"かこち‐なき"辞典での日本語の意味

かこち‐なきの発音

かこち	‐	なき
kakoti		naki

かこち‐なきの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかこち‐なきを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかこち‐なきの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かこち‐なき»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 该哭Kakochi
• 日本語翻訳家 - スペイン語: El grito Kakochi
• 日本語翻訳家 - 英語: The cry Kakochi
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: रोना Kakochi
• 日本語翻訳家 - アラビア語: صرخة Kakochi
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Крик Kakochi
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: O grito Kakochi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kakochi ছাড়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: Le cri Kakochi
• 日本語翻訳家 - マレー語: tanpa Kakochi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Der Schrei Kakochi
• 日本語: かこち‐なき
• 日本語翻訳家 - 韓国語: かこち없는
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: tanpa Kakochi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tiếng khóc Kakochi
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kakochi இல்லாமல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kakochi न करता
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kakochi olmadan
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Il grido Kakochi
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Krzyk Kakochi
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Крик Kakochi
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Strigătul Kakochi
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Η κραυγή Kakochi
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Die geskreeu Kakochi
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Ropet Kakochi
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ropet Kakochi

«かこち‐なき»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかこち‐なきの使いかたを見つけましょう。かこち‐なきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

源氏物語辭典 - 216 ページ

一《ズ「よからぬ人こそ、やむごとなきゆかりはかこち侍るなれ」朝煩ラ 5 / 0 「今は何のいさめにかかこたせ給はむとすらむ」手習 3 , 1 ^ 0 六「秋の野の露わけ來たるかり衣むぐらしげれる宿にかこつな」藤裏葉一「^き. ^「醉ひにかこちて苦しげにもてなして」^稱つ^ ...

北山谿太, 1957

廣末保著作集 - 第 9 巻 - 62 ページ

思ひがけなき男心、木から落ちたるごとくにて。気もせき狂ひ「扨は中 I 噱か。詞ェ、腹の立っ。地色ウー一年といふもの化かされた。根性くさりの狐め。ハル踏ん込んで一打か面恥か、せてゥ腹いよか」と。ゥ歯ぎりきり/ \口惜し涙。内に小春が中かこち泣き。

廣末保, ‎藤田省三, ‎岩崎武夫, 2000

心中天の網島 - 62 ページ

思ひがけなき男心、木から落ちたるごとくにて。気もせき狂ひ「扨は中皆噓か。詞ェ、腹の立っ。地色ゥ一一年といふもの化かされた。根性くさりの狐め。ハル踏ん込んで一打か、面恥か、せてゥ腹いよか」と。ゥ歯ぎりきり^ \口惜し涙。内に小春が中かこち泣き。

廣末保, 2000

ベネッセ全訳古語辞典 - 339 ページ

さを思ひ、あだなる契りをかこち...。《徒然草,皿.花は盛りに〉画一恋人と)会わないで終わって^つたつ&8 思い、はかない約束を鳴き...。曾てにする。「よからぬ人こそ、やむごとなき緣|かはかこちはべるなれ 0 」〈源氏.花宴^ 1 〉圃「身分の高くない人は、高貴な縁者 ...

中村幸弘, 1996

新古今和歌集詳解 - 31 ページ

の化なり。實によく切情をいひあらはせり。此の歌はいろ/ \の說あり。上の句の詞其の意明かならすして,共の^のかこち^は, ... 0 深き蓬の露のかごとを蓬生ひ茂り露ふかき庭宫を訴へむとすれど、訴へむやうなき想にて,かこち一: 0 を露のかごとといへるより、袖に ...

Ukō Shioi, ‎大町桂月, 1939

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 52 ページ

うらみがましいかこちがほかおかこちがほなげくかこちなきうらみなげくかこちよすこじつけるをおろすし[ ... 107 かしこしおそれおおいかしこしおそろしいかしこしきょうしゅくかしこしょいかしこしうまいかしこしかしこいかしこしこラみょうかしこしさいのうかしこしじょうず ...

Kimio Serifu, 1995

貧乏の遺伝子: 一市井人の自分史 - 71 ページ

飯断ちて三日あまりになりぬれば案じたまふ母訪ひませり愛のなき身のかなしさのっのりきて食なむ断ちていのるわれなり不具の娘の泣きてかこちし言の葉に黙してわれは頭あげ得ず子等こそは己が足場にあらざるぞ師こそ子供の足場なるらむみ仏にすがりて ...

三浦伸之, 2001

心中天の網島 - 77 ページ

もせき狂ひ「扨は中皆噓か。おェ、腹の立つ。地色ゥニ年といふもの化かされた。根性くさりの狐め。ハル踏ん込んで一打か、面恥かゝせてゥ腹いよか」と。ゥ歯ぎりきり/ \ ^口惜し涙。内に小春が中かこち泣き。《木から落ちたるごとくにて》 0 の「木から落ちた猿」 ...

広末保, ‎近松門左衛門, 1983

モラル無き世界の人生セキュリティーを考えるクラブ:

いんやあ〜、公平さん、あなたもしかして草食系な外見とは裏腹に、なかなか自然な毒牙を秘めたバイオレンスとのがた暴力殿方でしたか。こちとら約束の十秒を耐え抜くだけの酸素しか吸引しておりませんでしたので、危うく青ざめてちっそくし窒息死するところで ...

永井寛志, 2014

ベネッセ古語辞典 - 303 ページ

1 ふ人はいかならん」〈謡曲,江口〉 + ぽ開& ; "圍「影」を動詞化した「かげる」に接尾語「ふ」が ... か-げん【下元】〔名〕陰暦十月十五日の称〜道教で先袓祭りをする日。囫上元おう. ... かこち-なき【託ち泣き】〔名〕恨み嘆きながら泣くこと。める我が涙 ...

井上宗雄, ‎中村幸弘, 1997