"きりこ‐だま"辞典での日本語の意味

きりこ‐だまの発音

きりこ	‐	だ	ま
kiriko		da	ma

日本語できりこ‐だまはどんな意味ですか？

日本語辞典でのきりこ‐だまの定義

きりこ‐だま【切（り）子玉】 古墳時代から奈良時代にかけて、装身具に用いられた玉。ふつう、長さ2～3センチの細長いそろばん玉のような形の多面体で、水晶製が多い。

きりこ‐だまの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のきりこ‐だまを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのきりこ‐だまの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«きりこ‐だま»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 契里柯肿块
• 日本語翻訳家 - スペイン語: bultos Chirico
• 日本語翻訳家 - 英語: Chirico lumps
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: Chirico गांठ
• 日本語翻訳家 - アラビア語: كتل تشيريكو
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Кирико глыбы
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: caroços Chirico
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Chirico ফোলা বা ডেলা বাধঁা
• 日本語翻訳家 - フランス語: grumeaux Chirico
• 日本語翻訳家 - マレー語: ketulan Chirico
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Chirico Klumpen
• 日本語: きりこ‐だま
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 키리코 다마
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: lumps Chirico
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Chirico cục u
• 日本語翻訳家 - タミル語: Chirico கட்டிகள்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Chirico गुठळ्या
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Chirico topak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: grumi Chirico
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: grudki Chirico
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Кіріко брили
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: bulgări Chirico
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Κίρικο κομμάτια
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Chirico knoppe
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Chirico klumpar
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: chirico klumper

«きりこ‐だま»に関連する日本語の本

以下の図書目録からきりこ‐だまの使いかたを見つけましょう。きりこ‐だまに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

図解考古学辞典 - 246 ページ

楽浪の漢代墳墓の副葬品には小型の瑪瑙製切子玉が耳飾などに用いられているが,南鲑および日本の後期古墳の遺物としては,長さ 20111 内外のやや長手のものがしだいに多くなる。べつに水晶の自然結晶をそのまま利用したかと思われる大型品が発見され ...

水野清一, ‎小林行雄, 1987

図解考古学辞典 - 246 ページ

しかし弥生式時代の管玉にみられるようなほそい孔は,金属製の錐でなければ作ることができない。 ... の瑙瑙製切子玉が耳飾などに用いられているが, ^鮮ぉよび日本の後期古 115 の遗物としては,長さ 2010 内外のやや長手のものがしだいに多くなる,べっに水 ...

Seiichi Mizuno, ‎Yukio Kobayashi, 1959

韓国の考古学 - 265 ページ

金廷鶴, 1972

古代玉作の研究 - 14 ページ

寺村光晴 第五章攻玉技術とその,的考察二未成品と技法一六一一一玉と同様な工程を経るものと言ってよかろう。明瞭ではあるが、孔壁には廻転痕が残存しているように観察された。切子玉より稜角を取り去った形態を示す棗玉も、切子本形をなす上.下に丸みを ...

寺村光晴, 1966

日本玉作大観 - 72 ページ

寺村光晴, 2004

新羅文化論攷 - 25 ページ

斎藤忠 玉九.算盤玉二,棗玉一.その他。一連はガラス丸玉二九.山梔玉九.切子玉二.その他)、連条飾一連(勾玉一-ガラス丸玉多数)、連条飾 1 慶州瑞 0 場頸飾一連(勾玉三.管玉三.切子玉二-石炭平玉三.算 88 玉三.婧蛉玉一^ガラス丸玉四)、腕飾二連二速は ...

斎藤忠, 1973

玉 - 81 ページ

4 ,古墳時代 0 古墳時代の玉類古墳時代の玉類は,その佩用部位によって頸飾,耳玉,手玉,足玉などに分かれる。埴輪には,勾玉,管玉,丸玉など ... 切子玉(共通の底面を有せる断頂多角錐或は円錐体にして,一見硝子の切籠に似たり。) 5 ,棗玉(長き切子玉の稜角 ...

藤田富士夫, 1989

日本社會民俗辭典 - 第 2 巻 - 902 ページ

蜀 81 の形状と名称玉はその形により,勾玉'管玉^臼玉'丸玉'平玉'小玉,切子玉,算盤玉'棗玉'蜜柑玉'山柜玉などの名がある.勾玉は長くて 8 曲している玉,まるい管状をなし,筆の軸を短く切ったような形のものを管玉,その管玉のきわめて短いものが臼玉,別図の ...

日本民族学協会, 1960

古代の日本海文化: 海人文化の伝統と交流 - 88 ページ

海人文化の伝統と交流 藤田富士夫 雑誌』第三〇巻第五号)で紹介されており、そこでは慶州ゃ大邱などでの発見が報告されている。の切子玉については、一九四〇年に斎藤忠氏の「南鲜発見の玉類とその佩用に就いて」(『考古学地域じ地区第四号墳(五世紀 ...

藤田富士夫, 1990

勾玉

管玉.切子玉.丸玉. 3 !紅瑪瑙勾玉.管玉.切子玉.丸玉.小玉 1 :碧玉岩出雲石(青瑀瑙ともよばれる)勾玉.棗玉.切子玉,丸玉.平! 2 玉髄勾玉.管玉 8 :水晶(石英)切子玉を主とする。勾玉.管玉.丸玉.平玉等玉.粗製勾玉石臼玉.棗玉.切子玉,粗製勾玉^蛇紋岩勾玉.丸玉 ...

水野祐, 1969