"キニク‐がくは"辞典での日本語の意味

キニク‐がくはの発音

きにく
キニク	‐	がく	は
kiniku		gaku	ha

日本語でキニク‐がくははどんな意味ですか？

日本語辞典でのキニク‐がくはの定義

キニク‐がくは【キニク学派】 《犬のような、の意のギリシャ語kynikosから》アンティステネスを祖とする古代ギリシャ哲学の一派。シノペのディオゲネスにみられるように禁欲的な自足生活を送り、習俗無視・反文明の思想を実践した。キュニコス学派。犬儒学派。

キニク‐がくはの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のキニク‐がくはを探してみましょう。

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• 日本語翻訳家 - 中国語: Kiniku花萼
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Kiniku cáliz
• 日本語翻訳家 - 英語: Kiniku calyx
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Kiniku calyx
• 日本語翻訳家 - アラビア語: Kiniku الكأس
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Kiniku чашечка
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Kiniku cálice
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Kiniku বৃতি
• 日本語翻訳家 - フランス語: Kiniku calice
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kiniku kelopak
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Kiniku Kelch
• 日本語: キニク‐がくは
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 키니쿠 꽃받침은
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kiniku calyx
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Kiniku đài hoa
• 日本語翻訳家 - タミル語: கினிக்காகு
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Kiniku बाहेरील भाग
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Kiniku çanak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Kiniku calice
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Kiniku kielicha
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Kiniku чашечка
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Kiniku caliciu
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Kiniku κάλυκα
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Kiniku kelk
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Kiniku blomfoder
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Kiniku beger

«キニク‐がくは»に関連する日本語の本

以下の図書目録からキニク‐がくはの使いかたを見つけましょう。キニク‐がくはに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

逆引き熟語林 - 918 ページ

辞書編集部 ルト学^しんこうげいじがくは新興^ ^くは は 916 ... 学潲ストアがくはイオニア学^イオニアがくはオーストリオーストリ了がア学派くはエレア学派エレ了がくはバイシユーバイシューシカひカ学派がくはョーガ学派ョーガがくはキニク学派キニクがくはマーノ ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

幸福の研究 - 319 ページ

シニシズム〈キニク学派)はしばしば低俗に解されるが釈尊だってそれプラスアルフアなのである。「安心」もシナ仏教語で「幸福」のバリエ—ションだ。何のために生きるのか、というのは幸福卩しあわせのために生きているといえるのだが、その幸福とは、長々と ...

堀健三, 2000

天才と狂気: 人間の限界 - 135 ページ

個人と観察者」という論文の内で、ゲ—プザッテルは、犬儒学派のディオゲネスを、アリステイツボスが手きびしく批判した逸話を紹介している。周知のようにキニク学派の祖であるアンティステネスは、ソクラテスを慕う思想家でもあり、高潔な人格者であった。

霜山徳爾, 2000

「妬み」を捨て「幸せ」をつかむ心理学

気が弱いとは図々しくないということでもある。人は神経症的になると、心の葛藤を解決しようとして自分を理想の人間にしようとする。つまり理想の自我像に固執し始める。そうなると生きづらい人生になる。毎日が何でもなくても辛くなる。キニク学派というキリスト教 ...

加藤諦三, 1999

现代日汉大词典 - 411 ページ

キ:クがくは【キニク学派】! (希! ^ ! ^ —〗犬爐学; 6 ぃシニック学# ,けんじゅ学泥)。キ:クしゅぎ【キニク主義】! (希! ^ " ;レー〗犬傷主义(二シニシズム,けんじゅ主義)。きにげ【着逃げ】(名-他サ) (把别人衣服)穿^拐跑,穿跑.厶どさくさにまぎれて人の着物を〜した I 趁着 ...

姜晚成, 1987

学研国語大辞典 - 454 ページ

金田一春彦, ‎池田弥三郎, 1978

ツァラトゥストラはこう語った

なんじ、光の空が行く雲によってけがされるのを見るよりは、むしろわたしは、閉ざされた天の下で、たるの中にすわっていたい[キニク学派のディオゲネスは構の中で暮らした』。むしろ空なき深淵の中にすわっていたい。しばしばわたしは、のこぎり状の電光の金の ...

フリードリヒ・ニーチェ／秋山英夫・高橋健二訳, 2013

新倫理辞典 - 213 ページ

大島康正, 1961

書の芸術学 - 359 ページ

新ヘーゲル学派ヘーゲル及後ヘーゲル説は消滅の形をとったが、後に新カント学派の影響のもとに復興して出来たのが新 ... ストア学派キニク哲学の理性主義から発達した実践的倫理学を基礎として、キプロスのゼーンを中心にして出来たギリシアの哲学一派 ...

平山觀月, 1964

徳倫理学の現代的意義 - ii ページ

日本倫理学会, 1994