"けんしょう‐じょうぶつ"辞典での日本語の意味

けんしょう‐じょうぶつの発音

けん	しょ	う	‐	じょうぶ	つ
ken	syo	u		zyoubu	tu

日本語でけんしょう‐じょうぶつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのけんしょう‐じょうぶつの定義

けんしょう‐じょうぶつ【見性成仏】 見性によって悟りを得ること。見性悟道。

けんしょう‐じょうぶつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のけんしょう‐じょうぶつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのけんしょう‐じょうぶつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«けんしょう‐じょうぶつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 彰显成佛
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Manifestando Budeidad
• 日本語翻訳家 - 英語: Manifesting Buddhahood
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: प्रकट बुद्धत्व
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الإظهار بالبوذية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Проявляя будды
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Manifestando o estado de Buda
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: একটি পরীক্ষা সার্টিফিকেট
• 日本語翻訳家 - フランス語: Manifester bouddhéité
• 日本語翻訳家 - マレー語: Manifesting akan memasuki Nirvana
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Manifestieren Buddha
• 日本語: けんしょう‐じょうぶつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 만들어 낸 성불
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mujudaken bakal mlebu nirwana
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Biểu hiện Phật
• 日本語翻訳家 - タミル語: வெளிப்படுத்தியதில் நிர்வாணா நுழைய வேண்டும்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: होतात निर्वाण प्रवेश करणार
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Manifesting Nirvana girecek
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Manifestazione di Buddha
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Objawia Buddy
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Виявляючи будди
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Manifestare Buddha
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Επίδειξη του Φο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Manifesteer Boeddhaskap
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Manifesterar Buddha
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Manifesting Buddha

«けんしょう‐じょうぶつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からけんしょう‐じょうぶつの使いかたを見つけましょう。けんしょう‐じょうぶつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引仏教語辞典 - 187 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

図解 ゼロからわかる 仏教「超」入門:

そうしたならば、自分自身が仏であったと知るだろう(けんしょうじょうぶ見性成仏)」つまり極端な言い方をすれば、禅宗では、師の数 ... また自分の心を分析せず、丸ごとつかむけんしょうじょうぶつ見性成仏:自分自身が仏だと知る 座禅で修行し、悟りの境地に達する.

阪東良三, 2015

面白いほどよくわかる！ 哲学の本 - 149 ページ

不立文字、教外万伝直しにんしんけんしょうじょうぶつ指人心、見性成仏(文字や経典に依存しないで、心その窓のを直接指しこうあんしゅう示し、その本質を悟らせる)のしたがって、禅宗の書物は語録や公案集(マ下段)という形で伝わっています。ただし、それを ...

秦野勝, 2013

美しい表紙で読みたい　吾輩は猫である:

一つと見えたる長範が二つになってぞ失せにけりと云うか、あんな鳥金で身代をつくった向横丁ごうきづかいの長範なんかは業っく張りの丶懲張り屋だから、いくつになっ ... 個人の自覚心の強過ぎるのが原因になっていけんしょうじょうぶつたぐい「これはきびしい。

夏目漱石, 2014

大修館四字熟語辞典 - 127 ページ

田部井文雄, 2004

漱石・全小説

芸術趣味を解しないからでしょう」と東風君が答える。こんぺいとうつの「人間に文明の角が生えて、金米糖のようにいらいらするからさ」と迷亭君が答える。今度は主人の番である。主人はもったい振った口調で、こんな議論を始めた。 けんしょうじょうぶつたぐい分 ...

夏目漱石, 2013

仏教の名言100 - 44 ページ

ねんげみしょういしんでんしんくじゅくけつくでんさらに、教え(経典)では伝えきれない本来の教えがあるというのが「教外別伝」でない ... じきしにんしんけんしょうじょうぶつここでは、栄西が禅の本質として挙げる中国南宗禅の四聖句、「不立文字、教外別伝、なん ...

綾瀬凛太郎, 2009

心を描く、心を育てる人生是心: - 25 ページ

豊永裕 をさわめよ) ,道は世を以って之を貫〜(一つの道ち、いつもの心で) ^平常心是道(へいじょうじんこれみ仏道を成就する) ,見性成仏(けんしょうじょうぶつ、に境なし平等の大法) ^廓然無聖(か〜ねんむしょう、大空談義でご免) ,坐久成労(ざさゆうじょうろう、長 ...

豊永裕, 2003

臨済宗

松原泰道. こうした仏教的自覚は禅に限らない。「ひとえに親紫一人がためなりけり」と通じるであろう。直指されるものの本体は、自己以外にないと受けとめるのである。けんしょうじょうぶつ四、見性成仏以上学んで来た禅の標識の「教外別伝,不立文字.直指人心」 ...

松原泰道, 1984

禅語小辞典 - 82 ページ

向外求仏〔こうげぐぶつ〕〈そとにむかってほとけをもとむ〉ともよむ.本来仏キそのものである人間が,自己以外(外)に仏を求めること.禅門でじきしにんしんけんしょうじょうぶつは古来「直指人心朽見性成仏#」といって,人間すべてが生まれながらに具備しにんしんしん ...

佐橋法龍, 1978