"きぶし‐ねんど"辞典での日本語の意味

きぶし‐ねんどの発音

き	ぶ	し	‐	ねんど
ki	bu	si		nendo

日本語できぶし‐ねんどはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきぶし‐ねんどの定義

きぶし‐ねんど【木節粘土】 亜炭層の下にある層状の粘土。灰色または暗褐色で、中に炭化した木片を含む。愛知県瀬戸地方などに分布。耐火材・陶磁器の原料。

きぶし‐ねんどの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきぶし‐ねんどを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 木节粘土
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kibushi arcilla
• 日本語翻訳家 - 英語: Kibushi clay
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kibushi मिट्टी
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kibushi الطين
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kibushi глины
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: barro Kibushi
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kibushi কাদামাটি
• 日本語翻訳家 - フランス語: argile Kibushi
• 日本語翻訳家 - マレー語: tanah liat Kibushi
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kibushi-Ton
• 日本語: きぶし‐ねんど
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 키부시 점토
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kibushi lempung
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kibushi đất sét
• 日本語翻訳家 - タミル語: Kibushi களிமண்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kibushi चिकणमाती
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kibushi kil
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kibushi argilla
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kibushi gliny
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kibushi глини
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kibushi lut
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kibushi πηλό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kibushi klei
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kibushi lera
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: kibushi leire

«きぶし‐ねんど»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきぶし‐ねんどの使いかたを見つけましょう。きぶし‐ねんどに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

工学博士北村弥一郎窯業全集 - 128 ページ

造者は原料地に於て該土 10 貧目に對し 6 厘を採掘者に支沸へり總ベて木節± 1 "の下部には木節土に類似せる麥皈と名附くる ... て全部殆ど粘土質物より成り水簸殘滓甚だ僅少なり(旣に講述せし第四章^ —節粘土 8 物及^の項中に揭げたる瀬戶町產木茹土 ...

北村弥一郎, 1929

Report - 第 83～87 号

Chishitsu Cho sajo (Japan) 異アルモ概ネ南西方ニ緩斜モリ砂及結土互層、難目粘土耐火粘土石英砂等ノ原料鎌物ラ挟有シ魔域 ... 耐火粘土暗褐色級密ニシラ俗ニ木節粘土ト構スルモノ及動旅色ラ早シ積砂質ニシテ白粘土ト構スルモノ、二種ァリ木節粘土、 ...

Chishitsu Cho sajo (Japan), 1921

陶芸入門 - 7 ページ

そのため白色の純度のよい粘土がなかなか得にくいのです。白色の陶磁器用原料粘上として知られているものに、木節粘七や蛙目粘土があります。いずれも、耐火度、可塑性に富んでいます。カオリン卩粘土と同じ性質で、磁土とも呼んでいます。粘十-より一層 ...

高陶岳, ‎杉田忠彰, 1975

Hōkoku: Reports - 第 6 巻 - 59 ページ

しかしケイ酸,パン土モル比 4.0 以上の粘土質原料については適当なものがなく,いろいろ検^したところ岐阜県多治見地方の木節粘土の一部に付带するシルト質粘士は,耐火度と可塑性にとぼしいので耐火原料としてはあまり利用されていないが,化-学 81 織 ...

Japan. Government Industrial Research Institute. Nagoya, 1957

Tōki jiten - 793 ページ

に炭化せざる木節筝を混在す、よりて木節粘土の名あり。木節に一一一种ぁリ、 0 木節は黑み少きもの、^木節は白木節の 18 ひて青みを帶びたるも 0 、黑木節は有擴 8 のために^灰色を帶びたるもの、著通に木節と稱するは黑木節にして、甩^地方の「も!

Tōkurō Katō, 1954

陶芸の伝統技法 - 3-6 ページ

3 - 1 表の化学成分を見ますと,成分的には朝鮮カオリン,木節粘土,そして蛙目粘土などが白絵土と似かよっているといえます.白絵土は娃目や木節粘土に属したカオリンの一種であることもうなずけます.こうしたことから,白化粧土を調合するには,成分的にも色合い ...

大西政太郎, 1978

工業原料用鑛物調查報告: 第1-22號 - 第 15～22 号 - 30 ページ

0 西部ノ粘土#股)新田附近ノ粘土層ハ褐炭ヲ主トシ何レモ使用-一適ス\粘土ヲ缺如ス値ナシ(第八版 7 參照)、美濃波多付濁池附近ノ粘土層ハ綠色粘土ヲ主トシ(笫八版むハ褐炭ト互&?シ木節粘土ノ厚サ二.七米-一達ス〃モ多量ノ砂ヲ雑へ採掘スルノ^砂質-一 ...

地質調查所 (Japan), 1923