"ふそく‐ふり"辞典での日本語の意味

ふそく‐ふりの発音

ふ	そ	く	‐	ふり
hu	so	ku		huri

日本語でふそく‐ふりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふそく‐ふりの定義

ふそく‐ふり【不即不離】 二つのものが強く結びつきもせず、また離れもしない関係にあること。つかずはなれず。

ふそく‐ふりの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふそく‐ふりを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふそく‐ふりの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふそく‐ふり»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 不可预见假装
• 日本語翻訳家 - スペイン語: imprevistos pretendamos
• 日本語翻訳家 - 英語: Unforeseen pretend
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: अप्रत्याशित नाटक
• 日本語翻訳家 - アラビア語: غير متوقعة التظاهر
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Непредвиденные вид,
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: imprevisto fingir
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: অভাবিত সাজা
• 日本語翻訳家 - フランス語: imprévue semblant
• 日本語翻訳家 - マレー語: tidak diduga berpura-pura
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: unvorhergesehene vorgeben
• 日本語: ふそく‐ふり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 예상치 못한 척
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: unforeseen ndalang
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Không ngờ giả vờ
• 日本語翻訳家 - タミル語: எதிர்பாராத பாசாங்கு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आकस्मिक ढोंग
• 日本語翻訳家 - トルコ語: beklenmedik taklit
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Unforeseen finta
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: nieprzewidziane udawać
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: непередбачені вигляд,
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: pretinde neprevăzute
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: απρόβλεπτες προσποιούνται
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: onvoorsiene voorgee
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Oförutsedda låtsas
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: uforutsett late

«ふそく‐ふり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふそく‐ふりの使いかたを見つけましょう。ふそく‐ふりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

精解国語辞典 - 738 ページ

ぶぞく〔部属〕ある部にぞくしていること。またそのもの。部下。ふそくふり〔不即不離〕二つのものがつきもしないし、はなれもしないこと。 01 不即不離の関係。ふそろい〔不擴い〕そろっていないこと 0 ちぐはぐなこと。ふそん〔不 3 〕たかぶること。けんそんでないこと。

栗原圭介, ‎Yoshiaki Niigaki, 1966

知らないと恥をかく！　社会人なら知っておきたい4冊セット:

(対)婦唱夫随(例)苦しまぎれに出したアイデアだから、自分でもこれは実現不可能だと思っていたのだが、浮石沈木になった。(類】三人成虎・緊岐成雷ふそくふり不即不離付きも離れもしないこと。密接な関係になるのではなく、まったくの無関係になるのでもない、 ...

ISM Publishing Lab., 2015

漢字検定準2級合格スピードチェック: - 92 ページ

... 比翼連理口ふえきりゅうこう不易流行口ふかこうりょく不可抗カ口ふくざつかいき複雑怪奇口ふげんじっこう不言実行口ふそくふり不即不離口ぶつじょうそうぜん物情騒然口ふはいだらく腐敗随室落ふへんだとう普遍女当ふろうちょうじゅ不老長寿口ふわらいどう ...

三修社編集部, 2006

角川新版用字用語辞典 - 366 ページ

ふじん【不尽】手紙の末尾に付ける語。 1 !不一ヤ.不悉?」。ふじん【夫人】他人の妻の敬称。〇|同伴で参列する。賢—。ふじん【婦人】女性。〇|運動。—服売り場。—讓官。 ... ふそくふり【不即不離】 0 中央政府とは属」。法令,公用文、一部の固有名詞では「附 I 高校 ...

吉川泰雄, ‎Tomohiro Takeda, 1992

漱石・全小説

これだけの姿勢で充分画にはなろ紫でちょっと切れた図面が、二三寸の間隔をとって、振り返る男の体のこなし具合で、うまい接排につながれていふそくふりせつな不即不離とはこの利那の有様を形容すべき言葉と思う。女は前を引く態度で、男は後えに引かれた ...

夏目漱石, 2013

決定版 日本人の論語: 伊藤仁斎『童子問』を読む

しかし実は、知り難く行い難きものこそ真であり具足であり、知り易く行い易いものは非ではないということをご存じないのではないか、といささか不安になってまいりました。重ねて、どうか深く論じてください」よちゆうようふそくふり私は以下のごとく答えた。「『中庸』 ...

谷沢永一, 2015

日本人の論語(上): 『童子問』を読む

重ねて、どうか深く論じてください」ふそくふり私は以下のことく答えた。一一中庸』に言う。『道は人と不即不離であり、離れるならそれは道ではない』と。道がそうじえきしょうそん佛教および老子荘子の道などは、あって天下に益なく、なくて天下に損なし。どれも ...

谷沢永一, 2002

三省堂現代国語辞典 - 1067 ページ

蟹種族ふぞくご【付属語】〈名〉〔文法で〕自立語のあとについて使われる、助詞や助動詞。 3 自立浯ふそくふり【不即不離】〈名〉【文章語〕二つのものがっきも、はなれもしない関係にあること。「 I の関係」匪つかずはなれずふぞろい【ふぞろい】(不〈揃い)〈名.形動〉形 ...

市川孝, 1992

角川必携国語辞典 - 1198 ページ

自立語ふそくふり【不即不離】 18 -くっつきもせず、はなれもしないでいること。つかずはなれず。「—の閣係にある」ヮ;不^ ^離」と塞くのは群り。ふぞろい【不.揃い】因 1 形.大きさ.数量などがそろっていないこと。ふそろい。「大小—」ふそん【不.遜】困 1 思いあがって、 ...

Susumu Ōno, ‎田中章夫, 1995

単語大系 - 第 4 巻 - 1618 ページ

... 不麵(ふそくふり) [名] 2444 関係斧足ふそくるい) [名] 545 貝直祖崎(ふそざき) [固] 27 大字(その他)扶 II 山(ふそさん) [固] 45 地区名不榭い,ふぞろい,不描(ふぞろい) [名] 2487 気質不榭い,ふぞろい,不搶(ふぞろい) [名(形動) ] 2478 不均衡不通(ふそん) [名(形 ...

池原悟, ‎NTT コミュニケ-ション科学研究所, 1997