"きく‐にんぎょう"辞典での日本語の意味

きく‐にんぎょうの発音

きく	‐	に	ん	ぎょ	う
kiku		ni	n	gyo	u

日本語できく‐にんぎょうはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきく‐にんぎょうの定義

きく‐にんぎょう【菊人形】 菊花で衣装部分をこしらえた人形。また、その見世物。主に歌舞伎の当たり狂言に題材をとる。《季 秋》「夜風たつ―のからにしき／蛇笏」

きく‐にんぎょうの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきく‐にんぎょうを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきく‐にんぎょうの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きく‐にんぎょう»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 听到娃娃
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Escuchar muñeca
• 日本語翻訳家 - 英語: To hear doll
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: गुड़िया सुनने के लिए
• 日本語翻訳家 - アラビア語: للاستماع إلى دمية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Услышать куклу
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ouvir boneca
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: পুতুল শুনুন
• 日本語翻訳家 - フランス語: D´entendre poupée
• 日本語翻訳家 - マレー語: Dengar anak patung
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Zu doll hören
• 日本語: きく‐にんぎょう
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 근무 인형
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: listen boneka
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Nghe con búp bê
• 日本語翻訳家 - タミル語: பொம்மை கேளுங்கள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: बाहुली ऐका
• 日本語翻訳家 - トルコ語: bebek dinle
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Sentire doll
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Usłyszeć lalkę
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Почути ляльку
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Pentru a auzi papusa
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Να ακούσει κούκλα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Om pop hoor
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Att höra docka
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Å høre dukke

«きく‐にんぎょう»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきく‐にんぎょうの使いかたを見つけましょう。きく‐にんぎょうに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

竹人形殺人事件 - 37 ページ

浅見は内心、ー一ヤリと慨駅又罎んだ。声原温泉というのも、小説『越前竹人形』のゆかりの土地であった。人形師のもとに嫁いでくる、玉枝という女主人公が、声原の遊郵にいた女なのである。「それはいいんですけど、福井といえば、菊人形じゃなくて、越前竹 ...

内田康夫, 1997

超常現象の大百科 - 4 ページ

場所』日本・北海道[発生』 1938 年ごろ〜「読度にんぎょう形一時は数年に一度、艦髪式を行うほどだったという。 ... でこの世を去った鈴木市の萬念寺に安置されているお菊人形は、もねんさいよすずきしまんねんじあんちきくにんぎょうのがこの「お菊人形」だろう。

学研教育出版, 2014

「四季のことば」ポケット辞典

近くの山上には菊が多く、その菊水が流れてくる谷川の水を飲んだ人は百歳以上の長寿をことほいだところから、菊には長寿の効果があると ... 【菊人形】きくにんぎょう人気役者や話題の人物などを題材に姿形をつくり、菊の花を配して衣服に仕立てた人形のこと。

幸運社, 2002

半七捕物帳　六

五十八菊人形の昔一ておきました。馬丁を連れていないので、別手組のひとりはここに馬の番をしていることになって丶他のひとりが異人たちを案内して坂を昇って行きました。異人のめずらしい時代ですから、往来の人達はみんな立ちどまって眺めてい る。

岡本綺堂, 2014

日本人形玩具辞典 - 117 ページ

文化末年には巣鴨に菊細工の家が五○軒余も出現し、一枚搭りの番付が発行されるほどの隆盛を示した。天保九年(二)刊の『東都歳事記」(斎藤月巻)に、「文化の末、巣鴨の里に響花をもて人形鳥獣何くれとなくさまざまの形を造る事時行り出して、江府の貴機 ...

斎藤良輔, 1968

友達語 - 49 ページ

2 五月の節句に飾る武者の人形。武者人形(むしゃにんぎょう)で'端午の節句に飾る武者の人形。^兜人形のたとえ。郷土人形(きょうどにんぎょう)郷土独特の人形。菊人形(きくにんぎょう) 8 せるために菊で飾った人形。文楽人形(ぶんらくにんぎょう)文楽の操り劇 ...

Yukio Kiyota, 1998

「まつり」の食文化 - 173 ページ

菊人形菊の節供といえば、菊人形にもふれておかなくてはならないだろう。江戸中期から菊人形をっくり、それを鑑賞するのが流行った。菊人形は、文化元年二八。四)に、江戸麻布の植木屋がはじめ、それが巣鴨あたりに広まった、と伝わる。のちに、大坂では ...

神崎宣武, 2005

おせん

くらへやかたすみいまあたりきくはむねはいかかだその暗い部屋の片隅へ、今しもおせんか、辺に気を配りなから、胸一杯に抱え出 ... にんぎょうひかしむざしきうす)つきひかり-つおせんは揃えた人形を、東に向けて座敷のまん輔に並てると、薄月の光を、まともに ...

きくち正太, 2005

必携季語秀句用字用例辞典 - 263 ページ

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

逆引き熟語林 - 274 ページ

辞書編集部 纖人形ょふ'わらにんぎょう早暁そうぎょう ぎょう 274. 姿人形すがたにんぎ纖人形ひなにんぎょう知暁ちぎょうよう期ほ人形あさがおにんぎ昨暁さくぎょうお人形ゆびにんぎょうよ 0 春暁しゅんぎよう ... な菊人形きくにんぎょう非形ひぎょうりわい(生業) .

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992