"ひ‐くいな"辞典での日本語の意味

ひ‐くいなの発音

ひ	‐	くいな
hi		kuina

日本語でひ‐くいなはどんな意味ですか？

日本語辞典でのひ‐くいなの定義

ひ‐くいな【緋水鶏】 クイナ科の鳥。全長23センチくらい。上面は緑褐色、顔から胸は赤褐色で、脚は赤い。日本には夏鳥として渡来し、水田や沼で繁殖。夜キョッキョッと鳴き、この声が古来「門をたたく」といわれた。なつくいな。《季 夏》

ひ‐くいなの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のひ‐くいなを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 面部Kuina
• 日本語翻訳家 - スペイン語: facial Kuina
• 日本語翻訳家 - 英語: Facial Kuina
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चेहरे Kuina
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الوجه كواينا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Куина лице
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kuina facial
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: খাওয়া ভালো
• 日本語翻訳家 - フランス語: visage Kuina
• 日本語翻訳家 - マレー語: Shed Kuina
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Gesichts Kuina
• 日本語: ひ‐くいな
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 히 뜸부기
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ngeculaké Kuina
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Râu Kuina
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kuina Shed
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kuina शेड
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kuina Shed
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kuina viso
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: twarzy Kuiną
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Куїна обличчі
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: facial Kuina
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: προσώπου Kuina
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: gesig Kuina
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Ansikts Kuina
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Facial Kuina

«ひ‐くいな»に関連する日本語の本

以下の図書目録からひ‐くいなの使いかたを見つけましょう。ひ‐くいなに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

資料日本動物史 - 409 ページ

徒然草ヒにも「一九五月。あやめふく比、早苗とるころ、水鶏のた、くなど、心はそからぬかは」とあるよぅに、水鶏の鳴ぎ声は戸をたたく音にたとえられ。多くの和歌、俳句に詠まれている。クイナは鷹狩の狩猟鳥の一つでもあり。寛永二 0 年(一六四三)紀伊大納言 ...

梶島孝雄, 1997

日本国語大辞典: - 第 16 巻 - 648 ページ

日本永代蔵-五,一「又火喰鳥(ヒクイドリ)の卵一つ判金^牧(まい)に買て」 358 き食ァ〉 3 ひ-くいな:くひな【排水筠.耕秧鶏ズ名 3 タイナ科の鳥。全長約二三センチ: ^で、大きさはゥズラくらい。体の背面は暗緑褐色で、顔から胸にかけては赤褐色、くびに白色部が ...

日本大辞典刊行会, 1975

紫式部集全評釈 - 406 ページ

袂 130 —クイナ科の鳥の総称であるが、鳴き声が戸を叩くのに似ているのは「徘くいな」(夏くいな)【豚釈】な—水鶏(乙.中. ... 水鶏(也) ,くゐ【校異】天のとの月の通ひ路ささねどもいかなる方にたたくくひなぞ内裏に、くひなの鳴くを、七八日の夕月夜に、小少将の君^ ...

南波浩, 1983

建築構造問題快答集 1: - 第 1 巻 - 196 ページ

この場合,図 2 (り, (ヒ)のいずれの状態と考えるかで地中ばり,柱などに生じる応力は異なります力、応力図のパターンは似かよつ ... くいな 2 によるフーチングの配筋はひ, ^を考えた通常の配筋となりますが,この場合ゲ方向の配筋は 02 に充分アンカーする必要が ...

江川勝雄, 1979

必携季語秀句用字用例辞典 - 306 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

群書類従 12(和歌部) - 12 ページ

かしに番兑てもあはぬららみ 5 かなしやひ初て又何事を思は右左はまほ左右共におかしさまたさ埏吹野への右左持そあるへさ左 ... はへにしらけにあるあしくすひてのくいなみらぬ物日來月いはれしかは中かなと侍るすゑにはしぬへひあはれた何れあらためてあく ...

塙保己一, 1960

日本人と植物・動物 - 344 ページ

なは鳴さまよへばくひな啼き出づる草の門(『枇杷園句集』)士朗かど挑灯を消せと御意ある水鶏かな(『落曰庵句集』)蕪村てうちん曇る日や水鶏ちらりと麦の中(『冬紅葉』)惟然水鶏啼く夜半に遊行の勤かな(『桃の実』)其角水鶏啼くと人のいへばや佐屋泊り(『 ...

斎藤正二, 1975

式子内親王集全釈 - 37 ページ

式子内親玉集全釈七八劃悔畑儕のこともなげかるるむゃびひか畑ひあレひゃ仲一ぎ《相模集五七. ... (くひな)を 0 とたたきつる水鶏のおとも更けにけり月のみ閉づる苔のとほそに(校異一○水鶏のをとも|くひなのほとも三手本、水鶏のを一も神官本○苔ロのとほそ ...

奥野陽子, 2001

明るい旅情:

誰かが火を施いているのたと気づいて四人はすぐに戻ってそこへ行ってみた。火の消えた跡があって、〝クイナの一族がいる。クイナたちは知らん顔をしているが、どう考えても火を起こしたのは彼らた。翌日、マウィが調に隠れ、残る三人が海に出た。しかし、 ...

池澤夏樹, 2014

『ワンピース』に生きる力を学ぼう！

ソロとくいなのように強い約束をした訳ではありませんでしたが、「あいつだったらこれをどう考えるだろう」とよく思います。 友人を失くすという ... 吹の日の朝ゾロが見たのは、階段から落ちて冷たくなって白い布を被っているくいなだったのです。約束を守るために ...

平居謙, 2013