«から‐ぎぬ»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
から‐ぎぬの使いかたを見つけましょう。
から‐ぎぬに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
ちとくすみ出で立ち侯ハ、田貢立色さして、珠芳などの扱物杖り、色めりぬも、さもある女房ハ、扱物のからぎぬぅ之ぎめりて肴る、つねの卒な b 、常ハりぅもんのぇび染の唐衣、 b ぅもんならねども、ねりぬき常の事な b と、古配ょ見ぇさり、凡扱物ハ上肪小上萬まで ...
Takami Mozume, 物集高見, 1926
女院の御車のしりには、みなくれなみの十ばかりなるいだされて、くれなみのうちぎぬ、さくらもえぎのうはぎ、あか色のからぎぬに、しろがねこがねをのベて、くわんのもんおかれて、地ずりの宴にも、かねをのべて、すはまつるかめをしたるに、襲のこしにもしろがね ...
やへこんばいに、くれなゐのぅちたるさくらもえぎのふせれうのうわぎ、こうばいのざうがのからぎぬ、しろきふせれうのもに、ゑをかきたまをつらぬぎかけたり。いづれも/ I 、まつのみどり花のにほひこきまぜて、いろ 1 のうちぎぬ、うわぎ、も、ぅわぎ、も、からぎぬ、 ...
春の包を^り直し^ ^ ^入道源籽昧女こ,ばいくれなゐうに 5 ぎふた 4 I んこ 5 ばいぎ 5 がんからたり。しなの、紅梅どもに、紅の打ち ... あはぢ、みえおり 5 はぎみな 5 くれなゐうふた 4 もむからぎぬ^梅の三重織物、表著、皆打ちたり。紅の打ちたる、梅の二^文の ...
なぞからぎぬは、みじかきぎぬとこそいはめ。されどそれは、唐土の人の著るものなれば。うへのきぬの椅、さいふべし。下襲もよし。また大口、長さよりは口ひろければ。椅いとあだつきなし。指貫もなぞ、あしぎぬ、もしはさやうのものは、足ぶくろなどもいへかし」 ...
ほ)狩衣(かりぎぬ) (図 1 一 62)もとは民間の服7 あったが,朝廷の狩りに用いる衣服となった。脇があき ... 最上衣はたけの短い唐衣('からぎぬ)に裳(も)をつける。その下に表着(うわぎ),打衣(うちぎぬ),桂(うちき),単(ひとえ)の 4 種類を着て緋(ひ)の袴をはく。 4 種類 ...
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新版評伝与謝野寛晶子明治篇: - cxxvi ページ
一一月一七日の「読売新聞」には韓妓江陵十五首あやぎぬに玉をかざれる花與はあれどもふたり月に歩まむ(『紫」ときいろの長きからぎぬかきたれて城のひがしに花を見るかな(右同^〉月もよし一夜を千夜にかたらはむ花の胡蝶の夢の世の中(「新派和歌大 ...
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王朝生活の基礎知識: 古典のなかの女性たち - 225 ページ
かたしろ形代 72 かたもん固文 156,157 かね鉄漿 53 かみあげ髮上げ 68 , 69 〈図)かもじ 209 からぎぬ唐衣祐, 3ァ,ぉ纟図) , 39 , 40 , 200 , 201 からなでしこ唐撫子 112 かりぎぬ狩衣ぽ, ^纟図)かりやす刈安 113 がんぴ雁皮 113 きたのたい北の対 10 きちよう ...
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Heianchō fukushoku hyakka jiten - 99 ページ
ひぬひものおきも 0 かねをのべ^をおしなどしあひたりき二; 5 御^は同じ文の黄地のからにしき六つ打衣お| ! 5 衣おも ... あをいろぢ上のあをにほひのからぎぬおなじかねのもんを I の定につく(スま)一二日きぬうちぎぬ I もからぎぬにむらさきあをきにてふたへ; . . ; .
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聚美 2: 特集:雪舟と室町水墨画 - 13 ページ
ちなみに「打掛」も、もともと小袖の上にもう一枚の小袖を「打ち掛ける」ことからその名があり、ともに着用方法が衣服の名称になった ... 表着」は公家女性の正装である十二単で、「唐衣(からぎぬ)」と「裳(も)」の下、何枚か重ねた「桂(うちぎ)」の一番上に着用する ...
用語«から‐ぎぬ»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
から‐ぎぬという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
【シネマモード】ジブリ『かぐや姫の物語』…高畑勲が受け継ぐ“美の系譜”
ちなみに、十二単とは俗称で、高貴な方々が着ている衣を重ねたものは、五衣唐衣裳（いつつぎぬからぎぬも）というのが正式名称。色の重ね方、組み合わせ方には決まりがあり、季節や状況に応じてその決まりを守ることになっていたそう。これを守らないと ... «cinemacafe.net, 11月 13»
豪華な十二単にうっとり
最後に正装の時に着用する萌黄色の唐衣（からぎぬ）や裳（も）で完成。16㌔㌘の豪華絢爛（けんらん）な十二単を堂々と披露した光友さんの姿を、生徒たちは熱心に見入っていた。 光友さんは「体験したくて立候補した。かなり重くて大変だが、鏡に映った自分の ... «東海日日新聞, 6月 13»
【美人すぎるご当地キャラ】 美しい天平衣装の姿にせんとくん心揺れ動く！？
顔を隠すための“さしば”を手に、葛城市の市花・ボタンをあしらった唐衣（からぎぬ）とピンク色の袍（ほう）が一体となったブラウス、紫色の裳（も）と呼ばれるスカートを着て、「まず、せんとくんに見せたい！」と、真っ先に向かった ... 今回の新衣装は、全国から公募。 «Nicheee! （ニッチー！）, 4月 13»
宮中衣装でひな祭り 十二単着付け体験 香取の大利根分館
参加女性らは白の小袖に、長ばかまや五衣（いつつぎぬ）、花などの模様をあしらった唐衣（からぎぬ）などを丁寧に着ていき、平安時代にタイムスリップ。 多くの衣を重ね着した平安期の宮中女性。青柳教授によると、十二単の重さだけで１７～１８キロあるという。 «千葉日報, 3月 13»
蓮花ちゃん、新衣装をせんとくんにお披露目－きれいな姿にせんとくん …
顔を隠すための「さしば」を手に、紫色の裳（も）と呼ばれるスカート、同市の市花・ボタンをあしらった背子（からぎぬ）とピンク色の袍（ほう）が ... 新衣装は、全国から公募しインターネット投票などで選ばれた葛城市在住のイラストレーター・安田和行さんの作品。 «奈良経済新聞, 2月 13»
天平人になりきって - 「体験館」の貸し出し衣装公開
女性用は背子(からぎぬ)に衣(きぬ)、現代の巻スカートに当たる裙(も)といった女官の公務服。当時、女官も実家や夫の家柄に応じた色の服を身に着けたといい、こちらも2種類を用意した。 資料を基に、協会が伝統装束を専門とする「井筒装束」(京都市)と共同で ... «奈良新聞, 4月 10»
