"かめや‐ずきん"辞典での日本語の意味

かめや‐ずきんの発音

かめ	や	‐	ずきん
kame	ya		zukin

日本語でかめや‐ずきんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかめや‐ずきんの定義

かめや‐ずきん【亀屋頭巾】 頭からかぶり、目の部分だけ開けた黒縮緬 (くろちりめん) の頭巾。江戸中期、大坂の人形遣いが用いた。竹田頭巾。

かめや‐ずきんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかめや‐ずきんを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 龟屋罩
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kameya capucha
• 日本語翻訳家 - 英語: Kameya cowl
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kameya cowl
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kameya الطربوش
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Камея капот
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kameya capuz
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kameya হুড
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kameya capot
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kameya Hood
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kameya Motorhaube
• 日本語: かめや‐ずきん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 귀 가게 두건
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kameya Hood
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kameya cowl
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kameya ஹூட்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kameya प्रगत
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kameya Hood
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kameya cappuccio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kameya podszybie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Камея капот
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kameya Cowl
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kameya κάλυμμα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kameya haan
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kameya kåpa
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kameya cowl

«かめや‐ずきん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかめや‐ずきんの使いかたを見つけましょう。かめや‐ずきんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 284 ページ

こち 葛巾 0 せりかっきんと,ばいずきん頭ぬ战巾 きわめ 264 ... ずきん山岡頭巾やまおかずきん大明頭巾たいみんずきん耕頭巾ますずきん防空頭巾ぼうくうずきん長頭巾ながずきん,ながときん亀屋頭巾かめやずきん括り頭巾くくりずきん御高祖頭巾おこそずきん ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

江戸語辞典 - 81 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 1120 ページ

金】ベつとつみたてきん【別途積な金】とりたてきん【取立金】ときん【と金】ときん【賴巾.先巾】&X (頭巾.兜巾.頭襟)大(ヒ I 出長 I 551 じゅんびき ... んそらずきんおがらずきんラス年ンかめやず#んすみずきんみずきんにらやまずきんやまずきんきままずきんパラチフス ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

亀 - 281 ページ

竹田頭巾。人目をしのぶ頭巾。こんなのかぶって銀行やコ亀屢頭巾(かめやずきん)江戸時代に用いた頭からすっぼりかぶり目だけ出した黒ちりめんの頭巾-らに『搜神記』では兵乱の起ころうとするたとえにもしている。龜毛兎角(きもうとかく〗,兎角亀毛(とかくき ...

矢野憲一, 2005

日本文学色彩用語集成: 近世 - 353 ページ

黃瓦毛の馬の太く逞しきに、篠龍膽を金具に磨たる鞍を置き、厚総の鞦の、燃たつばかりなるをかけて、白旗の下に立給ふ。椿説弓張月下一一四 0 かふやう〔紅葉〕ふもみぢかめやづきん(かめやずきん)〔龜屋頭巾〕 10 金々先生の出たち、八丈八端の羽織、縞 ...

伊原昭, 2006

日本の文学 - 第 5 巻 - 300 ページ

... 稽山」以来の絵題簽形式かいけいざんえだいせんこうして黄表紙は内容が成人向きに成長したのみでなく、表紙もその名のごとく黄色となったが、五丁挿絵にも本多頭や亀屋頭巾などの通人風俗を描くなど、写実的であり当世的である。かめやずきん出される。

五味智英, 1966

Kyokutei Bakin ikō - 146 ページ

という当世の通人を気取る金々先生が、絵本の中に現われようというのだから、これが草双紙びけり:3 6 八丈八端の羽織縞縮緬の小袖役者染の下着亀屋頭巾に目ばかり出し人目を少し忍はちじょうはつたんは^ " ?しまちりめんこそでやくしやぞめし. 50 かめや ...

Seigo Morita, 1981

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 1075 ページ

きさよ【亀岡】かめおか【龟岡城】かめおかじょう【象&】さはん【亀泳】かめお, ^【亀虎古墳】?とらこふんュ象.や焼】きていやさ【禽度镇】かめやじま【亀^頭巾】かめやずきん【报括】かめぐくし【#背】かめぜ.きはい【禽茨】かめいばら二象^】さ力【亀紐】さちゆう【亀紋竹】き ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

江戶語大辞典 - 274 ページ

... せりふ)かめやずきん^ : : : : :【亀屋頭巾】(名の由来未詳)「おうさかずきん」に同じ。安永四年,金々先生栄花夢「かめやづきんに目ばかりいだし」かめやまのばけもの【亀山の化物】 1 玩具の一。竹を半割りにした台の上に綿で作つた兎などを付け、手を叩けば。

前田勇, 1974

江戶語の辞典 - 174 ページ

七 5 一一中「例の亀子れんぢう用意の酒を飲みはじめ」かめのぞき【瓶晛】ごく淡い藍色。籌 82 をち 1 つと訛いただけの意。手拭をこれに染める。嘉永六年.切られ与三九? "「(堅気ではじく十呂盤ぞめ)こっちは人. ^ 8 を瓶のぞき」(染物尽しのせりふ〕かめやずきん ...

前田勇, 1979