"ほお‐がしわ"辞典での日本語の意味

ほお‐がしわの発音

ほお	‐	が	しわ
hoo		ga	siwa

日本語でほお‐がしわはどんな意味ですか？

日本語辞典でのほお‐がしわの定義

ほお‐がしわ【朴柏／厚朴】 ホオノキの古名。

ほお‐がしわの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のほお‐がしわを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのほお‐がしわの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ほお‐がしわ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 奇克斯Gashiwa
• 日本語翻訳家 - スペイン語: mejillas Gashiwa
• 日本語翻訳家 - 英語: Cheeks Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गाल Gashiwa
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الخدين Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Щеки Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Cheeks Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: চীক্স Gashiwa
• 日本語翻訳家 - フランス語: joues Gashiwa
• 日本語翻訳家 - マレー語: pipi Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Cheeks Gashiwa
• 日本語: ほお‐がしわ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 뺨がしわ
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: pipi Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: má Gashiwa
• 日本語翻訳家 - タミル語: கன்னங்கள் Gashiwa
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: गालावर Gashiwa
• 日本語翻訳家 - トルコ語: yanaklar Gashiwa
• 日本語翻訳家 - イタリア語: guance Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: policzki Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: щоки Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Obraz Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: μάγουλα Gashiwa
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: wange Gashiwa
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kinder Gashiwa
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: kinn Gashiwa

«ほお‐がしわ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からほお‐がしわの使いかたを見つけましょう。ほお‐がしわに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 177 ページ

出合い顺であいがしら三番頭さんばんがしら御辆柏みつながしわ名頭ながしら大番頭おおばんがしら槲かしわ仮名頭かながしら ... 頭とっばいがしら本柏もとがしわ甘槽あまかす組頭くみがしら朴柏ほおがしわ油槽あぶらかす頭かんじょうくみ三角柏みつのがしわ ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

萬葉集釋✹ - 第 10 巻 - 167 ページ

伊藤博 167 巻第十九ゆ。" ? " ) 最初の僧恵行の歌は、「ほほがしは」を「蓋」に見立てて国守家持をほめたもの。ほおがしわは。(四二〇五)古の天皇の御代御代では、重ねて折って、酒を飲んだということですよ。このいにしえすめらみことみよみよもってそっくり ...

伊藤博, 2005

和漢古典植物考 - 150 ページ

寺山宏 ある点がもちがしわと異なるが、昔はこれも炊葉として用いられたようである。 ... 近縁種に、ならがしわ〔櫳槲. ... かしわ(ブナ科-ナラ厲、ほおがしわ(モクレン科かしわと云う言葉は、元来、食物を包んだり盛ったりするために用いられる大型の葉で作る容器(く ...

寺山宏, 2003

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 98 ページ

ゆ」ほお-がしわほほがしは【朴柏】〔名 3 植物「ほおのき(朴木)」の異名。,正倉院文害-宝龜ニ年五月二九日,奉写一切&所告朔解(大口本古文高)「十文保々抝十杷直把別一文」,万葉丄九,四二〇四「吾が背子が棒げて持てる保^我之^ (ホホガシハ)あたかも似るか ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

萬葉集全注 - 131 ページ

攀ぢ折れる保宝葉を見る歌一一首 I 我が背子が捧げて持てるほほがしはあたかも^るかきぬがさ青き蓋あなたが、高くかかげて持っておいでのほおがしわ、このほおがしわはちようどよく似ていますね。きぬがさあの青い蓋に。かうじ 4 #やう講師僧恵行ヮガセコガ ...

伊藤博, 1983

万葉集全注 - 131 ページ

攀ぢ折れる保宝葉を見る歌一一首 I 我が背子が捧げて持てるほほがしはあたかも似るかきぬがさ青き蓋あなたが、^ 1 向くかかげて持っておいでのほおがしわ、このほおがしわはちようどよく似ていますね。きぬがさあの青い蓋に。かうじゑぎやう講師僧恵行ヮ ...

青木生子, 1997

万葉時代の生活 - 87 ページ

辻野勘治 8 のようです、とお世辞言葉を言い、家持は酒を連想している。 7 米このほおがしわは〉というのである。一一人で一緒にほおがしわを見て、僧恵行は一位のきぬがさん二首目の家持の歌は〈代々の天皇の遠い御代は、この葉をひろげて酒を飲んだという ...

辻野勘治, 1978

大辞林: 漢字引き・逆引き - 981 ページ

三省堂編修所, 1997

牧野富太郎選集 - 第 1 巻 - 157 ページ

かのほおのきも古くはこれをほおがしわといわれた。今日ではかの樹が、ひとりかしわの名を専有していれども、昔は上述のとおりもっと大きな汎称であった。そしていろいろの葉を用いたあまり、ときには食物を盛るにしいの木の葉までも使用したとみえて、かの「家 ...

牧野富太郎, ‎佐藤達夫, 1970

新言海 - 205 ページ

ほギがえし二ザ一名一【頰返】 1 口にほおばつた. ^物を^で^ ,みこなすこと, 2 なすべき亍段。「の約という〕ほお(朴)に同。ほやがしわ 1 ,一名一【朴】〔「大がしは」ほおか.す 3 一他 51 四)【放置】ほおけさす-素ても。打つて置く。はかす。ほャかぶり 1 (名)【類被】 ...

大槻茂雄, 1959