«きっ‐さき»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
きっ‐さきの使いかたを見つけましょう。
きっ‐さきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
宝暦七年自序)きっさきはづれ,きっさきはづし「さらにしらはをばひあふて、やう/ . ^おとこもぎたくり、手もとにをかじと、力にまかせなぐる、ぬき身が一はづみ、二かいの比丘尼が小がひなに、きっさきはづれに、ずっばとたっ」(近松.薩摩歌,中。正徳元年初演)額原 ...
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皇子たちの南北朝: 後醍醐天皇の分身 - 84 ページ
中には、まだ刀のきっさきが残ったままだったのである。眉間尺の場合と全く同じ設定で刀のさきを口でくわえ、きっさき一寸あまりくいきった。だから、かきおとされた首の口説話にみるような先蹤を思ったからだというのである。護良は首をかこうとする淵辺のせんし ...
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 64 ページ
鋰,鋩」(靜嘉堂運歩)「 01 |ぶ 1 〈キッサキ) ,刀、短刀、短剣などの先端」(日葡)「片岡八郎ハヤ被: '討ヌト見へテ、首ヲ太刀ノ鋒ー I 貫テ持タル人ァリ」(太平記^お宮)「自害をせんとおぽしめして、きっさきをひたいにあてて」(短編。木曾よし高物語)切先を-揃ふ(並ぶ)「 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985
突きを入れたり、横から横へとんだり、今ここかと思えば今度はあそこ、剣のきっさきで突いたり、短剣のきっさきで突いたり、逆手をとって突いたり、間隔を置いたり、正面から突いたりするのを見に来たのさ。相手は死んだのかね、エチオピア人?相手は死んだの ...
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カラー図解付き 江戸がわかる用語事典 - 172 ページ
... まれていた『瞳孔っ(午離抵時)位戸を閉め~梅四つ(午一構「晴一に錠をかけ崖』それ埋鯛ラ=切【っ先【重書き草武闘]刀一[ー・'『柵一の先端離朧のことロ「宮解さき一滞りまって「きっさき」に握った縄切っ先を向ける」は斬りかかること離それを避け蟲ことを「切っ先 ...
太刀さきを敵の顔へ付て、敵に行棚時、敵太刀打かくる時、右へ太刀をはづして乗り、又敵打かくる時、きっさきがへしにて打、うちおとしたる太刀、鄭廣國、又敵の打かくる時、下より敵の手はる、是第一也。帆帆船、此五つのおもて、書付るばかりにては、合点成が ...
また、それに用いる水.酒.薬等。ザ(万治 II 一力)春「気付かや水そゝきする花の顔幸和」 V 蛙井集(寛文二)一「花の露は目もまふ蝶の気つけ力豊春」きつさきはずし? 3 【切つ先外し】刀の切っ先の部分が向こうに出ていて、刀身の部分だけで切り込むこと。
... 量十* * |』|刀剣の先端部分は鋒(きっさき)とも鑑空子(ぼうし)ともいわれるが、その大きさや形は多彩である。大きさについては、身幅が広くマ甘法の長い刀は概して大鋒(おおぎっさき・鋒が長いこと)となり、一般の打刀(うちがたな)は中鋒(ちゅうぎっさき)となる。
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『ジェイドの傭兵団〈Ⅰ〉』01.序章/一章① : ‐古代遺跡の魔人‐
俺は正面からの敵意に当てられまいと剣を中段に構え、その切っ先(きっさき)で張り詰 める空気をなだめる。ビリビリと両手に伝わる気迫を受け流しつつ、ひたすらにこのタイミングを計った。目前、ただ相手の所作(しょさ)のみに集中する。......んん、スキがない ...
用語«きっ‐さき»を含むニュース項目
国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈から
きっ‐さきという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。
CHEMISTRY 川畑要が『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』エンディング …
... また「剣先(きっさき)」というワードや主人公ガッツの姿を思い起こさせるような歌詞を盛り込む事で、壮大なベルセルク版「breakthrough」に生まれ変わったと思います」と自信をみせ、「自分自身が感じるガッツの『叫び』のようなものと、前へ進んでいきたい! «シネマトリビューン, 11月 12»