"かべ‐ひとえ"辞典での日本語の意味

かべ‐ひとえの発音

か	べ	‐	ひとえ
ka	be		hitoe

日本語でかべ‐ひとえはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかべ‐ひとえの定義

かべ‐ひとえ【壁一重】 隣が壁を一つ隔てるだけであること。また、きわめて接近していること。

かべ‐ひとえの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかべ‐ひとえを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかべ‐ひとえの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かべ‐ひとえ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 壁挂式单
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Wall- singlete
• 日本語翻訳家 - 英語: Wall -singlet
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: वॉल - स्वेटर
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الجدار القميص
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Настенный синглет
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Wall- singlet
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ওয়াল-একক
• 日本語翻訳家 - フランス語: Wall- singlet
• 日本語翻訳家 - マレー語: Sebuah gelas
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Wand Singulett
• 日本語: かべ‐ひとえ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 벽 홑겹
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Wall-singlet
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Wall- singlet
• 日本語翻訳家 - タミル語: சுவர்-ஒற்றை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: एक ग्लास
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Duvara tekli
• 日本語翻訳家 - イタリア語: parete- singoletto
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: podkoszulek na ścianie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: настінний синглет
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Wall- singlet
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Wall - μονό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wall - bors
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Wall - sing
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Wall - sing

«かべ‐ひとえ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかべ‐ひとえの使いかたを見つけましょう。かべ‐ひとえに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

生き方の研究

となりかべどなりよ壁隣ものごとつかす夜さむ哉となりひとえたちいふる隣と薄い壁一重を隔てただけの住びしいわが家である。その壁をつたって、隣の人が何かごとごとと音を立てる立居振こたつかささわらじ~ミたいがの大雅と比較されて一歩譲るとみなされ、俳 ...

森本哲郎, 2004

ことわざ・名言事典 - 147 ページ

人の意 0 ?に餅をつく餅はっくほどよいように他人の意見にもつく(従う)ほどよい、という意。「人の言い条と餅はっくほどよし」ともいう。 ... ひとこころくぶ ように、わが身には痛切に感じられな人の苦や楽は壁を一重へだてている人の^ ;楽は壁一重ひとくらくかべひと ...

創元社編集部, 2000

日本文学10の名作:

そうしてこれから先、何千年、何万年、呼び続けるかわからない真剣な、深い怨うらみの声であった。それが深夜の ... そうして私と壁一重ひとえを隔てた向うの部屋に閉とじ籠こめられたまま、ああして夜となく、昼となく、私を呼びかけているらしい。想像も及ばない ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

新選国語辞典 - 231 ページ

2 あてこすり。「土。かべ-つち【璧土】^壁をぬるのに使う、ねばり気のあるリかべ-どなり【壁 88 】困壁一つをさかいとして、隣り合つて住んでいること。また、その 3 の家。かべ-ひとえ【壁一重】^へ^壁一枚のへだて。ひどく接近していることのたとえ。かへる-さ【帰る ...

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 301 ページ

5 付(化奥门门赛堪哼会し知ける知餌絵の衣轻^知惠知惠惠 1 " ^先" 1 " 1 #一恵 1 ^ 1 " " 4 ^ ^惠, I ィぁデデデ ... 纖 31 VI 紙— " :さ" &2 し X マ)やえひとえ【八重一戴】のしひとえ【伸し^】じゅうにひとえ【 41 :一単】かべひとえ【 V :重】かみひとえ【紙;霣】せちえ(節 ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

成語林: 故事ことわざ慣用句 - 第 1 巻 - 719 ページ

思わく」は、思っていること〕その人が思つていることを、口に出された一言によって見抜いてしまう。 ... ひとくらくかべひとえ人の苦楽は壁 I 重壁一重によつて隣家のようすが全くわからないのと同じように、他人の苦しみや楽しみは、どのようなものであっても、自分 ...

尾上兼英, ‎Ōbunsha, 1992

故事ことわざの辞典 - 1011 ページ

世話尽-曳言之話〕ひとくものきらみ人の食い物を嫌うことあればその身かならや、セず瘦す食べ物をえり好みすると、健康を害して体が ... 八幡宮御託宣に他 5 の国より吾が国他の人より吾が人」〔譬喻尽-一〕ひとくらくかべひとえ人の苦楽は壁 I 重隣家のことは壁 ...

尚学図書, 1986

愛の空間 - 221 ページ

というのは-ひとえ現今のような建築では秘密を守る事が出来ません。襖一重壁一重で隣り合せた座敷では、相互に隣室の話が漏れ聞える心配がありますから、うっかりした事は話せません。これは何うしても室の構造から改めまして、決して他に声の漏れない ...

井上章一, 1999

故事ことわざ辞典: 現代に生きる - 109 ページ

宮腰賢, 1983

ドグラ・マグラ　上:

その歌歌り上げる呼吸の切れ目切れ目に、附添の婆さんが何か云い聞かせている気はいである。 ... 今の今まで私が夢にも想像し得なかったばかりか、恐らく世間の人々も人形以外には見た事のないであろう絶世のひとえ美少女が、思いもかけぬ隣りの部屋に、 ...

夢野久作, 2013