"かのう‐えいとく"辞典での日本語の意味

かのう‐えいとくの発音

かのう	‐	えい	とく
kanou		ei	toku

日本語でかのう‐えいとくはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかのう‐えいとくの定義

かのう‐えいとく【狩野永徳】 ［1543～1590］安土桃山時代の画家。名は州信 (くにのぶ) 。松栄（直信）の子。祖父元信の期待を一身に受け、早くから画才を発揮。織田・豊臣氏に仕え、安土城・大坂城・聚楽第 (じゅらくだい) などの障壁画に筆をふるった。豪壮華麗な桃山障壁画様式を確立し、また狩野派全盛の基礎をつくった。

かのう‐えいとくの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 狩野永德
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - 英語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कानो Eitoku
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كانو Eitoku
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кано Эйтоку
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kano, Eitoku
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kano Eitoku
• 日本語: かのう‐えいとく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 카노えいとく
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - タミル語: கனோ Eitoku
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कानो Eitoku
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кано Ейтоку
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κανό Εϊτόκου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: kano Eitoku
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kano Eitoku

«かのう‐えいとく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかのう‐えいとくの使いかたを見つけましょう。かのう‐えいとくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

洛中洛外画狂伝　狩野永徳　下

その絵は、誰のために、何のために、描かれたのか？ 狩野派の若き天才が挑んだのは、一筆の力で天下を狙う壮大な企てだった——。天才絵師・狩野永徳が「洛中洛外図屏風」 ...

谷津矢車, 2014

狩野永徳の青春時代: 洛外名所遊楽図屏風

狩野永徳が20歳前後に描いた新発見のふたつの屏風を、オールカラーで完全収録。勇壮な「大画」で知られる画家の、「細画」と呼ばれる若き日の緻密な作品を大胆なクローズア ...

狩野博幸, 2007

洛中洛外画狂伝: 狩野永徳

わしは、狩野を越える。戦国末期の天才絵師・狩野永徳の狩野家の中での苦悩や、政治、戦争に翻弄されながらも強く生き抜く姿を描く。

谷津矢車, 2013

戦国なるほど人物事典: 100人のエピソードで歴史の流れがよくわかる

狩野、氷ノ心かのうえいとく一五四三ー一五九〇(天文十二ー天正十八)桃山文化を彩った天才画家 0 名は州信(くにのぶ)。父は直信・松栄。桃山時代の狩野派の画家安土城は壮大な偉容を誇り、刺識識は華麗なたたずまいを見せる当代最高級の建築物であっ ...

泉秀樹, 2003

松籟(しょうらい): 狩野永徳伝

安土桃山時代の天才絵師狩野永徳の生涯を、信長・秀吉に仕えた激動の歴史を背景に描く

神部眞理子, 2010

戦国風流

かのうえいとく一二年前、信長が謙信へ、狩野永徳の描いた洛中洛外図を贈ったとき、蔵人利久が仲介の役を果した。それは謙信が坂-じよううじまさ東へ兵を入れ、ゴ条氏政の軍勢を追い払った労に報いる、という名目がついていた。しょうえい狩野永徳は、少年 ...

村上元三, 1988

大江戸まるわかり事典

令豊島区史編慕委員会『豊島区史,通史編 1 , 2 』(豊島区)、小笠原亮『江戸の園芸,平成のガーデニング』(小学館)狩野^ビ琳涂力、の ... すなわち、安土,桃山時代には織田信長や豊臣秀吉のえいとくたんゅう支持を得た狩野永徳が活躍し、秀吉没後の混乱期には ...

大石学, 2005

朝日百科日本の国宝 - 74 ページ

くないちょう 8 んまるしょうぞうかんからじしずぴょうぷかのうえいとく宮内疔三の丸尚蔵館磨菌子図屏風狩野永徳筆この屏風は明治 21 年( 18881 に毛利家から明治天皇に献納された。毛利攻めさなかの秀吉のもとに信長簾るの報が届さ、毛利輝元との講和 ...

朝日新聞社. 週刊百科編集部, 1999

江戸の絵師「暮らしと稼ぎ」: - 189 ページ

參狩野永德(かのうえいとく) 1543 〜 90 安土,桃山時代の画家。狩野元信の孫で、狩野家 4 代目。名は州信。織田信長,豊臣秀吉に仕え、一門を率いて安土城.聚楽第-大坂城などの障壁画に雄壮な絵画様式を創始した。代表作は『洛中洛外図』(上杉家本)『 ...

安村敏信, 2008

歴史人物辞典 - 92 ページ

彼の著書に『隣艸』『国体新論』『真政大意』等がある。(島重海)かのうえいとく(狩野永徳)天文 12 〜天正 18 年( ^《ョ〜的)安土桃山時代の阖家。狩野元信の孫で,直信(松栄)の長子であり,祖父や父に学んサ,桃山障壁画の第一人者となった。織田信長に仕えて ...

Kōsuke Yamaguchi, ‎Katsusuke Asaka, ‎Kazō Hirata, 1975

用語«かのう‐えいとく»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からかのう‐えいとくという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

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のちに、円山・四条派の画法を学び、23歳で上京してからは狩野派（かのうは）の画法を習得。円山・四条派、狩野派ともに日本絵画界では大きな専門画家集団である。 狩野永徳（かのうえいとく）筆／唐獅子図（からじしず）. 岡倉天心、横山大観らが創立した日本 ... «はまれぽ.com, 3月 14»

県重要文化財:細川幽斎着用の甲冑など 県教委が指定へ ／熊本

狩野永徳（かのうえいとく）に絵を学んだ等顔は、毛利輝元に招かれて水墨画家・雪舟にゆかりのある雲谷派を再興。その門人の田代等甫（たしろとうほ）が細川家の御用絵師、矢野派の祖になっており、等顔が熊本藩の近世絵画に与えた影響は大きい。この屏風 ... «毎日新聞, 11月 13»