"かたばみ‐も"辞典での日本語の意味

かたばみ‐もの発音

かたばみ	‐	も
katabami		mo

日本語でかたばみ‐もはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかたばみ‐もの定義

かたばみ‐も【酢漿草藻】 デンジソウの別名。

かたばみ‐もの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかたばみ‐もを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかたばみ‐もの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かたばみ‐も»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 也酢浆草
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Oxalis también
• 日本語翻訳家 - 英語: Oxalis also
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ओक्सालिस भी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: حامض أيضا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Oxalis также
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Oxalis também
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: এছাড়াও কলার
• 日本語翻訳家 - フランス語: Oxalis aussi
• 日本語翻訳家 - マレー語: Oxalis juga
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Oxalis auch
• 日本語: かたばみ‐も
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 괭이밥 도
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Oxalis uga
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Oxalis cũng
• 日本語翻訳家 - タミル語: Oxalis மேலும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Oxalis देखील
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Oxalis da
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Oxalis anche
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Oxalis również
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Oxalis також
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Oxalis , de asemenea,
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Oxalis επίσης
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Oxalis ook
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Oxalis också
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Oxalis også

«かたばみ‐も»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかたばみ‐もの使いかたを見つけましょう。かたばみ‐もに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

かたばみ草 - 134 ページ

でも、いくら作っても良い句は出来ず今やめようか、今やめようかと思い乍ら、嫁の畔に引っ張られ何処へでもついて行っていますが、今年は米寿、川柳を始めて十年、亡夫の十七回忌も済ませました。その矢先、息子達から「おばあちやん、八十八の祝に句集を ...

川本米子, 2003

日本隨筆大成: 第三期 - 432 ページ

やうにわれはおもへれど、ひとをもそれにせんとするは、いとくるしきわざなめり。よしこの一くさあやづれともわけがたかるべし。いまのこと, , ^き^ -ては、よひらあるのをはなかたばみといふは、をかしきりと何ともいはざりし人が、むかし人の「かつよみながらしらぬ ...

関根正直, ‎和田英松, ‎日本隨筆大成編集部, 1929

井伏鱒二全集 - 第 6 巻 - 84 ページ

そのほで、やはり寢ころんでゐた炊の五三郞が起きて來て、「僂にも見せてくれ。おお、豆の萌とそっくりだの。一っ貰ふぜ。」さう云ふなり、かたばみの芽を一本むしり取って口に入れた。手の早い男である。五三郞は口をもぐもぐさせながら、殘りのかたばみも ...

井伏鱒二, 1965

植物和漢異名辞林 - 19 ページ

0 〔かたら〕(二)のいばらヲ見ョ。〔かたら〕〔 1 〕さると 10 'いばらヲ見ョ。〔かたまリすぎごけ〕(すぎごけ科)〔かたほそ〕からすびしやくヲ昆ョ。別名ひめひば。〔かたひば〕兗州卷柏(いはひば科)〔かたばみも〕でんじさうヲ見ョ。〔かたばみぐさ〕かたばみヲ見ョ。^えお I 5 .

杉本唯三, ‎Tadazō Sugimoto, 1929

歳時記語源辞典 - xvii ページ

かたばみも、ハも。繁殖力の強い火葉^を、ハコべ(お野) ,ハッコべ【はこべ】匍匐して広がり、- : :い小花を付ける雑まで繋がっていて、古代の靴の装飾に似ている。なお、ゲンゲと呼ばれる海水魚も、^びれがおびれに七 1 反復語形は、往々語頭が濁る。ケンゲンと ...

橋本文三郎, 2003

草づくし - 36 ページ

写真で見られるように、厳密にいえばこれは小袖ではなく、ふつうの袖の幅になっているから、徳川初期といっても、宽文ごろ(十七世紀)の作と思っていいだろう。 ... この意匠によって、下積みの生活を送ったかたばみも、みごとに成仏したといえるであろう。 4 東京 ...

白洲正子, ‎吉越立雄, 1985

苗字百科・家紋百科 - 262 ページ

もっとも、後には、それほどのはっきりした主張はなくなったが、とにかそれ故、女性は多く用いず、男性の場合も武を強調するときに用いる。のである。とだが、その間に剣が突出しているのは、日本人の武の心をあらわしたももともとかたばみは三葉に意味があり、 ...

丹羽基二, 1987

したたかな植物たち: あの手この手のマル秘大作戦 - 37 ページ

在来種のカタバミによく似ているが、茎は立ち上がつて高さ 10 〜 500171 に達する。花や実や葉もカタバミにそっくりだが、実の柄の部分は斜め下向きになるミヤマカタバミ山の林内に生え,早春 3 〜 4 月に咲く。花は径 3 〜 4 じ 171 で白い。実は熟すと,カタバミ ...

多田多恵子, 2002

白洲正子全集: 縁あって, 草づくし, 花にもの思う春 - 286 ページ

目がさめるような紅の綸子地に、大きなかたばみの丸紋が、絞りと縫いで現されている。小袖というのは、今は古いきものの代名詞 ... この意匠によって、下積みの生活を送ったかたばみも、みごとに成仏したといえるであろう。おきなぐさ野草はそれぞれ趣きがある ...

白洲正子, 2002

白洲正子全集 10 縁あって・草づくし・花にもの思う春 - 286 ページ

目がさめるような紅の綸子地に、大きなかたばみの丸紋が、絞りと縫いで現されている。小袖というのは、今は古いきものの代名詞 ... この意匠によって、下積みの生活を送ったかたばみも、みごとに成仏したといえるであろう。おきなぐさ野草はそれぞれ趣きがある ...

白洲正子, 2002