"かんぜんちょうあくのぞきからくり"辞典での日本語の意味

かんぜんちょうあくのぞきからくりの発音

かん	ぜん	ちょう	あく	のぞき	からくり
kan	zen	tyou	aku	nozoki	karakuri

日本語でかんぜんちょうあくのぞきからくりはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかんぜんちょうあくのぞきからくりの定義

かんぜんちょうあくのぞきからくり【勧善懲悪覗機関】 歌舞伎狂言。世話物。8幕。河竹黙阿弥作。文久2年（1862）江戸守田座初演。講談「大岡政談」を脚色したもの。極悪非道の医者村井長庵と律義実直な手代久八を、一人二役で演じ分けるのが趣向になっている。通称「村井長庵」。

かんぜんちょうあくのぞきからくりの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 因果报应Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Nozokikarakuri justicia poética
• 日本語翻訳家 - 英語: Poetic justice Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: काव्यात्मक न्याय Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Nozokikarakuri العدالة الشعرية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Поэтический Nozokikarakuri справедливость
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Poetic Justice Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: কাব্যিক বিবেচনা Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - フランス語: Poetic Justice Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - マレー語: Poetic keadilan Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: poetische Gerechtigkeit Nozokikarakuri
• 日本語: かんぜんちょうあくのぞきからくり
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 권선 징악覗機関
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Puisi kaadilan Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: công lý Nozokikarakuri thơ
• 日本語翻訳家 - タミル語: கவிதையான நீதி Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कवितेचा न्याय Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Şiirsel adalet Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Poetic Justice Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Poetic Justice Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: поетичний Nozokikarakuri справедливість
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: poetic Nozokikarakuri justiție
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Nozokikarakuri ποιητική δικαιοσύνη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: poëtiese geregtigheid Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: poetisk rättvisa Nozokikarakuri
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: poetisk rettferdighet Nozokikarakuri

«かんぜんちょうあくのぞきからくり»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかんぜんちょうあくのぞきからくりの使いかたを見つけましょう。かんぜんちょうあくのぞきからくりに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

歌舞伎浄瑠璃外題よみかた辞典 - 351 ページ

... 勧善懲悪孝子誉かんぜんちょうあくこうしのほまれく作)河竹新七 2 《初演)明治 10.5 〈東京,新富座)勧善懲悪靦徕機(別)かんぜんちょうあくのぞきからくり 08 )勧善懲悪覼機関勧善懲悪親機関かんぜんちょうあくのぞきからくり"わ河竹新七 2 く初演)文久え閏 8 ...

野島寿三郎, 1990

日本文学辞典 - 127 ページ

(林大) ―「文字」「仮名」「万葉仮名」「言文一致蓮動」「国語国字問題」〔ぉ考文献〕安藤正次「国語の胶説」広田栄太郞「総合用^ ^典」国語問题研究会「当用 35 字の 6 き方」かんぜんちょうあくのぞきからくり〔勧善懲惠視機関〕歌舞伎脚本ホ 8 幕 11 場。世話物#。

西尾実, ‎久松潜一, 1962

Jidaibetsu Nihon bungakushi jiten - 376 ページ

... 菊桐(小猿七之助)』(一翁〈安政 4 丫ち『小袖曽我薊色縫(十六夜清心)』(一八究〈安政 6 丫一一)『三にんきちさくるわのはつがいかんぜんちょうあくのぞきからくり人吉三廓初買(三人吉三)』(一八さ〈万延元〉.正月)「勧善懲悪親機関(村井長庵)』(一八六一一そがも ...

有精堂. 編集部, ‎時代别日本文学史事典編集委員会, 1987

歌舞伎ハンドブック - 280 ページ

8,257 かわつらほうげんやかた川連法眼館 223 河原崎国太郎(五代かわらさきごんじゆうろう河原崎権十郎(三代目) 74 かわらさきちょうじゆうろう河原崎長十郎(二代目) 36 かんじんちょう勧進帳 245 かんぜんちょうあくのぞきからくり勧善懲悪硯機関 178 ...

藤田洋, 1994

文学史 - 41 ページ

... 縮屋新はちまんまっりょみやのにぎわいあおとぞうしはなのにしきえかんぜんちょうあくのぞきからくり助, ' (『八蟠祭小望月眼』同年)、,弁天小僧^ (『青砥稿花紅彩画』文久二リ一八六二年)、,村井長庵 4 (『勧善懲悪硯機関』同年)等々、江戸末期の代表的な作品 ...

小田切秀雄, 1961

岩波講座日本文学史 - 第 11 巻 - 157 ページ

いちかわこだんじさんにんきちさくるわのはつがいそれまで一〇年間ほど、黙阿弥は四代目市川小団次と提携し、「三人吉三」(『三人吉三廓初買』)や「村井長庵」かんぜんちょうあくのぞきからくりしらなみ(『勧善懲悪視機関』)など約四〇篇の世話狂言を書いて、「 ...

久保田淳, 1996

日本古典文学研究必携 - 120 ページ

文化一三年 726 〜明治一一六年』 893 〕は幕末から明治にかけての江戸歌舞伎を背負う狂言作者であって、近世末期江戸町人 ... 三人吉三廓はつがいあおとぞうしはなのにしきえかんぜんちょうあくのぞきからくりくもにま初買』『青砥稿花紅彩画』『勧善懲悪視 ...

市古貞次, 1979

講談・伝統の話芸 - 53 ページ

22 「村井長庵」という講釈がある。芝居では「勧善懲悪^機関」という黙阿彌劇だが、もともと講談が本家で屈講かんぜんちょうあくのぞきからくりもくあみ^綴ったのか、そのへんはハッキリしない。師作したものか、あるいは其角自身が、当日隣家に居合せたことにし ...

有竹修二, 1973

日本国語大辞典: - 384 ページ

かんぜん 1 * 1 ;のうほうクワンゼンキナフ;【完全 3 納法】 1 名 1 「すうがくてききのうほう(数学的帰納法)」に同じ。,改訂增補哲学宇食「? 61 ^ 601 一 .... かんぜんちょうあくのぞきからくリク 7 ンゼンチ,ウァタのぞきからくり【勤^懲忠^機聞】歌舞伎。^ : ^物,八暮,河竹 ...

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1973

東京江戶今と昔: 歴史細見 - 142 ページ

外題ののぞきからくりは、江戸のられた長庵は、はじめうそぶいていたが大岡の名裁きによのこと、大岡越前守に裁いてもらおうと訴えでる。召し捕ら ... 俗に「村本名題を「勧善懲悪萌機関(かんぜんちょうあくのぞきかと死骸のそばに置いて立ち去る。俗にいう「 ...

桜井正信, 1980