

中世初期の三人の女歌人の家集、式子内親王の『式子内親王集』、建礼門院右京大夫の『建礼門院右京大夫集』、俊成卿女の『俊成卿女集』の三集に、藤原隆房の物語的歌集『艶 ...

式子 (Princess, daughter of Goshirakawa, Emperor of Japan), ‎藤原悛成女, ‎建礼門院右京大夫, 2001

渡部昇一の中世史入門: 頼山陽「日本楽府」を読む

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和歌文学の基礎知識 - 214 ページ

藤^俊成(ふじわらのしゆんぜい^としなり)平安,鎌倉時代。永久一一年二一一四)生。元久元年〖一一一 0 四)没。五十三歳まで顕広と名のる。法名は釈阿。父は藤原俊忠。母は藤原敦家の娘。平安末期から鎌倉初期にかけての歌壇の大御所。『千載集』の撰者。

谷知子, 2006

藤原俊成論考 - 301 ページ

上條彰次. ついていえば、私がこれまでに書いた俊成関係論文は、本書に収緑した以外になお十繻程を数えるが、その大部分は『中世和歌文学論芸』《平成五年-和泉書院)に収めてある園なお、本書の章節襟題と対応する旧橋の原題名、発表雑詰名、利行年月 ...

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日本十六景: 四季を旅する

浦のとま屋の秋の夕暮定家ふぜいいずれも秋の夕べのあわれを催す風情をうたっているが、清少納言が『枕草子』の冒頭で、秋 ... ぬまきの葉に霧たちのぼる秋の夕ぐふじわらのしゅんぜいゆふのべうづらふかくされ」という佳作もあり、定家の父・藤原俊成の「夕 ...

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藤原俊成: 判詞と歌語の研究

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藤原俊成

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藤原俊成.藤原良経 - 72 ページ

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京都魅惑の町名: 由来と謎をたずね歩く

しゅんぜいちょう俊成町ーー歌と平氏にまっわる秘話俊成町は下京区の烏丸通松原東入ル南にある。有名な歌人、藤原俊成の住まいにちなんだ町名だ。俊成はトシナリと読むのだろうが、町の名はシュンゼイと発音する。俊成町には俊成社があるが、これも ...

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