"かいどり‐すがた"辞典での日本語の意味

かいどり‐すがたの発音

かい	どり	‐	す	がた
kai	dori		su	gata

かいどり‐すがたの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかいどり‐すがたを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかいどり‐すがたの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かいどり‐すがた»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: Kaidori外观
• 日本語翻訳家 - スペイン語: apariencia Kaidori
• 日本語翻訳家 - 英語: Kaidori appearance
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kaidori उपस्थिति
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ظهور Kaidori
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kaidori появление
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kaidori aparência
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kaidori চেহারা
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kaidori apparence
• 日本語翻訳家 - マレー語: penampilan Kaidori
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kaidori Aussehen
• 日本語: かいどり‐すがた
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 貝取모습
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: katon Kaidori
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kaidori xuất hiện
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kaidori தோற்றம்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kaidori देखावा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kaidori görünüm
• 日本語翻訳家 - イタリア語: aspetto Kaidori
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: pojawienie Kaidori
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kaidori поява
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: aspect Kaidori
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kaidori εμφάνιση
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kaidori voorkoms
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kaidori utseende
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kaidori utseende

«かいどり‐すがた»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかいどり‐すがたの使いかたを見つけましょう。かいどり‐すがたに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

Tsurezuregusa kōgi - 第 2 巻 - 30 ページ

文段抄には「下着ばかりにて带ぎない) 001 節「かいどる」は,普通着物の据を手でか 1 -げるをいふ。それで此所も I 寢る時着て居た形で、下の「かいどり姿」に直っにく。右の本文に「逃ぐる」の下に點を打ったのは-諛み^い爲に過引きすりながら着物をか\へた ...

Kenkō Yoshida, ‎Yasutarō Sano, 1953

ベネッセ古語辞典 - 281 ページ

をたて」〈今昔;園戒ーかいだん-せき【戒壇石】〔名〕#律宗 V 禅宗な:の門〗刖に建てられた石碑。多く「不許葷酒入 ... かいどり. .すがた【搔ぃ取り姿】〔名〕着物の据をからげた記〉「 I は水に浸し、前後とり乱したる風情」〈浮世.義経裾をからげること。

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997

Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 664 ページ

打かけたる小袖のつまの開くを取りをさめて手にかいとる意なり、文字は摄取と害くなり」とある。中世後半からの用語。これに似せた仕立ての略式のものを「搔取もどき」という。「立つや姿の柳腰、かいどりの裾長廊下」〔神重矢口渡, II 〕かいどりすがた【摄取姿〗 ...

中村幸彥, ‎Masao Okami, ‎阪倉篤義, 1999

鳴門秘帖（上） - 第 1 巻

めてまみけんさらに、首の抜けたをもぎ取られた上に、ど乳のあたり!ののしお綱は、 ... が、身は綿のように疲れているので、苦もなくそれ一と突き飛ばされた。 ... 万吉が、アッ―とおどろくまに、周馬は、何の振みもない白いかいどり姿を横に抱いて、「おい、お十夜!

吉川英治, 2013

珍本全集 - 68 ページ

藤村作 と歩み出ぬ。此邊目馴ぬかいどり姿た都の空思ひ出るばかりに。幸之助不思議晴ず見咎めけるを此女近くより来つさいで:、らめなれすが 4 やこ七らおもいづふしぎはれみと-この, ! ' ^ 0 も; ' 9^起り笕のおとづれ後かにて。窓に吹送る嵐し。殘る暑さを凌ぐ ...

藤村作, 1928

江戶時代語辞典 - 302 ページ

1 -にも作者「里 81 」として出る)同七(文化 8 〕「肩ぎぬをかいどりにするいゝ日和保良」 813 女のこと。 ... そ春の海政直」罕難波物語(明暦元)「たもとを春雨の露にびたつキ、、月のゆふべにはかいどりまへのたちすがたを思ひやりて」マ好色一代男(天和一一)七.

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 175 ページ

ゆりこす【揺越穴】ゆりこしあな【禱越鎮】ゆりこしづなリ【揺戦法】ゆさぶりせんぼう【播零】ゆリこぱす 3 【 88 ようせんじゅ【播髮】 .... かいどる,かきとる【損取小褸】かいどりこづま【搔取前】かいどりまえ【搔取姿】かいどりすがた【搔取複】かいどリづま【搔取端折】かい ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

芭蕉と蕉門俳人 - 328 ページ

て道行をうたふ。歌物狂二人木がらし姿かな木因」。立てて揖斐川を下る。時に木因の句文がある。「侘人ふたりありや、っかれ姿にて狂句を商ふ。... ...紙子かいどりけ下である。木因亭で種々の俳事があったが、木因は尾張俳人を芭蕉に紹介することになり、お手 ...

大礒義雄, 1997

徒然草:

酔ひくたびれて朝森(あさい)したる所を、主人(あるじ)の引きあけたるに、まどひて、ほれたる顔(ねぼけた顔 J ながら、細き警(もとゞり)さしいだし、物も著あへず抱きもち、引きしろひて(ひつ張りひきずつて J 逃ぐるかいどり姿のうしろ手、毛おひたる細胞のほど、を ...

吉田 兼好, 2015

日本三大随筆: 枕草子、方丈記、徒然草

酔ひくたびれて朝藤あさい)したる所を、主人あるじ)の引きあげたるに、惑ひて、ほれたる顔ながら、細き髪書もと、り)さしいだし、物も着あへず抱き持ち、引きしろひて逃ぐる、かいどり姿のうしろ手、毛おひたる細艦のほど、をかしく、つきづきし。かく疎ましと思ふもの ...

清少納言, ‎鴨長明, ‎兼好法師, 2014