"からし‐な"辞典での日本語の意味

からし‐なの発音

からし	‐	な
karasi		na

日本語でからし‐なはどんな意味ですか？

日本語辞典でのからし‐なの定義

からし‐な【芥子菜】 アブラナ科の越年草。葉は基部がくさび状に細まる。春、とう立ちして高さ1メートル以上になり、黄色の十字形の花を総状につける。葉に辛みがあり、漬物などに用いる。種子は黄色で辛みがあり、香辛料とする。中国の原産。ながらし。《季 春》「―も淋しき花の咲きにけり／一茶」

からし‐なの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のからし‐なを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのからし‐なの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«からし‐な»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 芥末我
• 日本語翻訳家 - スペイン語: mostaza I
• 日本語翻訳家 - 英語: Mustard I
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: सरसों मैं
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الخردل I
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Горчица я
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Mustard I
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এটা তোলে সরিষা
• 日本語翻訳家 - フランス語: moutarde je
• 日本語翻訳家 - マレー語: ia mustard
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Mustard I
• 日本語: からし‐な
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 겨자 마라
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: iku sawi
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Mustard tôi
• 日本語翻訳家 - タミル語: அது கடுகு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: ते मोहरीच्या
• 日本語翻訳家 - トルコ語: hardal
• 日本語翻訳家 - イタリア語: senape I
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: musztarda I
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Гірчиця я
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: muștar I
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: μουστάρδα μου
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: mosterd ek
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: senap jag
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: sennep jeg

«からし‐な»に関連する日本語の本

以下の図書目録からからし‐なの使いかたを見つけましょう。からし‐なに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

支那學文藪 - 32 ページ

狩野直喜 す過去に於ては兎に角餘り進んではゐない。先年伯林大學の正敎授で支那學を^任した.テホ 3 佛の如〜古〜ないから、或特殊の事枘を除き、支那文化の研究に就いて申さぱ將來はい-さ知らす、獨逸は御承知の通り各般の學問の^めて盛んな國で ...

狩野直喜, 1927

最近支那国際関係

第二回の立言は第一回宣言と內容に於ては變化が無くとも、短期間內に二度も引铳いての自由主義が一國の政府から"止式に公^されたことであるから、支那人の對^感情は;史に^まって來たことは勿論である。伹し支那人の人氣と.云っても、露國の观ったところ ...

斎藤良衛, 1931

支那外交通史 - 143 ページ

窪田文三 第十二隼芝 5 協約,獨支近加條め二 XX て、獨逸は兩國の船舶が相互に其阈旗を濫用せざることを約し、支那が破壞 ... 此主義に某きて稱逸は其本國の各市に支那領事を駐在せしむること及從前は斯の如き特典にも無條件で均霑したから支那政府 ...

窪田文三, 1928

民間薬用植物誌

種子よりからし粉を製し通常葉味に供す。 ... 油氣妙薬鬱猫氣陰瞳に入りて大(なりだろにはからしを酢にてさき陰確にぬる'へ・し。 ... からしなから,しな一〟一, " [ェ}〟〟{ c = cm【==g ]】フコロホ・會岐阜縣郡上邊にては之を桝草種籾し煎服して痰咳の葉亡なす。

梅村甚太郎, 1988

日本より支那へ

後藤朝太郎 犬 O 又或る人は注意して云ふ 0 田合に行き奥地に這入るならぽ護身用のピストルか仕込み杖かを用意せよなビと好意から注意をさるる 0 然かし支那の事情を察し人情を理解せん偽めに武器を出すなどは却つて喧謹を求めて買ふやぅなものである ...

後藤朝太郎, 1924

続群書類従 15上(和歌部) - 40 ページ

こよひそむして。さかな-にたふへき物とも^ -。いろ/ \ 'さまろしみっしところより。なかとの權いかみぁリた、のあさうしきふちばらの ... なといへるは。冬の-はを秋のはつかせといへるにやあらわか門のわさたの稻もからなくにま^き吹ぬるこからしの風こからしの秋の初 ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1959

生涯学習のための万葉集入門

しなひたる妹」を婉曲的に言ったと見るしなひにあらむ I 「しなひ」は名詞、「に」は格助、「あら」はラ変の未然、「む」は推量「む」の連 ... 動詞の連用形から名詞を作る例が多いことは既述)に主格の助詞「が」が付き、さらに形容詞「欲欲見 I 「見我保之」「見容之」「見 ...

齋藤恭一, 2003

死の筏: Shingapōru biruma senki

にぎやかな夕食が始まり、そして、飯盒の中の大根の漬物の残りを全部取り出して刻んで水洗いし、大皿に盛り、主計見習刻んで投げ入れ、ちょうどシチュ—のように煮込んだ。けて食用油を引き、メリケン粉代用の米の粉を炒め、これに花キャベッ、トマト、からし ...

藤野英夫, 2003

島崎藤村集 - 190 ページ

扮の額を,けて見たまへ、どうしたって I ;、剠わたいしな? ?せいくわっ和しないからね: :一 V 、支那人の生活にはぐわい^一く V ^は-よつ」ほ外闳から來たもので何でも包容する中-つな大まらきい力があるんてせうか, .』『さあねえ...なにしろ、われくの^は0 8 會 5 た ...

島崎藤村, 1927

無用の用:

中嶋信太郎 あをなというのも、あぶら菜科の総称として用いられたものとも思われる。これらはみな、野菜^雄略天皇歌の「この岳に菜採ます児」の菜は、かぶら、からしな、あぶら菜等の総称名であろう。ものである。万葉のあをなの原文の蔓菁はかぶら、『 ...

中嶋信太郎, 2002