"ほそく‐いでんし"辞典での日本語の意味

ほそく‐いでんしの発音

ほそく	‐	い	で	ん	し
hosoku		i	de	n	si

日本語でほそく‐いでんしはどんな意味ですか？

日本語辞典でのほそく‐いでんしの定義

ほそく‐いでんし【補足遺伝子】 対立しない遺伝子が二つ以上共存し、互いに補い合って一つの形質を表すときのそれぞれの遺伝子。

ほそく‐いでんしの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のほそく‐いでんしを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのほそく‐いでんしの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ほそく‐いでんし»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 互补基因
• 日本語翻訳家 - スペイン語: gen complementaria
• 日本語翻訳家 - 英語: Complementary gene
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: पूरक जीन
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الجينات مكمل
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Дополнительные ген
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: gene complementar
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ক্যাপচার জিন
• 日本語翻訳家 - フランス語: gène complémentaire
• 日本語翻訳家 - マレー語: gen Capture
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ergänzende Gen
• 日本語: ほそく‐いでんし
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 보충 유전자
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: capture gene
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: gen bổ sung
• 日本語翻訳家 - タミル語: பிடிப்பு மரபணு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कॅप्चर जनुक
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Yakalama geni
• 日本語翻訳家 - イタリア語: gene complementari
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: gen uzupełniające
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: додаткові ген
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: gene complementare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: συμπληρωματικές γονίδιο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: aanvullende gene
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kompletterande gen
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: komplementær genet

«ほそく‐いでんし»に関連する日本語の本

以下の図書目録からほそく‐いでんしの使いかたを見つけましょう。ほそく‐いでんしに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

稲学大成 - 第 3 巻 - 388 ページ

日本,フィリピンひ尺 81 〕以外の国でも白葉枯病抵抗性の遺伝子の同定は行なわれている。渡辺( 1976 )はスリランカにおいてイネ品種の抵抗性の遠伝分析を行ない,早稲愛国 3 号は二つの補足遺伝子.ぬ-なおよび X な-みを, ? 1209938 は 2601111 は二つの ...

松尾孝嶺, 1990

雑穀の自然史: その起源と文化を求めて - 20 ページ

完全な不稔(稔性 0ぉ)はないこと,同じ交配組合せであれば同じ程度の不捻性であること,雑種の後代では高稔性の個体が多数分離することなどを考慮すると劣性の補足遺伝子の関与が考えられる。 0 型では相反交雑で稔性が多少異なっており,ほかの要因も ...

山口裕文, ‎河瀬真琴, 2003

稲と稲作のふるさと - 121 ページ

栽培稲の遺伝子中心 の遺伝子の組み合わせを用いると、稲を八種類の型に分別でき、遺伝変異の多様性を探るには有効でので、 ... 群が日本型の品種とインド型の品種とでは分かれて存在することはかなりる遺伝子として補足的に作用している可能性がある。

中川原捷洋, 1985

てん菜研究会報告: Proceedings of the Sugar Beet Research Association

てん菜研究会報 36 : 158 ― 164 (^)テンサイの胚軸色に関与する補足遺伝子の遺伝解析蔵之内利和、阿部純〃,田中征勝,ひ北海道農業試験埸. ' '北海逍大学) 1.はじめにテンサイの胚袖色には赤色の発現をば】る^遗伝子と黄色の発現を司るド遗伝子が関与 ...

日本てん菜研究会, 1991

中尾佐助著作集 V 分類の発想 - 270 ページ

少数の特定の遺伝子をマ—ジカーとして系譜論をする方法論には、人種の近縁度などのためにいろいろ提案があるが、その特定遺伝子かぎりではうまく論理的に成立するように見えても、多くの遺伝子が平行現象を示すかどうかは、なかなかうまく捕捉できない ...

中尾佐助, 2005

Genetical and breeding studies on the Japanese Pinus ... - 42 ページ

アカマツやクロマツに近いー型出現率を持っ F ェはいづれも純粋種に収れんする傾向が認められた。ー型中央値付近の F ェでー型が特に出現するのは、一種のヘテローシスとも考えられるが、補足遺伝子あるいは抑制遺伝子の効果なども考えられる。さらに、母 ...

Masaru Shibata, 1977

遺伝情報と法政策 - 28 ページ

甲斐克則, 2007

悪の遺伝子: ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか

「二重らせん」は邪悪な運命を内包する―よこしまで不誠実でうつり気。しかし奇妙な魅力で人を惹きつけた美しい実姉の変死後、著者はその遺品箱から日記と手紙の束を見つけ ...

バーバラ・オークレイ, 2009

ヒトはいかにして生まれたか　遺伝と進化の人類学

人類学の泰斗が、近年の遺伝学の成果を取り入れ、「ヒトの誕生」への道のりを語る。古代ギリシャの哲人を悩ませた「なぜサルはヒトに似ているか」という問題に、ダーウィン ...

尾本恵市, 2015

日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 150 ページ

肖 1 雑お-一「武家の故^に細川流と一ム流籌あり」圍ホソカヮリュ—食ァ〉^ほそ-かんてん【細紫ぶ】〖名 3 糸状に細く作った寒天。 ... ァ〉^ほそく-いでんし:ヰデンシ【補: :ル遗伝子】〖名 3 二つの遗伝子が共存して初めて新^ "が^現する場合の,それぞれ相互をいう。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1975