«かりろく»に関連する日本語の本
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かりろくの使いかたを見つけましょう。
かりろくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
の)形故、かりろくと名付けさる物なるべし、又かりろく丸と云ふ^此也、右の飾物のかりろくも、此の藥種のかりろく 1 似さる 1 名訶子とも云ふ、木の實也、其の形六稜ありて如かりろ〜と云ふ物あり、訶黎勒と書〜也、藥などを入る、物ゥと思でる.ゝ也、藥種 1 かけて ...
Takami Mozume ($d1847-1927), 1916
也ぉン如此外扭そばむく也チ眞中-一シ勅擎と平人の手胁とは卷^ ^ :るといふ說あれどもかはる事なし外^ノ文字へゥシ竹マキ: ^りて如此也右の飾物のかりろくも此藥賴のかりろくに似たる形おかりろくミ名かミ思はる 1 也藥種にかりろくさ^ ;物あり河黎勒 7 ^ : :也一 ...
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佛教大辞典 - 第 1 巻 - 485 ページ
文貞丈雑記第六に調教業勤丸のことを記して「出陣の時、かりろくを呑む事奮記に在り。足は詞黎勤丸と云ふ薬なり。詞務薬勤は一名を詞子とも云ふ、薬種なり。詞子は胸の中に結ぼれたる気を破る能あり」と云ひ、文類楽雑要抄第四に「詞教薬勤丸は諸風並に ...
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Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 241 ページ
帳(寧楽遗文)「呵梨^一千抆」,覼智院本三宝絵 I 下「薄构羅昔の世にひとりの比丘頭をやむをみて一のかりろくをあたへたりき」,色葉字類抄「呵梨勒カリロク蓁名」 2 「かりろくがん(訶梨勒丸ごに同じ。,俚言集覧「加梨勒かりろくは薬名にて水毒を解す。又! !心剤なり ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
〔頭書〕『類聚雑要抄』〈清閑寺殿害なり-に云う、「訶黎勒丸は諸風幷眼病、大便不レ通、服レ之云々」。は座敷のかざり物なり。座敷飾の部に記す。すぽるる故、その薬を用ゆる成るべし。又『東山殿御飾書』にかりろくと云う物有り。これ気を破る能あり。出陣は生死 ...
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国語に入った梵語辞典: 略称国梵辞典 - 51 ページ
かりろく【訶梨勒】〔梵語ハリ I タキ I 1353 ぼ〕 1 黄色いョ 5 ^ 01531311 木、学名ト- 61.315181 ョ 01161818 .染料と下荊止めに用いられる。釈尊も下痢止めに飲用された記述がある。 2 しくんし科の喬木。インド.インドシナ地方に産し、高さ約三〇パ。葉は長 ...
結び方ー A の文様部は前記図五六五「三つ編取手」の B ね〉が 5 きび図五七 0 ー ... 下にさがるかりろく〈図略す〉に掛けた紐を上にあげて、イの「四つ手淡路」を組み、左右へ両端を延ばして一本ずつで同じように組みながら丸く形を作りロで両端をまとめ、さらに ...
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望月佛敎大辭典 - 第 1 巻 - 485 ページ
贞丈雜お第十四に「東山殿御師害にかりろくと云ふ物ありて^かたち如此なリ。何になる物か詳かならず。^同#に別に註師と云ふ^あり.其形も此のかりろくに似たる物な.り。^師上いふは"註にかけて^くものなるべし。枕脚もかリろくも.藥などを入る X 物かと思は 6 V ...
寧楽遠文ニ岡梨^一千枚」,観智^本三宝纏. .下「薄拘羅昔の世にひとりの比&頭をやむをみて一のかりろくをあたへたりき」,色葉字頃抄「呵梨勒カリロタ薬名」@ 5 「かりろくがん《訶梨勒丸)」に同じ。,俚首集覧「加梨勒かりろくは薬名にて水毒を解す,又敏心剤なり ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1973
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仏教語読み方辞典〔普及版〕 - 118 ページ
ー訶利底《かりてい) 0 可利底かりていは呵に同じ。音りろく)具に読む。中天の用音なり。ー訶梨勒(か呵の音は力、勒は入声口ク、入声として呵利勒かりろく囿 1 : 3 ュ 13 ョの音写。磨八)。 18 梨勒(かりろく)天の用音なり。枳は上声キに^む(百一 81 【和,呵, 4 ,岸.
