"ボルホフ"辞典での日本語の意味

ボルホフの発音

ぼるほふ

ボルホフ

boruhohu

日本語でボルホフはどんな意味ですか？

ボルホフ

ボルホフ（ロシア語: Болхов；Bolkhov）はロシアのオリョール州北部の都市。オカ川の支流ヌグリ川（Нугрь）沿いにあり、州都オリョールからは北へ56km、モスクワからは南西へ270km。人口は12,148人（2002年国勢調査）。1969年には12,800人、1897年には20,703人であった。 ボルホフの町は13世紀に遡る。モンゴル帝国のロシア侵略後、ボルホフは小さな公国の首都となった。16世紀、ボルホフはモスクワ大公国の一部となっており、南のタタール人からモスクワを守る要塞の一つであった。大動乱のさなかの1609年、ツァーリになったヴァシーリー・シュイスキー（ヴァシーリー4世）が対立ツァーリの偽ドミトリー2世に敗れたのはボルホフでの戦いにおいてのことだった。...

日本語辞典でのボルホフの定義

ボルホフ【Volkhov／Волхов】 ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市。ラドガ湖に注ぐボルホフ川沿いに位置し、河港を有す。1926年に水力発電所が建設され、同国初のアルミニウム工場が立地。1940年までの旧称ボルホフストロイ。

ボルホフの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 博尔霍夫
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - 英語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Болхов
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - フランス語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - マレー語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bolkhov
• 日本語: ボルホフ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 보루호후
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - タミル語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बोर्गोव
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Bołchow
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Болхов
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Bolkhov
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Bolkhov

«ボルホフ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からボルホフの使いかたを見つけましょう。ボルホフに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

猟人日記（下） - 第 3 巻

... はあ、叫ん割の山猿[ボルホフ郡とジーズドラ郡の境から南に長くっ、、ついている森林地帯の住民は山窩と呼ばれている。彼らは生活様式、風習、言語など変った点が多い。山猿と言われるのは彼らが疑い深い偏屈な性質を持っているからである〈原註〉]たな!

ツルゲーネフ／佐々木彰訳, 1958

原始共産社会 - 80 ページ

湖、カレーリー湖、ボルホフ河、ムスト河-ォカ河、ヴォルガ河、ォビ河支流、ヱ一一セイ河、アムール河、等至る處に盟の森林地方に廣く普及してゐる。それにっいては主として水港に散在する多くのステーションが語ってるる。ラドガ涣獵的初期新石器社會から、 ...

Mikhail Nikolaevich Pokrovskii, ‎早川二郎, 1935

蘇聯邦年鑑 - 326 ページ

11 フ市、モ,シャイスク暨ボルホフ市を奪き|八日—充^シャホフスカャ、ラトミナ奪^ ~二 0 日! ^ ?、モジャイスク市奪 I 二日-レー一一ン沒 8 ;第 I 八通望音シチェ^ベコフの濱; ^によれば、二-月^日より一月&日までの^ ^、狗& ^ ^のみて一一一 0 - 16 ^雨獲品砲四八 ...

日蘇通信社, 1942

日本大百科全書 - 第 18 巻 - 442 ページ

〈伊豆利彦〉 13 『伸子』(新潮文摩,新日本文庫)ノブゴロドェ 081.013 . 11 / 22 ^ 01.21 ソ連、ロシア共和国北西部、ノブゴロド州の州都で、ロシア有数の古都。人口ニニ万四〇〇〇(一九八 3 。ボルホフ川の河岸にあり、 15 ^を有する。鉄道の分岐点。古来、交通、 ...

小学館, 1987

シベリア経済史

ハン国を征服し、その後の経営のためにストロガノフ家が援助を請願すると、モスクワ政府は一五八三年五月セミョン^ボルホフとイヴアン,グルホフを指揮官として五〇〇人の兵力にエルマク宛の恩賞をもたせて派遣する。翌八四年八月六日の戦闘でエルマクは ...

Hiroyuki Ikeda, 1968

聖なるロシアを求めて: 旧教徒のユートピア伝說 - 200 ページ

以後クロ—ムイ、セ—フスクを経て一七〇一一年一月一日リフィン着、以後ベリヨフ、ボルホフを経て十二月三十日カル—ガ出発一七〇一年十二月二十五日以後モスクワを出て一路南下まず、ルキヤーノフの旅の道筋は次のとおりであった。〔〕内は推定である。

Yoshikazu Nakamura, 1990

長い旅の記錄: わがラーゲリの 20年 - 169 ページ

ボルホフから約八百キロも北に来たので夕暮れに吹いて来る風は身に浸みた。一時間も待っていただろうか。余り大きくない古い貨物船が傍らの波止場に横付けになった。皆、船艙の中へ押し込まれた。われわれは既に人間ではなく家畜あるいは生きた貨物なの ...

寺島儀蔵, 1993

東山魁夷画文集: 美の訪れ - 140 ページ

... 強烈で神秘的な情景古いロシアの教会は、建築様式から見て、窓が小さく、堂内は薄暗いものだろう。鮮明な色 1 !シァ的な叙情と幻想味を加えてくることを物語っている。ンの厳格な様式が、北方のイリメン湖に近いボルホフ河畔のノブゴロドの町に移し植えられ、

東山魁夷, 1979

風景との対話 - 第 5 巻 - 140 ページ

... 強烈で神秘的な情景古いロシアの教会は、建築様式から見て、窓が小さく、堂内は薄暗いものだろう。鮮明な色ロシア的な叙情と幻想味を加えてくることを物語っている。ンの厳格な様式が、北方のイリメン湖に近いボルホフ河畔のノブゴロドの町に移し植えられ、

東山魁夷, 1978

外来語に学ぶ - 80 ページ

パン、らっかせいみそパン、ロシャ.パン、ロール.パン(以上七一一語)コッペパンは戦後まぜパン、まめのこパン、まるパン、まるやきパン、むしパン、やきパン、ライス,パン、ライパン、ひたしパン、ビーフ.パン、プド— ,パン、フランス.パン、ボルホフ.パン、まきパン、に ...

荒川惣兵衛, ‎鈴木正, 1980