"ふうてん‐ぞく"辞典での日本語の意味

ふうてん‐ぞくの発音

ふうてん	‐	ぞ	く
huuten		zo	ku

日本語でふうてん‐ぞくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのふうてん‐ぞくの定義

ふうてん‐ぞく【瘋癲族】 《多く「フーテン族」と書く》昭和42年（1967）夏ごろ、夕方になると東京新宿駅東口前の芝生に集まり、何をするでもなくぼんやりとしていた、長髪にジーパン姿の若者達をいった言葉。

ふうてん‐ぞくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のふうてん‐ぞくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのふうてん‐ぞくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ふうてん‐ぞく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 疯狂亵渎
• 日本語翻訳家 - スペイン語: profano Madness
• 日本語翻訳家 - 英語: Madness profane
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पागलपन अपवित्र
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الجنون المدنس
• 日本語翻訳家 - ロシア語: безумие профанного
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: loucura profano
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ম্যাডনেস অপবিত্র
• 日本語翻訳家 - フランス語: Madness profane
• 日本語翻訳家 - マレー語: kegilaan duniawi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Madness profane
• 日本語: ふうてん‐ぞく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 瘋癲널리
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Madness profane
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Madness tục tĩu
• 日本語翻訳家 - タミル語: பித்து ஆளாகியிருப்பதாகவும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: वेडेपणा ऐहिक
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Çılgınlığı saygısız
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Madness profano
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: szaleństwo profanum
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: божевілля профанного
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: nebunie profan
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: τρέλα βέβηλο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: waansin onheilige
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: galenskap profane
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Madness profane

«ふうてん‐ぞく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からふうてん‐ぞくの使いかたを見つけましょう。ふうてん‐ぞくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

「族」たちの戦後史 - 174 ページ

罕日雇い港湾労務者の住所不定の人々を風太郎(フ—タロ— )と呼んでいて、これが後にプ—タロ—にかわるが、このフ—タロ—がフ—テンに変わったとも ... でも僕自身の記憶せりふ関係ないように思うし、ニュアンスは瘋癲より、風来あるいは風来坊にちかい。

馬渕公介, 1989

昭和ことば史60年 - 176 ページ

例年にない猛暑のこの夏、マスコミはこぞって東京新宿にたむろするフーテン族を紹介した。ここで特徴 ... 拾われたフーテン女優」(『週刊新潮』七月八日号)主演の「無理心中日本の夏」の監督大島渚は「ふうてん族というのは、やはり高度成長の副産物でしょう。

稲垣吉彦, ‎稲垣吉彥, ‎吉沢典男, 1985

族の系譜学: ユース・サブカルチャーズの戦後史 - 168 ページ

ユース・サブカルチャーズの戦後史 難波功士 168 カとは 2 六 0 年代』(バ)松本孝『新宿ふうてんブル I ス』三一書房、一九六八年、前掲『アメリカンカルチヤ日本の戦後にとってアメリ( ; ^ )前掲『ストリ I トファッション一九四五—一九九五』一一六べ I ジても貧民窟 ...

難波功士, 2007

Shinjuku sanpomichi - 52 ページ

Masanori Esaki お もっとも、ふうてんが有名になったのは、彼等自身の責任ではない。責めるとすれあのふうてん ... 本尊のふうてんたちより、もつ昨年(一九六七年)の夏、新宿駅東口にふうてん族なるものが出現して世間を賑わだろう。に賢者のしわぶきのよう ...

Masanori Esaki, 1969

風天(フーテン): 渥美清のうた - 156 ページ

渥美清のうた 森英介 156 歩いている人間が虹に出会い『望みなきにあらず』と思った... ...そんな素晴らしい俳句だいか、と思ったに違いない。お遍路は仏教ですが、仏教に限らない。重荷を背負いながらす。しかし、これを詠むとき、すべての人間はお遍路としての ...

森英介, 2008

弘法大師空海と唐代密教: 弘法大師入唐千二百年記念論文集 - 183 ページ

静慈圓, 2005

立正安國論通釋

ひじ-たいふう二くふうしやくふうしやうふうてんふうもふうくわふうすゐふうし、國土山河樹木一時に滅沒せん。非時の大風黑風赤風靑風 ... くわぞくすゐぞくふうぞくきぞくし 01 うなんなこくみのともかくねん,はんせいめつじんかく 7 】とへんと. ! 50 の如〜變ずるを五 ...

小林一郎, ‎日蓮, 1942

立正安国論 - 40 ページ

きぞくひゃくせいこうらんとうひょうごうきかくごとけときしちなんななりいじょう是の如く変ずる時を、六の難と為す也。 ... 没し、非時の大風、黒風、赤風、青風、天風、地風、火風、水風、是の如く変ずるを五の難こくふうしゃくふうせいふうてんぶうちふうかふうすいふう ...

Nichiren, ‎Kansei Tamura, 1973

海軍 - 第 12 巻 - 129 ページ

含第一遺外雅隊族噌の二等巡洋噌下利根」這し、菓国睦軍五価大隊約四○ ○ ○名、米国海兵隊約五○ ○名、仏国睦軍約一一○ ... 川内」「八雲」「失規」第一八駆逐隊撫温「時樺風」「天樺風」「磯風」「演風」第一西駆逐隊族雄「檜」「枕」「柳」「塵」第一一部隊族 ...

土肥一夫, ‎史料調查会. 海軍文庫, 1981

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 1034 ページ

て^ふう,ふうするふり【風と共に去りぬ】かぜとともにさりぬ【風につれなき物語】かぜにつれなきものがたり【風の又三郞】かぜのまたさぶろう 2 【風 ... かぜきりばね【風切領巾】かぜきるひれ【風切燕】かざさりっぱめ【風切鎌】かざきりがま,かぜさりがま【風友】ふうゆう【風太郎】ぶうたろう【風天】ふうてん【風引】かぜつびき. .... ふうぞく-ふぞく【風俗八色談】ふうぞくはつしきだん【風俗小説】ふうぞくしょうせつ【風俗文選】ふうぞくもんぜん【風俗 ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002