"ぼろ‐とじ"辞典での日本語の意味

ぼろ‐とじの発音

ぼろ	‐	とじ
boro		tozi

日本語でぼろ‐とじはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぼろ‐とじの定義

ぼろ‐とじ【襤褸綴じ】 １ ぼろを縫い合わせること。また、その衣服。２ つまらない針仕事。

ぼろ‐とじの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぼろ‐とじを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぼろ‐とじの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぼろ‐とじ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 拉格结合
• 日本語翻訳家 - スペイン語: trapo vinculante
• 日本語翻訳家 - 英語: Rag binding
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: चीर बाध्यकारी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: خرقة ملزمة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: связывание Rag
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: vinculativo Rag
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: নেকড়া বাঁধাই
• 日本語翻訳家 - フランス語: liaison Rag
• 日本語翻訳家 - マレー語: Rags mengikat
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Rag verbindlich
• 日本語: ぼろ‐とじ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 넝마 제본
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: rags naleni
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: rag ràng buộc
• 日本語翻訳家 - タミル語: பைண்டிங் குடிசையில்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: रागा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: bağlayıcı paçavra
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Rag vincolante
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: wiązanie rag
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: зв´язування Rag
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Rag obligatoriu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Rag δεσμευτική
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: lap bindend
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Rag -bindning
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Rag bindende

«ぼろ‐とじ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぼろ‐とじの使いかたを見つけましょう。ぼろ‐とじに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 1410 ページ

壽ぽろがすほろ^ 4 ほろ(母衣)が藥える孝ほろきおちるほろける譬ほろきおとすほろく 10 ぼろきちほろすぼろきちほおこおほろすけ# #ぼろきてほおこおほろすけほろ ... 織)ぼろてんぼさ暴ほろとじ【 8 褸碟】#ほろなやすほろ(母^一が萎えるぼろぬいぼろとじ(艦纏^ ! ) ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 224 ページ

五「ぼろけた着物に赤い細带一つを巻いて」,敵の匙《中動助 V 前. ... つホロを行なうときに着たところからいう)や袖,共えりのプルォ一パ 1 '型のシャッ。,晚^へ堀辰雄;半ズボンに白のボロ,シャッといふ甩装で」 1 食ァ〉回 .... (一八一 1 -三〜八七)圍食ァ〉^ぼろ-とじと.

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975

江戸の旅を読む - 8 ページ

万々一、飛行機が落っこちた場合にも赤っ恥を搔かぬよう、嫁に何処を見られてもいいように、片づけものやぼろとじくり、洗濯をしなくてはならない。パーマも掛けなくてはいけないし、お守りももらってこなくてはならない。お餞別をもらったうちへ挨拶にゆかなくて ...

板坂耀子, 2002

文学テクストの領分: 都市・資本・映像 - 76 ページ

都市・資本・映像 日高昭二 情の附き合ひ」は「きもののよごれの増すにしたがつて、日ごとに塵落して行く」という「わたし」は、しばらくは「灯を眺げて女人のぼろとじくりを照らすといふ残酷な仕打ちはさし控ペる」と付け加えていた。むろんこの「灯を跳げて」という ...

日高昭二, 1995

日本文学史を読む: Kindai 1-2 - 111 ページ

男女の心情の附き合ひ」は「きもののよごれの増すにしたがって、日ごとに堕落して行く」と言う「わたし」は、しばらくは「灯を挑げて女人のぼろとじくりを照らすといふ残酷な仕打ちはさし控へる」と付け加えていた。むろんこの「灯を挑げて」という一句が、いわゆる「 ...

有精堂. 編集部, 1993

中央婦人問題會議農村委員会 - 45 ページ

れましたよ- ; 'に、年中ぼろとじの赛ハ河原して I るというような家事労^が、^後の特崁でございました。そのためにどれほど劳^力と時^をむだにして來たかわからない仕廖の逨&です。 0 廣範な《尔书労恸ネ小^ ^を一^分^してみますと,常時的作おとして-い^ ^労^ ...

中央婦人問題會議農村委員会, ‎Japan. 勞働省. 婦人少年局, 1950

抗戦期文学集 - 第 7 巻 - 217 ページ

薪.米.油.塩に頭をなやまし、洗濯,ぼろとじくりに明け暮れる。朝から晚まで仕事に追いまくられ、夜は疲れきって、炕に横になるなり眠ってしまう。夢に悲しいこと嬉しいことを見るわけでもなく、歯ぎしりをしたりうなったりするくらいのことで、夜ごと夜ごとを送ってゆく。

竹內好, 1962

向田邦子全集: Essei. 3, Mumei kana jinmeibo - 131 ページ

万々一、飛行機が落っこちた場合にも赤っ恥を搔かぬよう、嫁に何処を見られてもいいように、片づけものやぼろとじくり、洗濯をしなくてはならない。パーマも掛けなくてはいけないせんべっし、お守りももらってこなくてはならない。お餞別をもらったうちへ挨拶に ...

向田邦子, 2010

江戶文学 - 第 15～16 号 - 201 ページ

パ—マも掛けなくてはいけないし、お守りももらってこなくてはならなられてもいいように、片づけものやぼろとじくり、洗濯をしなくてはならな万々一、飛行機が落っこちた場合にも赤っ恥を搔かぬよう、嫁に何処を見彼女たちは旅に出る前に、全精力の半分は使い ...

高田衛, 1996

抗戦期文学 - 第 5 巻 - 217 ページ

薪.米.油.塩に頭をなやまし、洗濯,ぼろとじくりに明け暮れる。朝から晚まで仕事に追いまくられ、夜は疲れきって、坑に横になるなり眠ってしまう。夢に悲しいこと嬉しいことを見るわけでもなく、齒ぎしりをしたりうなったりするくらいのことで、夜ごと夜ごとを送ってゆく。

竹内好, ‎小野忍, 1972