"きおう‐がん"辞典での日本語の意味

きおう‐がんの発音

きおう	‐	がん
kiou		gan

日本語できおう‐がんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきおう‐がんの定義

きおう‐がん【奇応丸】 熊の胆 (い) を主剤とした丸薬。腹痛・霍乱 (かくらん) ・小児の虫などに用いた。

きおう‐がんの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきおう‐がんを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきおう‐がんの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きおう‐がん»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 癌症最大的唱片
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Cánceres récord más grande
• 日本語翻訳家 - 英語: Cancers largest record
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: कैंसर के सबसे बड़ा रिकॉर्ड
• 日本語翻訳家 - アラビア語: السرطان أكبر رقم قياسي
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Рака крупнейшим запись
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Cancros maior recorde
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ক্যান্সার ইতিহাস
• 日本語翻訳家 - フランス語: Cancers plus grand records
• 日本語翻訳家 - マレー語: sejarah kanser
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Krebs und Geschichte
• 日本語: きおう‐がん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 과거 암
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Sajarah kanker
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ung thư kỷ lục lớn nhất
• 日本語翻訳家 - タミル語: புற்றுநோய் வரலாறு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कर्करोग इतिहास
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kanser öyküsü
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Tumori più grande record di
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Nowotwory największy rekord
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Раку найбільшим запис
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Tipuri de cancer mai mare de înregistrare
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Καρκίνοι μεγαλύτερο ρεκόρ
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kankers grootste rekord
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Cancrar största skiv
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kreft største plate

«きおう‐がん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきおう‐がんの使いかたを見つけましょう。きおう‐がんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 221 ページ

^9 ゆかん名霣めいかん冬瓜とうがん艦かん土地鑑とちかん含がんイ一ジス鍵イージスかんねんかん 0 くくみ. ... 8 ^くちくかん—丸いちがん南岸なんがん特 8 艦とくもかん朔曰丸ついたちがん海岸かいがんせんかん奇応丸きおうがん沈水海岸ちんすいかい 1415(6 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

江戸小咄商売往来（下）

現在の日本橋東急百貨店の前身〈白木屋》は、材木商として巨利を得、寛文二年(一六六二)八月、日本橋に呉服店をきおうがん開いたが、しだいに店舗を拡張し、呉服類のほかに、三尺帯、白木墨、小児万能薬《奇応丸》なども販売したというかデパートに近い ...

興津要, 2013

大辞林: 漢字引き・逆引き - 171 ページ

三省堂編修所, 1997

佐賀・島原と長崎街道 - 155 ページ

佐賀'長崎の近代 奇応丸田代売薬を代表するのが奇応丸である。これは人参.沈香.熊胆.麝香と焼金箔を配合したきおうがんじんこうゅうたんじやこうきんばくなっていた。越州富山八人、江州日野二人、対州田代二七人であったといわれ(同)、田代 ...

長野暹, 2003

薬文化往来 - 45 ページ

おごんだいおうかん黄芩、大黄、甘草、熊胆であることから癯に有効だったことが推察できる。 ... ぴわょうとうこくがんしこのほか有名売薬の代表的なものとして、「是斎和中散」「紫雪」「地黄丸」「奇応丸」「万金丹」じおうがんきおうがんなっていたと思われる。

天野宏, 1992

昭和の子ども、田舎の暮らし - 129 ページ

御機嫌よろしうございますか」と何べんも頭を下げてていねいに挨接をした。 ... やく、風邪薬の七度煎、腹痛の万金丹、万病にしんやくえんげりせいろがんきくという神薬、心臓によいという六神丸、虫下しのセメン圓、下痢どめの征露丸、赤ちきおうがんやんの夜 ...

新田鉦三, 2001

梨本宮伊都子妃の日記: - 304 ページ

聿きおうがんおおい儀光、昨日より食欲なく、ぶら/ ^してゐる。あまりたべすぎたのだろう。ひょしみつレタ I ベーパー,封筒,松前屋の御こぶ三箱。(昭 8 , 6.50 ふ. ?う御小兼ふたもの。ふたのある器。御食籠、黒塗の中に、ビスケット入れて、御小蓋有.鏡,ハンカチーフ ...

小田部雄次, ‎Itsuko Nashimoto, 1991

Seikatsugaku no susume - 147 ページ

反魂丹で有名な富わちゅうさんういろうはんごんたん民間の売薬として、古 4 は奈良西大寺の豊心丹、高野聖の売り歩いた陀羅尼助、京都の奇応丸、ほうしんたんひじ 9 だらにきおうがん養もなく、身体に刺激を与えるだけの薬物が、栄養食品とおなじ扱いを ...

Masao Takatori, 1982

NHKニッポンときめき歴史館 - 162 ページ

別に不思議なことではなっている。湯々、胃腸の働きを助ける〃精製奇応丸~製造元は〃製薬本家、滝沢氏,となとうせいせいきおうがん八犬伝の巻末には薬の広告が載っている。婦人病に効能がある〃家伝神女薬屋になった馬琴と別の睫康法も実践していたん ...

NHK「ニッポンときめき歴史館」プロジェクト, 1999

大名の日本地図

... れた朝鮮貿易は、年間五万両から多いときは十万両にのぼった。官営と一一)生蠟会所がもうけられ藩専売となった。きろう熊胆,金薄を調合した奇応丸が有名だった。攄の栽培にはじまる蠟燭製造も、嘉永五年〈一八五くまのいきんばくきおうがんはぜろうそく.

中嶋繁雄, 2003