"かた‐ちんば"辞典での日本語の意味

かた‐ちんばの発音

かた	‐	ちんば
kata		tinba

日本語でかた‐ちんばはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかた‐ちんばの定義

かた‐ちんば【片跛】 ［名・形動］１ 対であるべきものがそろっていないこと。また、そのさま。２ 片方の足が不自由なこと。また、そのさま。

かた‐ちんばの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかた‐ちんばを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかた‐ちんばの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かた‐ちんば»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 硬度跛脚
• 日本語翻訳家 - スペイン語: cojos Dureza
• 日本語翻訳家 - 英語: Hardness lame
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कठोरता लंगड़ा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: عرجاء صلابة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Твердость хромой
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: lame dureza
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: দৃঢ়তা খোঁড়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: boiteux dureté
• 日本語翻訳家 - マレー語: lame kekerasan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Härte lame
• 日本語: かた‐ちんば
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 카타 파행
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: pincang atose
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: lame độ cứng
• 日本語翻訳家 - タミル語: கடினமான குழந்தை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कडकपणा लंगडे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Sert çocuk
• 日本語翻訳家 - イタリア語: zoppo durezza
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: twardość lame
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: твердість кульгавий
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: lame duritate
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: σκληρότητα κουτσός
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: hardheid lam
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: hårdhet lama
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: hardhet lame

«かた‐ちんば»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかた‐ちんばの使いかたを見つけましょう。かた‐ちんばに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

披沙揀金: 徳川家康公逸話集 - 225 ページ

姿形の見苦しき福島正則の家老達を笑ひし側衆をお叱りなされし事一、岐阜關原にて戦功ありし諸將の家臣を召て、家康公御盃を給はり、御直に御ほうびありけるが、福嶋左衞門大夫正則が家老に、一幅 ... まづ丹波はちんば、石見はかた目、隼人はいぐちなり。

全国東照宮連合会, 1997

水魔の渡河橋 - 49 ページ

河本勲 49 第四章入隊 他の入隊兵も、吉井上等兵に何かいっている。そのたびに ... はあ、分かりました」といった吉井上等兵は、色白の細表で小柄だが、驚くほどの大声だつた。ぎるよう ... それで軍靴が片ちんば上等兵は、修を馬鹿にした表情をあらわにし ...

河本勲, 2000

現代国語表記辞典 - 109 ページ

1 —方居所の方書き屑書き 1 -氏名に肩書きをつける教授の肩書き一公用文一肩書かたかけ屑掛け毛糸(レ 1101 の肩掛けか ... かたちんば片ちんば〔片つ跛〕片ちんばの靴— —づくる形づくる形成 I 形作る-形造るともかたち形形を正す形だけのかただより片便り ...

武部良明, 1985

大蔵虎明本狂言集の研究: 本文篇 - 第 3 巻 - 72 ページ

(臭) (稱) 1 ^まことか(ちんば)飞ざれ事か誠かとは、そのはたにもたねをまひてこそさやうに物もでくれ、その竹の子のたねは某が ... にミへタカト云て、つ二、くがいハ、しるまひぞト云して飞おのれ、で、いわいでハト云ァト飞かたわ者じやホトまいぞと云して飞身ドモ ...

大蔵虎明, ‎池田廣司, ‎北原保雄, 1972

告白（上）

背はひくいが肩はばは広い。どこかかたわというのではないが、何となくからだっきが不格好だ。いわば肩のところのまっすぐになっているせむしといった感じた。それにすこしちんばのようだ。古いというより使いすぎてすり切れた黒服、たいへん上等だがおそろしく ...

ジャン・ジャック・ルソー／桑原武夫訳, 1940

必見！　古事記―現代語譚―:

ふとまに御殿を天皇の宮殿のように造ったなら、御子がきっと物を言うだろう」と、かように夢に御覧になって、そこで太トの法ちんばめくらふたかみきし道から行ったならば、破たの盲たのに遇うだろう。一一上山の大阪の道から行っても破や盲に遇うだろう。たた ...

稗田の阿禮, ‎太の安萬侶, 2013

ことばのセンス

ましてや、めくら、めっかち、つんぼ、ちんば、びっこ、かたわ、気違い、チビ、デブ、ハゲ、ノッポ、オカメ、ブス、オカチメンコ、イモ、カッペなどを口にするなどもってのほかであろう。二、人を不倫快にすることばは使わない。黒ん坊(黒人)、けとう(外国人)、小僧( ...

楠本憲吉, 1978

新選国語辞典 - 217 ページ

6 】かたばかり【形ばかり】^圃ほんの形式だけであるようす。「—のお祝い」かたち-びと【形人】 1 - 6 きりょうのよい人。美人。かた-ちんば【片ちんば】^対?であるものがふぞろいなこと。かた-つき【肩つさ】^屑のようす。「ほつそりした—」かた-つき【型付(き)】【型 1 附 1 ...

Kyōsuke Kindaichi, ‎Hatsutarō Ōishi, ‎Umetomo Saeki, 1994

Nihon dai jisho - 16 ページ

堅ィ物ガ觸レープかたかたトイフ"力タカタスタ,かた,づク(第三上)自動、四段ノ片付く 1 (一叛レタソガ治マ弋リォチック。〜整頓 ... 丁睡)心ヲコメタかた.ちんば( : : )根。一片跛)チンバ,チメゥ〃ハシィ人。厶かおち.び^ (第三上)名パ容も人)カタ V 、漆ヌタノ語。, .かたも( ...

Binyō Yamada, 1894

知と愛 - 第 1 巻

かばんり、マドンナの絵はおかみさんにやり、そのお礼に、役にたつ古い革の旅行鞄とたくさんの食料をもらった。鞄には、 ... 別れを惜しみにいった方がよさそうな女たちも、町には何人かあった。その中 ... な、病身の娘で、腰の関節の具合が悪くて、ちんばだった。

ヘルマン・ヘッセ／永野藤夫訳, 1951