"ひとつぶ‐の‐むぎ"辞典での日本語の意味

ひとつぶ‐の‐むぎの発音

ひと	つぶ	‐	の	‐	むぎ
hito	tubu		no		mugi

日本語でひとつぶ‐の‐むぎはどんな意味ですか？

日本語辞典でのひとつぶ‐の‐むぎの定義

ひとつぶ‐の‐むぎ【一粒の麦】 《新約聖書「ヨハネ伝」第12章、一粒の麦は地に落ちることによって無数の実を結ぶと説いたキリストの言葉から》人を幸福にするためにみずからを犠牲にする人。また、その行為。

ひとつぶ‐の‐むぎの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のひとつぶ‐の‐むぎを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのひとつぶ‐の‐むぎの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ひとつぶ‐の‐むぎ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 小麦Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Trigo Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - 英語: Wheat Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गेहूं Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - アラビア語: القمح Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Пшеница Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Trigo Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Hitotsubu এর Mugi
• 日本語翻訳家 - フランス語: Blé Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - マレー語: Mugi daripada Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Wheat Hitotsubu
• 日本語: ひとつぶ‐の‐むぎ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 한방울 의 밀
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mugi saka Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Wheat Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - タミル語: Hitotsubu இன் Mugi
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Hitotsubu च्या Mugi
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bir yılan
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Grano Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Pszenica Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Пшениця Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Grâu Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σιτάρι Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Koring Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Vete Hitotsubu
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Hvete Hitotsubu

«ひとつぶ‐の‐むぎ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からひとつぶ‐の‐むぎの使いかたを見つけましょう。ひとつぶ‐の‐むぎに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

ビールうんちく読本

ですから、人々は乏しい蓄えの中から麦をビールにすることが少なくなかったのです。もちろん ... 気候の関係で栄養体栽培が出来ないようなところでも、麦が埋められて起るという形で伝えられているのはキリストの「もし、ひとつぶの麦死なずばただひとつぶに ...

濱口和夫, 1992

チャタレイ夫人の恋人（上）

クローカスが萌えでるとき、わたしもまたあらわれて、日の光を仰ごう」(「ひとつぶの麦」の部分は「ヨハネ伝」十二章二十四節』三月の風のなかで、果てしない詩句がコニーの意識のなかを吹きぬけていった。妙にあかるい日の光が小さな奔流のように流れて、森の ...

Ｄ・Ｈ・ロレンス／羽矢謙一訳, 2013

生命の實相 - 第 31 巻 - 70 ページ

(麦の穂を摘む)まだ収穫(な, )時ではありませんが、もうほとんど熟しているから食べられますですよ。こうして食べるんですよ。(口に一粒いかなかにゅうじゅうであじせんせいひとつぶむぎおを入れる)嚙むと中から乳汁が出てよい味おするでしよう。いつか、先生が「 ...

谷口雅春, 1965

国際外交録 - 466 ページ

ひとつぶむぎしあ&あまたおぎひとつぶ! -んぐりてん 4 た. ;ばくは 1 粒の麥が死んで新たに數多の麥となり、一粒の圑栗から天を摩する大木が生へる。およはくわいぎせいたせいめいあたできはなさしみむすた凡そ破壊と犧牲なくして他に生命を與へることは出來ぬ ...

杉村陽太郎, 1933

超常現象の大百科 - 20 ページ

ひとつぶむぎひつぎルルドに建つ大量の安置されている。おさげんざいしゅうどういんに納められ、現在はサン・ジルダール修道院『あんちはガラスケース。在認定件にものぼるというが 2500 すがたみかのじょいたいになべルナデッタのうち次た。すると相の中ん ...

学研教育出版, 2014

釋迦・維摩・耶蘇 - 55 ページ

われ; , \せいめいむぎでき 321 すほらと、それが吾々の生命となるんですね 0 そして麥なんかには出來ないところの、全く索! ... んせ 775 一 られることですよ 0 自分の生命を睁てることですよ 0 一粒の麥は食べられたら自分の生命が無じぶんい 0 ちすひとつぶ ...

谷口雅春, 1941

ひと粒の麦: 内藤ジュリヤの生涯

戦国大名の妻女はなぜ禁制のキリシタンになったのか。自ら大名の家系に産まれ、細川ガラシャを始め多くの名流夫人をキリシタンに導き、高山右近らとルソンに流された日本初 ...

小石房子, 2014

動植物ことば辞典 - 131 ページ

十字架にかハネによる福音書.一一一〉から出たことばで、ひともし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる」〈ヨななければ、それはただ一粒のままである。しかし、 I 粒の麦『新約聖書』の「一粒の麦が地に落ちて死ひとつぶむぎのただ一人の子供。|粒種たった一粒 ...

東郷吉男, ‎上野信太郎, 2006

数のつく日本語辞典 - 67 ページ

ひとつぶむぎ I 粒の麦一粒の麦はそのままでは一っの麦にすぎないが、種子として地に落ちて死ねば、よみがえり芽生えて多くの実を結ぶことをたとえたもの。『新約聖書』の「ョハネによる福音書」に、キリストの十字架での死の意義を説明したことばの一節。

森睦彦, ‎森睦彥, 1999

人生篇 - 350 ページ

一粒の麥粒が、その實相を自覺 9999999999 ひとつぶむぎつぶじつさうじかくその祈は成就しないのであります。かくの如き無謀とも云ふべき祈が出て來るの杉の樹のやうに亭々と大きく伸びることを得せしめ給へ」と祈りましても、すぎきてい. . . . . \おほのえた ...

谷口雅春, 1964