"かったつ‐じざい"辞典での日本語の意味

かったつ‐じざいの発音

かったつ	‐	じ	ざ	い
kattatu		zi	za	i

日本語でかったつ‐じざいはどんな意味ですか？

日本語辞典でのかったつ‐じざいの定義

かったつ‐じざい【闊達自在】 度量が広く、思いのままであること。細かなことにこだわらず、心のままにふるまうこと。

かったつ‐じざいの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のかったつ‐じざいを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのかったつ‐じざいの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«かったつ‐じざい»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 开明自由
• 日本語翻訳家 - スペイン語: De mentalidad abierta libremente
• 日本語翻訳家 - 英語: Open-minded freely
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: खुले दिमाग आज़ादी से
• 日本語翻訳家 - アラビア語: منفتح بحرية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Широкие взгляды свободно
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: mente aberta livremente
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মুক্ত মনের অবাধে
• 日本語翻訳家 - フランス語: ouvert d´esprit librement
• 日本語翻訳家 - マレー語: Berfikiran terbuka bebas
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: aufgeschlossen frei
• 日本語: かったつ‐じざい
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 활달 자재
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Open-minded bebas
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: cởi mở tự do
• 日本語翻訳家 - タミル語: சுதந்திரமாக எண்ணம் திறந்த
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: खुल्या मनाचा मुक्तपणे
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Açık fikirli serbestçe
• 日本語翻訳家 - イタリア語: open- minded liberamente
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: otwarty swobodnie
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: широкі погляди вільно
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: open -minded liber
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Open- minded ελεύθερα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Open- minded vrylik
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: fördomsfri fritt
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: fordomsfri fritt

«かったつ‐じざい»に関連する日本語の本

以下の図書目録からかったつ‐じざいの使いかたを見つけましょう。かったつ‐じざいに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

仏教「超」入門

食事や嗜好品ももちろん、とにかく何に関しても執着しないのだから、それは闊達自在(かったつじざい)ということだ。そういう人のそばにいると、気言吉まりな感じがしないものだ。何だか分からないが、さっぱりした感じがする。清潔感がある。何だか晴ればれとする ...

白取春彦, 2004

大修館四字熟語辞典 - 194 ページ

田部井文雄, 2004

会話を豊かにする四字熟語:

しゅうかったっ自由闊達何物にも束縛されることなく物事にもこだわりがなく度量が広く受け入れること。「自由闊達な性格」などというように用いる。じゅうじざい自由自在意のままにすること、自分の思いのままに動かすこと。「。ハソコンを自由自在に使いこなす」 ...

江藤蓮, 2014

自在力: 呼吸とイメージの力で人生が思いのままになる

本書は、人生を積極的かつ自由闊達に生きる秘法を示した書である。

塩谷信男, 1998

宮本百合子全集 - 第 1 巻

わたしも、新榊「十の手紙」その発端 1981 東京宫本野山 1 九三 0 年代の思い出闊達自在な文章年 1 月本町 7 区社厚か木 幼年時代を書いたし、カロッサにしろアランにしろ塹壤生活のにとりかかります。セバストーポリの塹壕の中でトルストイは「今年はわたし ...

宮本百合子, 1979

いまさら聞けない　実用四字熟語辞典:

【類】自由自在しゅうがいけいちゅう秀外恵中「秀外」は外見に秀でていることをいい、「恵中」は頭脳が優れていることをさす。顔が美しく頭もよいこと。 ... 【例】今後の営業方針に関して、自由闊達な意見が求められ、さかんに議論が交わされた。〇「闊達」は「闊達・諮 ...

ISMPublishingLab., 2013

日本詩人全集 - 第 23 巻 - 154 ページ

亀井勝一郎 154 の闊達自在で独自で新鮮な言語スタイルに瞠目したのである。かつたっじざいどうもくに接したことが、彼に母国語による詩作の衝動と決意を促した。つまりそこに西脇は朔太郎の口語自由詩以外の言語で詩を書くということは負の行為でしか ...

亀井勝一郎, 1967

日本文学10の名作:

たとひ百練千練の精妙なりとも、虚実生死しようじの境を出でざる剣つるぎは悟道一片の竹校にも劣る。眼前の不可思議比かくの如し、疑はしくは其刀を棄て、悪心を離ひるがえして仏道に入り、念々に疑はず、列々に迷はざる潤達かったつ自在の境界に入り給へ ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

烏丸光廣と俵屋宗達: 昭和 57年 4月 10日--5月 9日 - 9 ページ

闊達自在な筆が、紙面を縦横に躍る。光廣の真骨頂を遗憾なく発揮するみごとな一巻である。これとまったく同じ巻物が、東京国立博物館に所蔵されていて、本品とのあいだに文中ところどころ異同がある。たとえば、本品の巻頭が「正月廿日あまりの比、都を出、, ...

烏丸光廣, ‎俵屋宗達, 1982

日本のルネッサンス: その美と芸術 - 52 ページ

たとえば、『三冊子』が「発句の事は-て「俳諧禅」を志向するとともに、やがてそういう破格自在の還相的なデフオルマシオンを遂去る、絶対的な自在境に至り着くのであり、蕉風俳諧 ... 道禅」の精神の発揚と並行してあらわれた名人理念に、闊達自在な破格の格.

西田正好, 1977