"ぼうぶら"辞典での日本語の意味

ぼうぶらの発音

ぼう	ぶら
bou	bura

日本語でぼうぶらはどんな意味ですか？

カボチャ

カボチャ（南瓜）は、ウリ科カボチャ属（学名 Cucurbita）の総称である。特にその果実をいう。原産は南北アメリカ大陸。主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ。果実を食用とし、カロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜。...

日本語辞典でのぼうぶらの定義

ぼうぶら【南瓜】 《(ポルトガル)abóboraから》カボチャのこと。西日本でいう。

ぼうぶらの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のぼうぶらを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Boubura
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Boubura
• 日本語翻訳家 - 英語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Boubura
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Boubura
• 日本語翻訳家 - フランス語: Boubura
• 日本語翻訳家 - マレー語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Boubura
• 日本語: ぼうぶら
• 日本語翻訳家 - 韓国語: ぼうぶら
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Boubura
• 日本語翻訳家 - タミル語: Boubura
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Boubura
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Boubura
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• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Boubura
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Boubura
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Boubura
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Boubura

«ぼうぶら»に関連する日本語の本

以下の図書目録からぼうぶらの使いかたを見つけましょう。ぼうぶらに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

植物随筆集 - 269 ページ

野職^ : ! ;撰ノ『有川桢物岡^』ノ伐ナモノ,カァレド乇コレ; :決シテ是デハナイぼうぶらハ乂ぼうふらトモぼうぶなトモぼぶらトモぼふらトモ稱へル、父なんきん、及ビさつま等ノ名ガァル、ぼうぶらハホルト^力ル語ノお. ? 1X31 カラ來タモノダト云フ, ?うぶらト; ^ハ^ : ...

牧野富太郎, 1935

四季即是喰 - 76 ページ

す,カボチヤ,ぼ、つぶらは呼び名が異なるだけであり、秋田,北陸,中国,四国にもぽうぶら茄子とも書く。関東地方では各種のかぼ ... 六世紀ごろカンボジアから渡来したことからカボぼうぶらとは九州地方の方言でポルトガル語 350 び 01.3 の転。ぼうぶら野郎と ...

早川厳, 2007

古賀十二郎外来語集覧 - 39 ページ

長崎夜話草』) #「紅毛詞ぼうぶら」とある力; ,これは,南蛮詞または葡萄牙言葉ボウブラに作るべきものである.南瓜本邦に来る事,慶長元和年中なるべし.西瓜より早く来る.京都には,延宝天和年中に初て種をうう.其前は無,之.本草に,是陰瓜なるべし,陰地にも生ず ...

古賀十二郎, ‎長崎純心大学比較文化研究所, 2000

長崎舶来言葉 - 212 ページ

て右がカボチヤ、左古い本に南瓜と書いて、ぼうぶら、南京瓜または唐茄子と書いてかぼ ―220—. 一 212 — いまだに山口県の萩方面に"ぼうぶら,という方言が残っているという。一方東埔寨から運ばれた唐茄子も転訛して〃かぼちや"になって行く。ったという ...

Ichirō Irie, 1987

聞き書福岡の食事 - 186 ページ

Masao Nakamura 鱗ぼうぶら煮しめぼうぶらは縦二つに切って輪切りにして種をとり、一寸角くらいに切る。なべにぼうぶらと水を少し入れ、味出しのためにいりこを加える。中くらいの大きさのぼうぶら一個に醤油を湯呑み一杯半くらい入れて、やわらかくなるまで ...

Masao Nakamura, 1987

南蛮から来た食文化 - 107 ページ

長崎でも天正年中より広く農家で作り、中国人、オランダ人に売って生計としオランダ語でぼうぶらという。この種は中国、日本ともに亜馬港(マカオ)、呂宋(フィリピン)等の南瓜に目鼻」などとあまりよい意味には使われなかった。また『長崎夜話草』二七二〇】に ...

江後迪子, 2004

近世菓子製法書集成 - 第 710 巻 - 99 ページ

八七けさいな餅餡の材料には、ぼうぶら一個と砂糖一斤(六一一さ)を用意し、砂糖は水六合(一 00 で溶かしておく。ぼうぶらは皮をむき、種をとってゆでる。ゆでかげんはすり箸ではさんで切れるくらいにする。さて、ゆでたぽうぶらを布に包んで水気をしぼり、插ば ...

鈴木晋一, ‎松本仲子, 2003

Hōgengaku gairon: Outline of Japanese dialectology - 29 ページ

Outline of Japanese dialectology Shōichi Tachibana I ボウブラとカボチャとは元來違ッたものである。「倭漢三才 II 會」の綃を見ると、ボーブラは圆いもの、とお」とある。 I で、カボチャは後でなければならぬ。「物類稱呼」につ.江戶にて先年はぼうぶらといひ、今 ...

Shōichi Tachibana, 1941

江戸ことば・東京ことば辞典 - 138 ページ

松村明. かぼちゃ「あいつもいけねェ唐茄子だよ」。これは洒落本『辰巳之園」で船頭忠五のことば。同じ船頭なかまのことをいつたもの。とうなすは、かぼちやとともに、人をののしる語としても用いた。「とうなす」「かぼちや」のほかに、「ぼうぶら」の語があつて、同じ ...

松村明, 1993

日本うたことば表現辞典: . 生活編 - 142 ページ

別名に、唐茄子(とうなす,とうなすび)、南京瓜(なんきんうり)、南瓜- 1 (ぼうぶら)、南京 1 (なんきんぼうぶら)などがある。漢名は蕃南瓜。〔同赛南瓜蒔く(とうなすまく)、ぼうぶら蒔く(ぼうぶらまく)。【俳 1 ^ 1 〕かまくら秋田 3 ! ^手地方の一月一四、一六日の小正月に ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

用語«ぼうぶら»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からぼうぶらという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

つなごう・わがまち：フレーム切手「南畑」 活性化協議会が作製 那珂川 …

上段は、地元の山から福岡市方面を見た写真に「この土地をもっと元気にし、次の世代に……」といったメッセージに願いを込めた。下段の５２円切手１０枚の図柄は、南畑全景、日吉神社、不入道の滝、筑紫耶馬渓、ぼうぶら（西洋カボチャ）−−など。１枚９３０円。 «毎日新聞, 10月 15»

南畑の魅力届け！！ 那珂川町の「ぼうぶら会議」がフレーム切手作成 …

那珂川町の中山間地、南畑地域の活性化協議会「南畑ぼうぶら会議」は地域の自然や風物をＰＲするフレーム切手「南畑」を作成した。１日から地元の南畑郵便局を中心に、福岡都市圏の郵便局で販売している（福岡市内の一部を除く）。 フレーム切手はＢ５判 ... «西日本新聞, 10月 15»