"かな‐ぶんぶん"辞典での日本語の意味

かな‐ぶんぶんの発音

かな	‐	ぶんぶん
kana		bunbun

日本語でかな‐ぶんぶんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかな‐ぶんぶんの定義

かな‐ぶんぶん【金蚉蚉】 カナブンの別名。

かな‐ぶんぶんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかな‐ぶんぶんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかな‐ぶんぶんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かな‐ぶんぶん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 嗡嗡假名
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kana zumbido
• 日本語翻訳家 - 英語: Kana buzzing
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: काना गूंज
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كانا الأز
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кана жужжание
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kana zumbido
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কানা buzzing
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kana bourdonnement
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kana dengung
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kana Summen
• 日本語: かな‐ぶんぶん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 일까 윙윙
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kana buzzing
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kana ù
• 日本語翻訳家 - タミル語: கனா சலசலப்பு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: काना गुणगुणणे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kana uğultu
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kana ronzio
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kana brzęczenie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кана дзижчання
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kana zumzet
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κανά πολύβουη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kana gons
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kana surrande
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kana summende

«かな‐ぶんぶん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかな‐ぶんぶんの使いかたを見つけましょう。かな‐ぶんぶんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

〓年 - 97 ページ

あなたが上野の廣小路あたりへ立って、かなぶんぶんを資って入らっしゃ「磐石糊ですか。町で幾らも賣ってゐまさあ。」.ばんじやくゆり 1 * 9 いくタ一磐石糊といふのは、どんな物でございますの」と、奥さんが間うた。ばん,じでのりものお 1 と 1 ずって、獨りで笑っ ...

森鴎外, 1913

十の楽しみ、一つの悩み - 149 ページ

小貫和也 : 49 第十話俳句と創作 冬構ぐるぐる卷きのお墓かな(慈川)一ま,え一分校に朝市立ちぬ走藷電車過ぎコスモスのなお ... のころの眼の高さしぐるるや納戸に灯しさがしもの(石耳)夜の孤独かなぶんぶんがきて呉れしラムネ抜く音ときどきに夏芝居鉄極も ...

小貫和也, 2003

Takami Jun zenshū - 第 16 巻 - 279 ページ

死神をして、親友の私の生命を奔ふことはやめようと思ふやうにさせようといつた魂肪か。こんな詩がある。智拭死が供の傍に近づいてきたらじつと死んだふりをしてだましてやらうやりすごしてやらうこのかなぶんぶんのやうに小さなかなぶんぶんよ 病歴の唾症忠 ...

Jun Takami, 1974

Takeda Rintarō·Shimaki Kensaku shū - 348 ページ

洗面器のなかに落ち込んでゐるのはかなぶんぶんどころか、百足タンドのスヰッチをひねった。いてあるのだ。私は伸び上って、手を伸ばして、蚊哚の內側からス器のなかからするものらしい。洗面器は、夜喀血した時の用意におやら、蚊股の外ではあるが、枕に ...

Rintarō Takeda, ‎島木健作, 1963

Chosakuhen - 250 ページ

隨分かなぶんぶんには責められたね。併し吾輩は復鏺を考へてこども 5 やおもひひとわられい. : ; -な. 'く奴を、子供に資って遣らうかと思ってゐる。」かう云って、獨りで笑った。例の嘶くやうにんじやど,か 5 みつこしじどうはくらんくわいい「きっと盛んに袞れますよ。

Ōgai Mori, 1938

日本現代文學全集 - 第 85 巻 - 440 ページ

... さうして死をだましてやりすごしてやらうこのかなぶんぶんのやうに小さなかなぶんぶんよその哀しい智慧よはかないいのちの智慧よ 41 の智慧に敎へられ^死んだ眞似を死も人間のやうに見拔くであらうか早く飛び立てはかない蟲よても病んでないかなぶんぶん ...

伊藤整, 1980

続凡人の生: 石川栄一郎撰歌集 - 25 ページ

ひ出、づアンテナに一一羽の雀がどまリたリ身を寄せあひマ睦みあふさま全身を総毛だたせて軍鶏 X !軍鶏声あらげつつもつれ争ふ眼も覚; 0 るばかリ紅葉のあざやかに清水寺を秋の陽照らす不意にわが耳を掠めマ飛、ひ去れリかなぶんぶんの強き羽音.

石川栄一郎, ‎星野美知子, ‎石川潤三, 2003

最後はひとり

ふりよ徐々に徐々に用下の作魔として進む死にて生きてかなぶんぶんが高く去る安住敦てんと虫一兵われの死なざりしそして原爆投下による敗戦。原民喜の句は悲惨さに声もない。水をのみ死にゆく少女弾の声様子にみる展死もあり雲の峰秋元不死男も「京大 ...

下重暁子, 2014

Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 39 ページ

か卞ぶち【鉄鞭】『名 I 『かなむち(鉄鞭)」に同じ,ま瑠瑱, ^ ^反魂^上「十手八方かなぶちをぶち立ぶち立ねぢ伏せて」,浄瑠璃. ... かなぶんぶん。かねぶうぶう。八季.夏》 2 コガネムシ科の甲虫のうち、燈火に来るものの俗称。へ季.謹きカネプ〔伊予大三島〕食ァ〉^ ...

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

日本国語大辞典: - 39 ページ

5 の)けと,鉄讓(カナプチ》鳴らし振りまはす」かな-ぶつ【金仏】【名 10 金属で作った仏像,かなぼとけ。,俳^ : : ^俵-ヒ「金仏の細き御: ^をさ ... 本州以南に分布,近^ ^につやのある^色をしたァオカナプン,黑色のクロカナプンなどがある。かなぶんぶん。かねぶうぶう,《季 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1973