«はま‐おぎ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
はま‐おぎの使いかたを見つけましょう。
はま‐おぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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日本文学作品名よみかた辞典 - 290 ページ
... 猫性 I 吾録びょうせいごろく昭和期の評論豊島与志雄【錨】錨のない船いかりのないふね昭和期の小説加賀乙彦【浜】浜出はまい ... 未詳浜出草子はまいでのそうし室町時代の幸若舞作者未詳浜荻はまおぎ江戸中期の上方歌詞章本赤木勾当編浜荻はまおぎ ...
元禄の頃までは、漁船で上総と紀州との間を往来して八手網の漁をしていたが、遠路を小舟で渡海するのは危険なので、元禄の頃から ... あまつよまおぎそれから追い追い塩津下津浦、栖原などの漁師たちがやってきて、安房国天津浜荻(千葉県鴨川市天津.
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日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 208 ページ
万葉集二(^^大津皇子薨りましし後、大来皇女伊勢の斎宮より京に上る時の御作歌神風の伊勢の国にもあらましをなにしか来けむ君もあらなくに大伯皇女.万葉集二(ちさ碁植越の伊勢国に往きし時、留れる妻の作る歌一首かむかぜはまをぎね神風の伊勢の浜荻 ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2008
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新日本古典文学大系 11: 新古今和歌集 - 9 ページ
本歌「夜を寒み衣かりがねなくなへに荻の下れないと、瞩が涙ながらに波の上で鳴くのが聞え^いので衣を措りたいけれど、なかなか借りら 5 の浜荻をわけながら昧を行くと、 8 ?が寒ず伊勢まで誰か思ひおこせむ」(源氏物語,賢木)。まれる例が多い。「鈴鹿川八十 ...
動く者でございません』公卿たちは丶これを伝え聞いて、閉鯛と丶顔を見あわせた。宴丶たけなわとなり、人びとの舞ったあとて、忠盛も丶上皇の御前で、舞った。公卿たちは、腹癒せに丶『ーー咲くや木の花丶なにわ津の丶入江の識はまおぎへいすがめは、伊勢 ...
おには「新守座場割旧正月元日(編注、二月四日)より開場をする同座の場割を聞込ました ... (ママ)【大切】伊達娘恋徘唐子上中下だてむすめこひのひがのこ【巾幕】八重霞浪花浜荻やゑかすみなにはのはまおぎ【一番目】黄金盛伊達実録こがねのさかりだてのじ ...
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山紫水明綺譚: 京洛の文学散歩 - 12 ページ
京洛の文学散歩 杉山二郎 12 約十年前に漸く蘆の浜荻のなかに山城の規模で造られたにすぎず、町衆町人なぞは誰れ一人ょうやはまおぎが江戸築城をしたのが、康正二年二四五六)その完成が長禄元年二四五七)で、応仁の乱のこ、つしょうちょうろくだが、十 ...
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日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 208 ページ
万葉集二(さど大津皇子養りましし後、大来皇女伊勢の斎宮より京に上る時の御作欧神風の伊勢の 31 にもあらましをなにしか来けむ君もあらなくに大伯&女,万葉集一一(さち碁植越の伊勢 31 に往きし時、留れる妻の作る歌一首かむかぜね神钆の伊勢の浜荻 ...
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義太夫年表近世篇別巻(全2冊): 索引・補訂篇 - 382 ページ
... 近松全集 21 大和国茜染(やまとのくにあかねぞめ)天理図中之島図ちや八重霞浪花浜荻(やえかすみなにはのはまおぎ)今尾演博大倉大阪図(清六)大谷図音大金沢大関大図京大図京都府芸大図国学院国立国会図実践図早大図園田(近松研)大東急天理図 ...
てんむはづみのみこ天武天皇の第五皇子、穂積皇子の御歌、前の八束の歌とともに、紅葉の歌として有名です。かん?くまつこのほか、灌木では松( ... 句調もよく、静かな歌ですね。はまゆ,つはまおぎこのほか、地方特有な花に浜木綿(巻四,四九六)、浜荻(巻四 ...
用語«はま‐おぎ»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
はま‐おぎという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
地方によって呼び方が変わるもの
難波(なにわ)の葦(あし)は伊勢(いせ)の浜荻(はまおぎ)」なんて言葉があります。大阪で「葦」と呼んでいる植物も三重県に行けば「浜荻」と呼ぶ。つまり「ところ変われば呼び名も変わる」というわけです。同じものでも地方での呼び方が変わるものを調べてみました。 «livedoor, 1月 13»
