"がらくたぶんこ"辞典での日本語の意味

がらくたぶんこの発音

がらくた	ぶん	こ
garakuta	bun	ko

日本語でがらくたぶんこはどんな意味ですか？

日本語辞典でのがらくたぶんこの定義

がらくたぶんこ【我楽多文庫】 硯友社 (けんゆうしゃ) の機関誌。明治18年（1885）創刊。同22年廃刊。同人の小説・短歌・詩などを掲載。近代日本文学最初の文芸雑誌であり同人雑誌でもある。

がらくたぶんこの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のがらくたぶんこを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 废话平装
• 日本語翻訳家 - スペイン語: rústica crap
• 日本語翻訳家 - 英語: Crap paperback
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: बकवास किताबचा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: حماقة غلاف عادي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: дерьмо в мягкой обложке
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: porcaria paperback
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: বিষ্ঠা পেপারব্যাক
• 日本語翻訳家 - フランス語: merde poche
• 日本語翻訳家 - マレー語: crap Kulit lembut
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mist Taschenbuch
• 日本語: がらくたぶんこ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 쓰레기 문고
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Crap Buku
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Crap bìa mềm
• 日本語翻訳家 - タミル語: க்ராப் பேப்பர் பேக்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: crap paperback
• 日本語翻訳家 - トルコ語: bok ciltsiz
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Crap brossura
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Crap miękka
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: лайно в м´якій обкладинці
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Crap paperback
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: χάλια χαρτόδετο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Crap paperback
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: crap pocketbok
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Crap paperback

«がらくたぶんこ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からがらくたぶんこの使いかたを見つけましょう。がらくたぶんこに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

日本英雄傳 - 第 10 巻 - 339 ページ

我樂多文庫』は初め美妙と紅葉ふた 1 ひつきくわいゐんあひどみあいはゅろくわいらんざつしひつきがらくたぶん-一二人の筆記で、會員の問にだけ見せ合ふところの所謂廻覽雜誌であったが、この筆記の『我樂多文庫』さつをはよくねんあきあらたどいが 5 いんさ ...

日本英雄傳編纂所, 1936

明治の文学 6: 尾崎紅葉 - 411 ページ

... 追って、二十二号迄出して、二十二年ぶんしやうせい(化)づこれさきはいかんがうまで出ると間も無く発行したので、我楽多文庫の第五期に成る、表画は故穂庵翁の筆でまはつかうがらくたぶんこだいごきなひやうぐわこすゐあんおう直に再興させて、文庫と改題 ...

尾崎紅葉, ‎坪內祐三, ‎坪内祐三, 2001

講座日本近代文学史 - 第 1 巻 - 164 ページ

明治一八年五月に出た最初の号に尾崎紅葉の書いた『我楽多文庫御披露』は、「檄しがらくたぶんこごひろう「必竟は文筆の娯楽にして」という戯作的な文学観念は硯友社の出発のさいの根本的な立場る方更に面白からん... ;崎の考案にて、それなれば小説欄を ...

片岡良一, ‎Hideo Odagiri, 1956

大辞林: 漢字引き・逆引き - 323 ページ

m>ぶん隔明文 8 ようめいぶん東洋文庫とうようぶん摩ていかぶん文庫あしかがぶん类文雎なんきぶん尋 3613 文庫... ...そんけいかくぶん文庫ない東山御文^ ... ...ひがしやまごぶん I 文庫ほうさぶんあさくさ我楽多文率がらくたぶん紅 II 文庫もみじやま ...

三省堂編修所, 1997

近代日本文学小辞典 - 62 ページ

〈上田〉我楽多文庫(がらくたぶんこ)文芸誌。 1885 ^ 5〜86 , 5,筆写回覽本 8 冊。 86 ^11〜 88 , 2 ... 小説,新体詩, ,和歌,漢詩,川柳など文学の様々な「がらくた」を掲載する,仲間内の遊戯的な雑誌として始まつた。筆写本には紅葉の処女作『江嶋土産滑樓貝屛風』 ...

三好行雄, ‎浅井清, 1981

日本国語大辞典: - 186 ページ

役行者大峯桜-四「朝姫がからくたは何処に何処にと,云せも果てず小腕取つて筋斗(もんどり)返し」がら^た【瓦(グニ落多. ... 豳外 V 五「べンキ塗のがらくた普請(プシン)が会堂で,仏蘭西語を習ひに行く」 1 食ァ〉 3 がらくたぶんこ【我楽多文庫】硯友社の機関雑誌。

Nihon Daijiten Kankōkai, ‎日本大辞典刊行会, 1973

Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 186 ページ

つていう語。, ^ :瑠璃,役行者大 II 桜-四「朝^がからくたは何処に何処にと、云せも果てず小腕取つて筋斗(もんどり)返し」が, 1 ^た【 ... べンキ塗のがらくた替講(プシン)が会堂で,仏蘭西語を 31 :ひに行く」 1 會ァ〉 0 がらくたぶんこ【我楽多文庫】硯友社の機関雑誌。

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972

徳島市史 - 第 1 巻 - 379 ページ

明治文学の夜明けは、尾崎紅葉を中心とする文学結社「硯友社」と、この人たちが作品の発表をした^\ ^がらくたぶんこ「我楽多文庫」である。明治一一十一年十月一一十五日発行の我楽多文庫第一〇号裏表紙に広告文が出ている。それは文学誌「雅人」である。

徳島市 (Japan). 市史編さん室, 1973

川柳の基礎知識: 技法と鑑賞 - 84 ページ

やまと新聞の市村駄六(いちむらだろく)、雑誌「文庫」の藤波楽斎(ふじなみらくさい)も、新川柳運動に参加します。さらに、東大教授であった法学博士岡田朝太郎(号丄二面子)は、尾崎紅葉の硯友社「我楽多文庫」(がらくたぶんこ)社中にあって、作家としては久良 ...

Sanryū Bitō, 1978

日本近現代史小辞典 - 461 ページ

加波山事件(かばさんじけん) ,樺山资紀(かばやますけのり) -鎬木清方(かぶらぎきょかた) ,釜石鉱山紙芝居亀井勝一郎龟戸事件(かめいどじけん) - ...龟山隊歌謡曲我楽多文庫(がらくたぶんこ) -棟太(からふと)樺太,千島交換条約ガリォア.エロア資金ガリォア資金 ...

竹內理三, 1978