"イブン‐シーナー"辞典での日本語の意味

イブン‐シーナーの発音

いぶん		しーなー
イブン	‐	シーナー
ibun		si-na-

日本語でイブン‐シーナーはどんな意味ですか？

日本語辞典でのイブン‐シーナーの定義

イブン‐シーナー【Ibn Sīnā】 ［980～1037］中央アジア出身のイスラム哲学者・医学者。アリストテレスを研究。を著し、中世ヨーロッパに大きな影響を及ぼした。ラテン語名、アビセンナ。

イブン‐シーナーの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 伊本·支那
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - 英語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: इब्न शिना
• 日本語翻訳家 - アラビア語: بن شينا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ибн Шина
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ইবনে Shina
• 日本語翻訳家 - フランス語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ibn Shina
• 日本語: イブン‐シーナー
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 이븐 시나
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ibnu Shina
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - タミル語: இபின் ஷினா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आयबीएन Shina
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Ібн Шина
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ιμπν Σχινά
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Ibn Shina
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ibn Shina

«イブン‐シーナー»に関連する日本語の本

以下の図書目録からイブン‐シーナーの使いかたを見つけましょう。イブン‐シーナーに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

ビジュアル百科世界史1200人: 1冊でまるわかり! - 229 ページ

天才的な哲学・医学者曲イブン・シーナーイランの哲学者・医学者。その天才ぶりから各地で要職につく。研究は多岐に渡り、哲学を体系化し、医学書は西欧の医学の教科書となった。 980? ~ー 037 ペルシア文学の至宝鋼フィルドウシーガズナ朝時代のイランの ...

入澤宣幸, 2013

文化の東西交流 - 98 ページ

Shinji Maejima そらく彼が、王叔敬の「脈経」かなにか中国の医書を勉強した結果ではないかという説が有力である。シルク 111 ドあって: .」という一節があるが、イブン,シーナーの力ーヌーンの中にも診脈のことが詳細に説いてある。これはお前述の号に紹介 ...

Shinji Maejima, 1982

面白いほどよくわかる！ 哲学の本 - 73 ページ

折口学者。イスラム名はイブン=シーナー。アリストテレスの哲学をイスラム教の枠組みに導入しました。スペインのコルドバで生まれたアヴェロエス(ーー 26 ~ーー 98 )は、アリストテレスの全著作に膨大な注釈を付け、理性は信仰よりも上位であると主張しました。

秦野勝, 2013

目からウロコの逆さま世界史 - 29 ページ

またシチリアではプラトンの哲学書やアリストテレスの『気象学』、プトレマイオスの『光学』など、北イタリアではアルキメデスとアリストテレスの全著作の翻訳が行なわれた。これら 3 つの地域ではアラブ人学者の著作も翻訳され、イブン・シーナー(アビセンナ)の『 ...

島崎晋, 2013

イスラム哲学への扉: 理性と啓示をめぐって

イスラム哲学はプラトン、アリストテレスをはじめとする古代ギリシア哲学の正統な継承者である。キンディーからファーラービー、アヴィセンナ(イブン=シーナー)、アヴェロエ ...

オリヴァー リーマン, 2002

講座東洋思想: イスラムの思想

宇野精一, 中村元, 玉城康四郎 としてのイブン,シーナーは、哲学的な用語によって信仰を理解しなければならなかった。彼が預言的英知を神聖なを理解する方法であった。彼は哲人の教える真理と預言者の説く信仰とは同一であることを確信していたが、哲学者 ...

宇野精一, ‎中村元, ‎玉城康四郎, 1967

イスラーム哲学とキリスト教中世 1 理論哲学

竹下政孝, ‎山内志朗, 2011

イスラムの思想 - 第 7 巻

宇野精一 としてのイブン,シーナーは、哲学的な用語によって信仰を理解しなければならなかった。彼が預言的英知を神聖なを理解する方法であった。彼は哲人の教える真理と預言者の説く信仰とは同一であることを確信していたが、哲学者イブン^シ—ナー ...

宇野精一, 1967

槪觀回教圈 - 31 ページ

アブール,力ーシムは酒類化學の基礎を定め-碩學イブン,シーナーも製藥化學及び醫化學ベの寄與をなしお。化學的研究の進歩により、硝子、紙、染色、火藥、火器、金工、幽磁ェ、藥種などの諸工業が大に發達したのはいふまでもない。理學の方面を見るに、先 ...

回敎圈研究所 (Zenrin Kyōkai), 1942

プチ断食健康法: やせる、きれいになる、病気が治る

そんな健康作りとしての断食は、地中海沿岸の国々では古くから行われていました。より積極的に断食を治療法として活用しはじめたのは、『医学曲(範』の著者であるイブン・シーナー(アラビアの医学者、九八〇~一〇三七)ではないかと思われます。彼は、患者に ...

石原結實, 2005