"ぼう‐まゆ"辞典での日本語の意味

ぼう‐まゆの発音

ぼう	‐	まゆ
bou		mayu

日本語でぼう‐まゆはどんな意味ですか？

日本語辞典でのぼう‐まゆの定義

ぼう‐まゆ【茫眉／棒眉】 眉をそり、こめかみの下に墨でまっすぐ横に描いた眉。公卿などの若年の者が16歳未満で元服したときに描いた。

ぼう‐まゆの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぼう‐まゆを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのぼう‐まゆの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«ぼう‐まゆ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 棒眉毛
• 日本語翻訳家 - スペイン語: cejas palillo
• 日本語翻訳家 - 英語: Stick eyebrows
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: स्टिक भौहें
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الحاجبين عصا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Придерживайтесь брови
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: sobrancelhas vara
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: স্টিক ভ্রু
• 日本語翻訳家 - フランス語: sourcils de bâton
• 日本語翻訳家 - マレー語: kening Stick
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Stick Augenbrauen
• 日本語: ぼう‐まゆ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 써니 눈썹
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: eyebrows Stick
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: lông mày thanh
• 日本語翻訳家 - タミル語: ஸ்டிக் புருவங்களை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: स्टिक भुवया
• 日本語翻訳家 - トルコ語: çubuk kaşları
• 日本語翻訳家 - イタリア語: sopracciglia Stick
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: kij brwi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: дотримуйтеся брови
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: sprâncene Stick
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Stick φρύδια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Stick wenkbroue
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Stick ögonbryn
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Stick øyenbryn

«ぼう‐まゆ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぼう‐まゆの使いかたを見つけましょう。ぼう‐まゆに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

筆の霊 - 第 2 巻 - 35 ページ

4 へろなり、又冋褂に、^つくる物、たばかりとるなり、と云事あり、當時ぼうまゆとおへるなり、上^御名之事 15 、に、ほうまゆのほど、 ... ム々、御力けもまゆなども^る物にて、共淚にぬれてちりたるを^るなり浪^御まゆも打にほひて、御リもなきはれたれば-ぶ々と ...

田沼善一, 1931

古事類苑 - 21 ページ

わがなみも-わらは女にて" 5 ひ"は勤^ぎ-也-かた屑にも,三か月まゆにも^て、^んを指べからすれ"其外は、わ中すベらかし.又はさげがみ〔 ... 童女はわけめ一所,ぼうまゆを作〔婚 0 問答〕姬ぉ幷召れ候女中,髮は下げ髮たるべきや如何,髮はかもじを入れ.わけめを ...

神宮司庁, 1896

眉の文化史 - 10 ページ

室町時代には多くの武家礼法に関する苦物が著作されたが、 :さ&女童宝記』女性の教養 一 10 一 眉化粧に関して、武家故実の中にこのように書 ... からつくるなり I ぼうまゆのほどほんまゆのけをしたばかりとるなり【大上萌御名事」るされているだけである。

津田紀代, ‎村田孝子, 1985

栄西ものがたり - 139 ページ

揚 1 早落識情郷著衣喫飯自成現打瓦鑽亀空着忙若信師姑元女子一天月色澄江上底意分明不覆蔵眉を揚げればっとに落っ識情の ... らだかめきむなじゃくぼうまゆあおじょうきょう不露鋒鋩意已を露さずして意すでに彰る鋒鋩彰偈を千光法師に寄す住太白名山, ...

宮脇隆平, 2003

日本國語大辞典 - 136 ページ

横になっている棒, ,招魂祭一聚〈川端康成 V 「小屋の前囲ひの横棒にっかまりながら」^ ^ョコポ I 食ァ〉回よこ-ほお:ほほ【横額】【名 3 頃の横。顔の横の .... 雌上眉(てんじようまゆ) , ,光源院殿御元服記「御眉はももまゆ也,御烏幢子召されて横眉也」,随筆.貞丈籌 ...

日本大辞典刊行会, 1976

有識(ゆうしょく)故実大辞典 - 803 ページ

Keizō Suzuki, 1996

日本の化粧: 道具と心模様 - 63 ページ

一ぼうまゆのほどほんまゆのけのしたばかりとるなり一しきのまゆはえ. . , ; I 」ハカらつくるなり^まゆつくる物まろきはしんいれさきすぐなるはか-フがいといふ也^げすはまゆつくらずかもじがけずわきめあるべからず」これから武^などヒ流^級中心ではあるが、^化粧 ...

村田孝子, ‎ポーラ文化研究所, 1989

源氏物語の風俗語の新研究

伊藤慎吾 第六節歯黑 4 一四一一 1 ,ほうのまゆの常の眉になりたるをいふ也とあるは、うらはらのひがごと也。常のまゆのぽぼうまゆになりたる也」ば、まゆのけざやかにと歯の事をもて直に眉の事に相てらし及ぼしたる文意とおぼし。さらば湖月抄に歯黒めの後 ...

伊藤慎吾, 1974

ちょっとまって

おねぼうくまさん、きょうもねむいよ。

ささきまゆ, 2014

Ruijū kinsei fūzokushi: genmei Morisada mankō, by Kitagawa ...

... 竟女の風歟明^公を以て肩の邊に結ぶものあるべし前に云る牟黎肩に結び或は包みたろもに專ら長髮散披にて或は薄樣を細く折て用ふるを云所詮古の女子は老少ざもどいふ云々愚按是足利^府の頃お云なるべし平は邊に結び背に垂れ眉は「ぼうまゆ」に作る ...

喜田川季荘, ‎室松岩雄, 1916